スレ大杉なんで2chブラウザ推奨

これ参考にがんばって!!1 → 板追加手順

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
6期

1 :名無し募集中。。。:03/11/28 00:55
田中が俺の髪がウザイというので切ってもらう事にした。
後頭部から亀井と道重の「あ!」っていう声と田中の「シッ!」って声が聞こえた。

367 :3/3:03/12/07 21:59
目が覚めると一人だった。どうも頭が重い。
落ち着いて見回すと、すっかり陽が昇っている。
「寝すぎたかな・・・?」

居間に行くと藤本がこたつで寝ていた。
どうも起きる気配が無いので、昨日のお返しをすることにした。
「背後霊〜!!!」

「ぎゃー!!!なにすんのっ!!!」いきなり殴られた。
「美貴、待てよ」
「何よ!『美貴』なんて!気安く呼ばないでよ!」
と、そこへ声を聞きつけて3人がやってきた。
「どげんしたと?」
「ちょっと聞いてよ!コイツ後ろから抱き着いてきたの!」
「えぇ〜!!!」(3人とも引く)

「あれ?何で?どうして居るの?」
「あ、昨日酔って帰って来てから覚えてないんですか?」
「こたつから運ぶの、大変だったです〜」
「まだ酔っ払ってんじゃない?死ね!バカ!」

どうやら、夢だったらしい・・・本当にアレが俺の「夢」だった
のかはわからないが。
まあ、とりあえずこの後1週間、みんなを呼ぶときに「様」を
つけなければいけなくなった。これはこれで・・・

368 :名無し募集中。。。:03/12/07 22:02
うまいな。

369 :名無し募集中。。。:03/12/07 22:03
こっちも盛り立ててはくれまいか?

もしもモーニング娘。が痴女でいっぱいだったら?
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1070766652/

370 :名無し募集中。。。:03/12/07 22:04
小説みたいなのもなんか違うんだよな

371 :名無し募集中。。。:03/12/07 23:58
小説も好きだからいいや

372 :名無し募集中。。。:03/12/08 00:01
なんか>>366-367を読んだら悲しくなった俺

373 :名無し募集中。。。:03/12/08 01:45


374 :名無し募集中。。。:03/12/08 05:10


375 :名無し募集中。。。:03/12/08 08:02
ho

376 :名無し募集中。。。:03/12/08 10:52
ホ…ホックッション!!

377 :名無し募集中。。。:03/12/08 14:04


378 :名無し募集中。。。:03/12/08 16:09
age

379 :名無し募集中。。。:03/12/08 16:44
ホックションって何だよ・・・・

380 :名無し募集中。。。:03/12/08 17:13


381 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:22
居間に財布を取りに入ろうとしたら、中から声が聞こえてきた。
「・・・ママの言うことが聞けないんですか?」(ん?重さんの声のような?)
「だって遊びたいんだもーん。ママ嫌い!」(ええっ?れいな!?)

俺は急いでいたので、気付いてない振りをして入ることにした。
「忘れ物、忘れ物!」
「わわっ!」
れいなは慌てて何かを隠し、顔を真っ赤にしながら逃げるように出て行ってしまった。
「あ、れいな・・・行っちゃった」
重さんは人形片手に途方に暮れていた。

「いや財布忘れちゃってさー、あれ?どこ行ったかな?」
なるべく急いで俺は財布を捜した。
「そーだ、一緒に遊びませんか?私がママで・・・えーっと、赤ちゃん役になって下さい!」
「うーん、そのー、あ、有った有った!俺これから出かけないといけないんだよねー。
 ごめんね、ホントごめん」
無邪気に誘ってくる重さんを放っておくのは気が引けたが、俺には大事な用が有ったのだ。
・・・今度試しに一度やってみようかな?

