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最新50
もしあいぼんがまろやかなロマネコンティだったら
1 :
名無し募集中。。。
:04/08/17 08:32
田崎信也にご用心♥
453 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 16:37
このスレ立てたものですが、実家から帰ってきてスレが残ってることにびっくりして
スレの内容にもびっくりしたw
職人さんありがとう
454 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 17:02
このあいぼんのまろやかで優しい素敵な味わいも、
はじめはこんな誰かさんの気まぐれみたいな、ただの偶然から生み出されたものなのかもしれないね。
だけど、そんな偶然はいくつもの偶然を呼び、いつしか誰もがキープし涙する、そんな必然を生み出した。
素敵なスレに乾杯っ!
455 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 17:56
>>545
乾杯-☆!
456 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 17:57
>>454
↑マチガエータ
457 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 18:02
>>453
良いスレを立ててくれた
458 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 18:42
(*‘д‘)カァァァァ
459 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 20:03
キープ
460 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 21:07
キープ
461 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 22:07
こんばんワイン
462 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 22:54
>>545
は緊張するな…キープ
463 :
名無し募集中。。。
:04/09/02 23:35
キープ
464 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 00:37
キープ
465 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 01:19
キープ
466 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 01:42
キープ
467 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 02:43
キープ
468 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 03:33
キープ
469 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 06:17
キープ
470 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 07:54
keep
471 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 09:05
キープ
472 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 10:59
キープ
473 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 11:00
キープ
474 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 12:29
キープ
475 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 14:12
キープ
476 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 15:28
キープ
477 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 17:00
きーぷ
478 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 18:54
きーぷ
479 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 19:17
いちご水を入れた 透明なビン
それを突き抜けた光が 真っ白い壁に薄いピンクの影を映しだし
君はそっと手を伸ばして それに触ろうとしている
とても自然なことさ
| _________
| |~~i ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄i~~|
| | ,/ | /ヾ |
| |:; | ./ / ;:|
| | ヽ___|只_ /_ノ゙|
| 〜 /|::::|/ 〜
| / | ̄./ ̄ ̄ ̄ ̄
| / |-./...―┬――
|___/..__|_/___|___
// ノノハζ ∩
// ::::::⊂(‘д‘と ⌒ つ
/ ::::::
480 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 20:15
Keep
481 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 21:18
>>479
キャワ!
482 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 22:14
キープ
483 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 22:14
キープ
484 :
名無し募集中。。。
:04/09/03 23:12
キープ
485 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 00:03
キープ
486 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 01:00
キープ
487 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 02:00
キープ
488 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 02:35
キープ
489 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 03:56
キープ
490 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 06:42
キープ
491 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 08:36
キープ
492 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 09:27
キープ
493 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 10:17
キープ
494 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 10:51
>>480-493
同一人物?
495 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 12:10
優しく熟成
496 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 13:36
キープ
497 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 14:45
キープ
498 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 16:10
キープ
499 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 17:25
マスター
あいぼんの入荷はまだかね
500 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 18:23
500
501 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 19:22
フラッシュ化願います。
502 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 20:56
キープ
503 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 21:40
あいぼん水の如し
504 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 22:08
ゆっくり、ゆっくり、熟成を待つ。
そんな時間もあいぼんの楽しみである。
505 :
名無し募集中。。。
:04/09/04 22:57
まろやかあぁ〜
506 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 00:10
キープ
507 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 00:26
ワインの匂いがするわ
508 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 00:51
まだ僕が少年だった頃、初めて恋と言うものをした
父に連れられて行ったパリはとても華やかで
目に映るすべてが輝いて感じたのを覚えている
「あっ」
「きゃっ」
よそ見してたらぶつかった黒目がちの瞳の少女
胸がときめいた
「ごめんね」
そう言われて言葉も返せない
顔が紅くなるのを感じる
結局何も言えない内にその子は誰かに呼ばれて立ち去ってしまった
わかったのは名前だけ
509 :
p133.net220148070.tnc.ne.jp
