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マーサー王物語
166 :
名無し募集中。。。
:2007/06/12(火) 02:59:51.29 0
額から大量の血を流し膝をつくマサオ
「貴様よくも…よくもこんな仕打ちを…」
怒りは込みあがってきてるもののまったく立てない、体が言う事を効かないのだ
それを確認し今度こそ剣を構え斬りかかるカンナ、まるで機械のように冷徹に…
しかしそれを邪魔するようにカンナに謎の物体がが投げつけられる、よく見たらその物体はマイマイだった
マイマイはシバチャピンの攻撃であわや失明かと思いきや咄嗟に体を後ろに傾けてたので大事には至らなかった
だがそれでも重症なので動けるものではない、そこでマサオのピンチを察したシバチャピンがマイマイをカンナに投げつけた…という訳だ
トドメを刺せれなかったので内心不満だったがそもそもマサオは戦闘不能なのでターゲットをシバチャピンに切り替える事にしたカンナ
シバチャピンも実力はせいぜいマサオ程度、しかも武器の射程はマサオ以下なので余裕だと思っていた
だがシバチャピンの隣に新たな敵が並んできたのだ
「なるほどなるほど貴方は銃剣を使うのですか、食卓の騎士も人材が豊富ですなぁ・・・良いデータが取れました」
博士風の格好をしたメガネの新手、後に知る名はムメ・アラドーテ・コマリマス
いかにも弱そうだし持ってる武器もただのナイフなので突っ切れると思ったが一応警戒するカンナ
するとムメはとんでもない事を言い出した
「そこのアイリさんはとても弱かったので大したデータは取れませんでした、貴方からは素晴らしいデータが取れるよう期待しますよ」
なんと気づかぬうちにアイリまでもがボロボロになって地面に寝ていたのだ
いくらなんでもマイマイとアイリを倒した二人を相手に涼しい顔してるほどカンナに余裕はない
今まで無表情で通してきたが少しカンナの表情が曇りだした
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0ch BBS 2005-12-31