382 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:30
萌えん

383 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:33
「寒い、寒い、寒い!」
藤本が叫びながら帰ってきた。
「寒いよー!何でこたつしか暖かくないの!もっとエアコンばりばり効かせてよ!」
「こたつで十分じゃん」
「北海道じゃ家ごと暖めるのが普通だよー、Tシャツで過ごせるぐらい」
「ここは北海道じゃねーよ」
「何であんた変な座り方してんの?」
「あ、これは・・・」
説明する間もなく藤本はこたつに潜り込もうとした。
「きゃっ!・・・絵里ちゃん何してんの!?」
「えへへへ」
こたつの中には亀井が陣取っていた。

384 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:36
えりりんこたつのなかで何を、、

385 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:38
まさか・・・・ふ・・・ふぇ・・・・!?

386 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:50
フェンダーミラー

387 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:51
バックシマース

388 :名無し募集中。。。 :03/12/08 18:52
フェイエノールト

389 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:53
なんでやねん

390 :名無し募集中。。。 :03/12/08 18:55
フェニックス一輝

391 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:57
中でコスモ燃やしてあっためてた訳か

392 :名無し募集中。。。:03/12/08 19:34
居間に行くと誰も居なかった。
「俺一人か・・・」
念のため(?)こたつの中を確認したが、亀井もいなかった。

ふと思いつき亀井の真似をしてこたつの中に入ってみた。
暑い、狭い、息苦しい・・・俺には何が良いのかさっぱりわからなかった。

393 :名無し募集中。。。:03/12/08 19:38
入んなよ・・・

394 :名無し募集中。。。:03/12/08 19:43
そうこうしていると、誰かやってきた。
俺は全神経を集中した。
「!」
素早く、しかし静かに、入って来た足をうまくよけることに成功した。
(あの時の俺はニュータイプだったに違いない)

残念ながら、思いっきりジャージだった・・・って俺は何をしてんるんだ!
しかし出るタイミングなどはじめから無い俺は、そのままじっとしていた。

足を何度かバタバタさせて、そのたびに焦ったがしばらくすると出て行った。
たぶんれいなだろうか・・・?

395 :名無し募集中。。。:03/12/08 19:45
「やっと出られる・・・」
そう思った途端、また誰かが入って来た。
何故か反射的にこたつの中で待機する俺。
またも神業をみせ、気付かれずに進入を許した。
長く細く白い脚、ピンクのスカート・・・こ、これはっ!!!

暑い!・・・もう限界だった・・・きれいなふとももを見ている余裕など
俺には無く、じっと時の過ぎるのを待っていた。

5分ほどして誰も来ないので飽きたのか、重さんは出て行った。

396 :名無し募集中。。。:03/12/08 19:51
「死ぬかと思った・・・」
安堵してこたつから出ようとした時、外から声が聞こえてきた。
「あれー?さゆ、部屋戻るの?」
「うん」
入れ違いで亀井がやってきたようだった。
「これは本格的にヤバイ!!!」そう感じた俺は頭をフル回転させた。

「あっ!」
こたつに入ってこようとした亀井が小さく声をあげた。
俺は・・・寝たふりをして誤魔化した。
亀井はするすると俺の横にやってきた。

ちょっとしてから、さも今起きたように芝居した。
「ん・・・あ、亀井!あれ?寝ちゃったのか・・・」
亀井はにっこり笑ってこう言った。
「さゆには黙っててあげますね!」

397 :名無し募集中。。。:03/12/08 20:10
しかしデカいコタツだな

398 :名無し募集中。。。:03/12/08 21:54
一辺メートル。

399 :名無し募集中。。。:03/12/08 22:00
(・∀・)イイゾイイゾ!

