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なぜ日本の武士は戦の時に盾を使用しなかったのか

1 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 21:57:15 0
戦争の歴史を見ても盾を使ってないのは日本人だけですよ
どうして?

137 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:38:05 0
ぶっちゃけ、白兵戦はほとんど無かったと思う
刀は首切り専用との説も有

138 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:38:23 0
肩にある袖が盾の代わりなんだろ

139 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:38:30 0
もともと刀なんか昔の戦争にあんまし使えなかったからな
日本刀がこんな有名になったのは平和な江戸時代からだよ
むしろ戦国時代より西南戦争の時がよっぽど活躍したな 皮肉なもんだ

140 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:38:40 0
亀レスだけど、秦代は歩兵が一番だったようだ

141 :名無し第七艦隊 ◆nOA3ItxPxI :2005/10/12(水) 22:39:04 0
刀が戦場で使われたってのはウソだろう。使われたのは槍です

142 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:39:32 0
>>131
援軍派遣だな

143 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:40:08 0
日本列島と朝鮮半島の間に国境があるって発想は早くても平安時代だね

144 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:40:10 0
>>131
玄界灘を越えて戦争してるのは一緒だけどね
それに元寇の時の鎌倉武士は全国各地から博多まで戦いにきてるよ
自分の領地になんて引きこもってませんけど?

145 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:40:16 0
日本刀なんて持って磨いているだけで満足だな

146 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:40:30 0
鎧は刀で斬れないからね
刀で殺されるなんて撲殺されるようなもんだ

147 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:40:47 0
野太刀
段平のたぐいは使われてたろ

148 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:41:57 0
日本人の刀信仰って近代以降のの銃剣で突入&玉砕によく現れてるよな
ライフルで弾を撃たずに刺し殺そうとしちゃうんだからな

149 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:42:20 0
7人の侍が接近戦をよく表わしている
あんな細い刀身では、スグ切れなくなる

150 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:42:44 0
日本刀は切れるとかいうけど、名刀を持っているのは大名クラスだけで、お前ら凡人は無銘のなまくらしか使えないわけだが

151 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:42:45 0
予断だか段平(だんびら)が人の名前以外使われなくなりつつあるから
おもえらなるたけ使うように

152 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:42:58 0
>>148
弾がないからだと思う

153 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:43:14 0
>>134
おいおい鎌倉と室町の武士階級が攻撃性低いとか本気でいってんのか?
いざ鎌倉のとき自分の領地にヒキコモリがちだった領主がいるとでも?

154 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:43:48 0
>>148
日本以外の国は陣地の争奪を行わないのか?

155 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:43:54 0
>>148
そうだね
近代に入って、何故か勘違いしちゃった

156 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:44:32 0
>>134
武士階級じゃなくてもえらく攻撃的なんだなw

157 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:45:07 0
勘違いも何も今の時代には芸術品の1つになったんだんだよ
何いってんだ

158 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:45:56 0
雲次ちゃんが気に入られちゃったのがまずいと思うの

159 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:45:56 0
>>153
鎌倉行くのも博多行くのも幕府の命令の当番制でしょ。
一定の領域の経営が当時の武士のメインであって
戦闘なんて副次的なものに過ぎんよ

160 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:46:09 0
元寇の時は勝ったのは勝ったけど侵略戦ではなく防衛戦だったから
各地から自腹を切って戦に参加したのに恩賞が出なくてそれで
幕府に対して忠誠心が無くなっていったとか授業で習ったな

161 :名無し第七艦隊 ◆nOA3ItxPxI :2005/10/12(水) 22:46:13 0
日本刀が注目され出したのは江戸時代からだ
鎧を着ない者同士が戦う状況になって、初めてチャンバラがリアリティを持つ
江戸以前の戦いってのは鎧武者をとにかく地面に転がしておいて、裏返った亀みたいに
相手が動けなくなったところを馬乗りになり、首筋に短刀を当ててシュッ!っと頚動脈
を切るのが常套手段

162 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:46:28 0
日本刀はよく切れるっていうんで古くから中国に輸出されてたよ

163 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:47:38 0
>>150
世界全般的にかなりよく斬れるほうだろ

164 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:48:03 0
美学だから

165 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:48:43 0
>>148
あれは単に銃弾が底をついたから・・・

166 :名無し募集中。。。 :2005/10/12(水) 22:48:46 0
長篠の戦いで武田の騎馬隊が鉄砲に敗れたが、武田であれなら他の軍なら
もっと損害は大きいんだろうな