:04/09/05 00:54
俺はワインなど飲まない
多分これからも飲まない
あの一杯は特別だから
510 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 00:59
>>509
511 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 00:59
( ´ Д `)<510
512 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 01:00
>>511
513 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 01:11
永遠なんてないと知ったのはそれからすぐで
病に倒れた父はそのまま目を開ける事無く
僕は父の経営するワイナリーを継ぐ事になった
「いつか継ぐとは思ってたけどこんなに早くだなんて」
それから僕は何種類ものワインを作ったけれど
それらは運良く大変に評価された
その中のひとつに飲んだ瞬間、僕を少年に戻してくれた一本があった
あの子の君が頭をよぎって消えた
初恋のような甘さと苦さ
決めた、と言うか決まっていたと言っても良いかも知れない
このワインの名前は――――
514 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 03:06
从#~∀~#从<そんな、うちの名前をワインの名前につけるやなんて、照れるやん
515 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 04:05
キープ
516 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 05:07
キープ
517 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 08:35
熟成中
518 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 09:46
キープ
519 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 11:03
キープ
520 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 12:00
ね、ねえさん…
521 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 12:33
ハロモニ後キープ
522 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 12:42
フレームの世界で生きている自分のことを 人はみなすごい奴よばわりするが
作り笑顔でいれば失って行くものが必ずある 俺はそんなに強い男じゃない
みんなと同じように不安を感じ怖さを感じる 近くに愛があったとしても
その愛が突然壊れてしまうのではないかと おびえる夜が何度もある
彼女はあいぼんが好きだった 俺にとって何の興味がなかったそれを
俺は好きになった 彼女の安らぎがそこにあり俺の安らぎも今はそこにある
彼女はあいぼんが好きだった 好 き だ っ た
523 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 13:25
キープ
524 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 15:17
キープ
525 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 16:44
熟成中
526 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 17:37
キープ
527 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 18:06
h
528 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 18:39
キープ
529 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 19:45
熟成中
530 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 20:20
誰かロマネコンティ
止めてロマネコンティ
胸が胸が苦しくなる
531 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 20:29
>>522
オレこれ好き。
532 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 20:32
C-C-Bがいるな
533 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 21:42
keep
534 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 21:55
ロマネコンティあげるよ
ロマネコンティあげるよ
本当の勇気見せてくれたら
535 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 22:00
>>534
フリーザしか思い出せない
536 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 22:22
>>535
マスター、それはZだよ。
537 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 22:41
偶然街で友達に会った
十年振りだった
久々に飲もうと言う話になり
どうせなら今までに飲んだ中で最高と思えた酒を飲む事にした
二人とももうすぐ五十
良いのも悪いのも色々な酒を飲んできたつもりだ
お互いに相手に飲ませたいと思った酒を紙に書きせいので見せ合う
私が書いたのはもちろんあいぼん
そして奴が書いた酒も
飲む時間が半分で済んでしまう計算になるがそれがとても嬉しかった
538 :
名無し募集中。。。
:04/09/05 23:59
ああ、なんてあいぼんはまろやかなんだ。
539 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 00:48
地震が来て最初に確認するのはあいぼんが無事かどうか
540 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 01:51
まろやかあいぼん
541 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 03:17
熟成中
542 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 03:47
キープ
543 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 05:29
キープ
544 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 07:27
キープ
545 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 08:58
キープ
546 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 09:55
熟成中
547 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 11:05
キープ
548 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 12:49
キープ
549 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 13:50
熟成中
550 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 14:34
カキコミチャレンジする者を大人に変えてくれる…そんなスレでつね
551 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 15:11
あいぼんに見てもらいたいと思えるスレにようやく出会えたよ
552 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 16:00
「どぉそっちは大丈夫だった?」
「うんなんとか」
「すごかったね」
「うん」
私とお母さんは互いの無事を確認してから改めて先ほどの地震の大きさに怯えていた。
どうにか家は無事だったものの辺りには棚から落ちたものが散乱している。
こんな地震は生まれて初めてだ。
激しくきしむ家の中で「もうダメだ」と本気で思った。
せめてもの救いは昼間だったこと。
夜だったら眠ったままタンスの下敷きになっていたかもしれない。
「きゃー!ちょっと!!」
台所からお母さんの悲鳴が聞こえる。私は慌ててすっ飛んでいった。
「・・・げ」
そこはもう台所という名の戦場だった。それも、空襲後、といった感じの。
「・・・・全滅だわ」
棚のガラスを破って食器が飛び出し、冷蔵庫の扉も盛大に開いて中身を吐き出していた。
553 :
名無し募集中。。。
:04/09/06 16:01
「・・・ワイン!」
私とお母さんは半地下になっているワイン倉庫の扉を開けた。
そこも地震という名の攻撃を受けていた。しかも最悪なものを的にして。
「おかぁさん、・・・あいぼんがぁ・・・」
壁際に並んだワインセラーからいくつかのワインが飛び出し床に中身をぶちまけていた。
「あらあら・・・困ったわねぇ」
無趣味な父が唯一病的なまでにのめり込んでいるワイン収集。
前に兄がこっそりとコレクションに手をつけたときは烈火のごとく怒り
その遺恨は父と兄の間に未だに影を落としている。
私も一度粗相してビンを割ってしまいこっぴどく叱られた思い出がある。
「どうしてこんないたずらをしたんだっ!」
飛んできた平手はよける間もなく音高く私の頬に当たった。
『お父さんは家族よりもワインの方が大事なんだ』
ぶたれて赤らんだ頬をお母さんに冷やしてもらいながらそう、思っていた。
それからというもの私達家族は絶対にお父さんのワインには近づかなかった。
そして私達とワインとの距離はそのままお父さんと私達との距離だった。
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