400 :名無し募集中。。。:03/12/08 22:04
掘り炬燵と見た

401 :名無し募集中。。。:03/12/08 22:19
いいね。登場人物多いから結構書きわけるの大変だろうに

402 :名無し募集中。。。:03/12/08 22:35
そのまま「こち亀」みたいな展開になって美貴帝にボコボコにされるのかと思った

403 :名無し募集中。。。:03/12/08 22:36
もーいっちょガンバレ。

404 :名無し募集中。。。:03/12/08 23:15


405 :名無し募集中。。。:03/12/09 00:02


406 :名無し募集中。。。:03/12/09 01:12
「はぁ。わたし・・・もうダメかもしれない」
長い睫毛が頼りない。
道重が珍しく落ち込んでいる。
先日のコンサート、リーダーがあまり道重のことを覚えていなかったのが原因らしい。

「そんなことないよ!あの人、いっつも上の空なんだから、気にすることないよ!」
「そうだよ、さゆの可愛さはそんなことくらいじゃ霞んだりしない!」
藤本と田中の励ましに、次第に笑顔を取り戻していく道重。
「そうだよねっ」

「自分の可愛さに自惚れてんじゃねぇよ」
完全に取り残された亀井が、3人に背を向けたまま毒づいた。


407 :名無し募集中。。。:03/12/09 02:36
四人が楽しそうに談笑している。
「なに話して──」
「うっさい、来んな!」
道重の有無を言わさない口調に、思わず半泣きになってしまう。
四人はハイタッチで歓喜の嬌声をあげていた。


408 :名無し募集中。。。:03/12/09 02:40
静かに携帯を閉じた道重が溜息をついている。

「お姉ちゃんに彼氏ができたらしいんです。嬉しいんですけど・・・」
「取られちゃったような気がする?」
「・・・はい」
自嘲気味に頬をゆがめ、嬉しさ半分、悲しそうに言う。

田中が含み笑いで、すっと鏡を道重の目の前に差し出してみる。
すると、これでもかというくらいに顔を寄せ、じっと鏡の中の自分を覗き込む。
「やっぱり、わたしって可愛──あ!」
こっちを見て、恥ずかしそうに、イヒヒ、と笑った。

409 :名無し募集中。。。:03/12/09 03:07
      ζ
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   /         \
  /\   \   /|
  |||||||   (・)  (・) |
  (6-------◯⌒つ|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |    _||||||||| |  <職人頑張っとるなー
   \ / \_/ /    \________________
     \____/

410 :名無し募集中。。。:03/12/09 06:18


411 :名無し募集中。。。:03/12/09 08:47


412 :名無し募集中。。。 :03/12/09 10:07

ttp://www.miya-shoko.or.jp/suki/asobu/hoze.html

413 :名無し募集中。。。:03/12/09 13:03
          ノノノハヽ
          (V-V川 フーン
         O^ソ⌒とヽ
         (_(_ノ、_ソ


414 :名無し募集中。。。:03/12/09 15:45
          ノノノハヽ
          (V-V川 フーン
         O^ソ⌒とヽ
         (_(_ノ、_ソ


415 :名無し募集中。。。:03/12/09 15:59
ほぜーん

416 :名無し募集中。。。:03/12/09 17:49


417 :名無し募集中。。。:03/12/09 19:47
「ねぇ、何かいい洋楽のCD貸してよ。
 こないだよっちゃんさんに借りたニルヴァーナ良かったから」
藤本がそう言ってきた。
すると3人も「私にも〜」といって来たので適当に貸しといた。

「よくわかんなかった」と藤本はレディオヘッドを返してきた。
「かっこよかったばい」とれいなはレッチリを返してきた。
「なんかおもしろかったです」と重さんはアンダーワールドを返してきた。

・・・亀井に貸したスミスは返ってこない・・・冗談だったんだけどな・・・

418 :名無し募集中。。。 :03/12/09 19:49
誰か解説たのむ…

419 :名無し募集中。。。:03/12/09 19:52
「んしょ、んしょ・・・気持ちいーですか?」
「う・・・ん・・・きも・・・ちいー・・・よ・・・重さん」
「さゆ!次絵里の番だよ!」
「絵里、はよーしんしゃいね!」
重さんがよけるとすぐに亀井に変わった。
「絵里が乗りますね・・・よいしょっ」
「ううっ!・・・あーそれいい・・・」