167 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:48:48 0
倭刀もしくは倭刀に模した両手太刀の武術も作られたくらいだ
形意の一派だったか

168 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:49:13 0
>>157
「今」じゃなくて近代の話
新しいところではガダルカナルとか

169 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:49:23 0
>>166
長篠の合戦は存在自体疑われている

170 :名無し第七艦隊 ◆nOA3ItxPxI :2005/10/12(水) 22:49:56 0
>>161
これも相手が大将クラスの場合のみで、足軽同士の戦いはとにかく味方数人で組んで槍先を
合わせて敵を一匹ずつ殺していくというところか

171 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:49:58 0
中国の文献か何かで攻め込んできた
日本人の日本刀の切れ味の凄さを書いてたのがあったような

172 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:50:06 0
>>159
それのどこが在地領主的で攻撃性は著しく低いんだよw
戦闘なんて副次的なものなの?
へぇー戦闘で役に立たなかったら一定の領域の経営も糞もねえぞ
領地召し上げなんだから
アホかあんた

173 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:50:08 0
日本人は引く力が強くて西洋人は押す力が強い
のこぎりだって日本は引いて切るけどあちら製は押して切る
だから西洋じゃフェンシングみたいに刺すんでしょうな

174 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:50:29 0
日本人は弾を倹約していたのか
「もったいない」精神だな


175 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:50:36 0
日本刀は血とか脂つくとすぐ切れなくなるんでしょ

176 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:50:49 0
榊原康正の刀鍛冶の決めかたが壮絶だったらしい
石垣の隙間に刀さしてぐわんぐわん動かしたりして
折れなかったら採用したんだって

177 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:51:13 0
>>174
資源が乏しいからしょうがないのです

178 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:51:16 0
銃が当たり前の銃士隊のころだろそれは

179 :名無し第七艦隊 ◆nOA3ItxPxI :2005/10/12(水) 22:51:56 0
日本刀は純粋に高品質の鉄鋼材として輸出されたという説もあるが

180 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:51:56 0
武士として戦闘で勝った副次的な褒美として領主になれるんじゃないの?

181 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:52:22 0
>>175
それもどこまで本当なのかねえ

182 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:53:19 0
同じ長柄の武器でも西洋じゃ叩いて貫くベクトコルバンとか
あの手のウォーハンマーやピックが重宝されたやん

183 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:54:08 0
少ない資源でもがんばって30万人も殺したんだからな

184 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:54:19 0
>>175
百人斬り論争が始まっちゃいそう

185 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:54:21 0
相手の武器を封じられる強度の盾を持って
かつもう片手で武器振り回すなんて
よほどの怪力じゃないと無理じゃねの


186 :名無し募集中。。。 :2005/10/12(水) 22:54:40 0
真田幸村の愛用の刀が村正で、家康は全国の武士に村正帯刀禁止令を出したんだっけ

187 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:54:44 0
>>175
それは大げさだろ
包丁や剃刀で肉スパスパ切ってみろよ
切れなくなるか?

188 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:54:52 0
力というよりも日本刀が作れたから
日本刀になったのかも


189 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:54:54 0
刀の精神があったから補給が軽視されたのかもね
(軽視なら未だいいけど無視との説も有)
スグ弾切れじゃ近代戦は戦えない

190 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:54:54 0
>>182
そんなものよりイングランドのロングボウのがよっぽど騎士を殺してる
ちなみに威力はロングボウ=日本の和弓

191 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:55:20 0
>>187
鶏肉はきついぞ脂が

192 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:55:29 0
>>148
銃剣突撃なんて日本以外でもやっとるわアホ

193 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:56:03 0
>>185
西洋の持ち盾も木でできてて驚くほど軽いよ

194 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:56:17 0
こういうスレが立つと過去をやたらしょぼいものにしようとするヤツが絶対いるな

195 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:56:39 0
>>192
ロシア兵がもっとも頻繁にやっていたらしいね

196 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:56:45 0
弾も兵も有り余ってる官軍が最も恐れたのが
薩軍の白刃突撃だからね

197 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:56:50 0
>>187
切れなくなるよ
ちゃんと布巾とかで拭かないと

198 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:57:06 0
アメリカの独立戦争や対英軍では近距離で列をなして並んで銃の撃ち合いしたってんだから
恐れ入る

199 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:57:38 0
>>196
あれは官軍の小銃が中古で不発が多かったからだよ

200 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:58:41 0
>>196
それは単なる物量の差

201 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:58:59 o
鎧を着たマネキンを鎧ごとまっぷたつ
刀には傷一つ無し


全ての刀剣がそのはレベルだとは言えないが

202 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:59:03 0
>>187
鋼の包丁は刺身切ってるだけでも
一日で切れなくなるよ

203 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:59:06 0
事実は小説よりも奇なり

204 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 22:59:15 0
>>169
疑われてるのは鉄砲の三段撃ちだろ

205 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:00:23 0
トリビアで12.7mmの機関砲弾をまっ二つにした事を忘れてたよ

206 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:00:24 0
>>199
>>200
いや結局官軍の対抗策は会津、薩摩郷士警官隊の白刃突撃

207 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:00:41 0
>>204
いや長篠軍記とか怪しい資料以外
実在性を示す証拠がないんだそうだ

208 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:00:55 0
なかなか難しいスレなだ

209 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:01:34 0
警視庁抜刀隊ですな

210 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:01:46 0
>>201
それ詳しく詳しく
俺が知ってるのは水満杯のでっかい水がめを真っ二つってやつ
すげえよ

211 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:01:55 0
>>205
鋼の板でも一緒

212 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:02:38 0
>>210
柴田?割るのは難しくないんじゃ

213 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:02:39 o
平安末期から鎖国前までの日本最大の輸出品は
鋼の刀剣

輸入品は銅銭や銀、シルク

214 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:02:53 0
刀にもピンからキリまであるって事だろ

215 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:02:53 0
>>211
実験したのか?

216 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:03:22 0
鉛と鋼の板ってことよ

217 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:04:23 0
水がめは真っ二つで水には傷ひとつなかったと

218 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:04:31 0
なまくらじゃ切れんわな

219 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:04:31 0
>>213
銀は輸出品でしょ

220 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:05:05 0
みんなは先祖の墓をいくら掘り返そうとも百姓の骨しか出てこないよ
せいぜいケチな商人が関の山(つ∀`)

221 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:05:35 0
>>217
塚原卜伝のやつ?

222 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:05:45 0
日本は銀の価値が高く金の価値が低かったから
銀持ってきて金に両替すれば大金持ち

223 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:06:18 0
>>206
だから西南戦争で使われた小銃は全部アメリカの南北戦争で使われた中古品で
いざという時に不発が多発したの
それで薩摩の抜刀攻撃が有効だったの
ちゃんとした新品銃かそれまでに村田銃の国産化でもできてれば抜刀攻撃は夜襲くらいしか出番はなかった

224 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:06:21 O
象に乗れば盾は必要ないけど

225 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:06:30 0
>>217
水に傷?

226 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:06:32 0
清の主要通貨も銀だったな

227 :名無し募集中。。。 :2005/10/12(水) 23:06:53 0
安土桃山時代の頃の日本の火縄銃の生産力は世界一になってたね
鎖国がなかったらもっと優秀な銃が生まれていたかも

228 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:07:25 0
アバンストラッシュがうてれば刀も剣と戦えたのにな

229 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:07:30 0
銃はあそこまでであとは大砲じゃない

230 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:07:38 0
>>212
学研の会長さんがやったやつで
写真もあるけど割ってるんじゃなくてちゃんと斬ってる

231 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:08:18 0
>>223
戦争してるのは兵器じゃないよ
この間まで百姓だった官軍兵士の侍や刀への恐怖心が
効果を挙げた理由

232 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:08:54 0
>>213
火縄銃も戦国末期当時は世界最高の水準で南蛮人も驚いてたらしい
でも豊臣徳川の太平の世になってこれ以上大量の鉄砲は要らないということになって
堺の鉄砲職人が殆ど殺されちゃったらしいな

233 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:09:01 o
血糊を捌ける暇もない長期戦は
大兵力を動員した戦では起こってない


浪人や博徒の決闘ぐらいではるまいか

234 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:09:01 0
>>226
元以降は銀

235 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:09:10 0
>>229
大砲は信管と榴弾が登場するまで大した威力ないよ

236 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:09:14 0
避けたらええやん

237 :名無し募集中。。。:2005/10/12(水) 23:10:19 0
日本の武士が戦の時は御恩だ奉公だと言ってたのに対して、中世ヨーロッパの
騎士は戦争する時もバイト感覚だったんだな

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