そこに藤本がやってきた。
「あ、藤本。おまえもやってくれる?」




「いーご身分ね!アイドルにマッサージさせてるなんて」
友達の引越しの手伝いでクタクタに疲れた俺の体を、
3人が足踏みマッサージしてくれていたところだった。

「あんただけが疲れてるんじゃないからね!
 この子達だってダンスレッスンとかで疲れてるんだから!」
「いや、悪いって最初は断ったんだけどね・・・」

「ふーん、美貴もやってあげる。
 どっか悪いところある?・・・そう・・・ここかな?」
藤本はそう言って思いっきり頭を踏んできた・・・

420 :名無し募集中。。。:03/12/09 20:00
6期にみきてぃ居てくれてありがとう

421 :名無し募集中。。。:03/12/09 20:41
どーいたまして。

422 :名無し募集中。。。:03/12/09 20:45
>>419
いいよー

423 :名無し募集中。。。:03/12/09 20:49
iiyo-

424 :名無し募集中。。。 :03/12/09 21:02
(=゚ω゚)ノぃょぅ

425 :名無し募集中。。。:03/12/09 21:13
何やねん

426 :名無し募集中。。。:03/12/09 21:25
>>417
スミスオチかよ・・・w
前スレで、美貴帝ニルヴァーナネタ書いたのおれでつ

427 :名無し募集中。。。:03/12/09 22:06
俺は未だにスミスよく聴く

428 :.:03/12/09 22:36
>>417のオチの意味がわからん

429 :名無し募集中。。。:03/12/09 22:36
「藤本、キティちゃんが好きだからミキティーになったって本当?」
「え、いや、ミッキーじゃそのまんまだからひねってみただけよ」
「だろうな。キティちゃんてガラでもないもんなw」
「そ、そうでしょ?私がキティちゃんて。似合わねぇーって感じw」
「確かにw ところで亀井、キティちゃんのボーイフレンドの名前って何だっけ?」
「え?えっとぉ‥‥」
「ディア・ダニエル!‥‥じゃなかったかな?多分」
「おーそうだそうだ!やるな藤本。なあ重さん、キティちゃんの双子の妹の名前知ってる?」
「えっと‥‥ミッフィーでしたっけ?」
「あ゛? ミミィちゃんでしょ!」
「藤本なんでキレ気味なんだ?まあいいや。なあ田中、キティちゃんの本名ってなんだ?」
「え?本名なんかあると?」
「キティ・ホワイト!11月1日生まれのさそり座でA型。身長はリンゴ5個分、体重リンゴ3個分。イギリスのロンドン郊外の2階建ての赤い屋根の家に家族と住んでいて趣味はクッキー作りとテニス。将来の夢はピアニストか詩人になること!」
「ふ、藤本、や、やけに詳しいな」
亀井がにっこりしながら俺にコッソリ耳打ちした。
「ほんとうにキティちゃんが大好きなんですよ」

430 :名無し募集中。。。:03/12/09 22:45
キティちゃんの身長は腐ったリンゴ5個分だろ

431 :名無し募集中。。。:03/12/09 22:48
駄目だ…このスレのえりりん、かわいすぎる…

432 :名無し募集中。。。:03/12/09 22:50
>>430
腐ったミカン10個分だよ

433 :名無し募集中。。。 :03/12/09 23:19
お前は腐ったミカンだ

434 :名無し募集中。。。:03/12/09 23:20
ミカン腐らせたら亀井が悲しい顔するじゃないか

435 :加藤優:03/12/09 23:21
俺は腐ったミカンじゃねぇ!!

436 :名無し募集中。。。:03/12/09 23:21
俺は腐ったドリアンだ

437 :名無し募集中。。。:03/12/09 23:24
助川は顔がくさっとる

438 :名無し募集中。。。:03/12/09 23:52
wとか使うから

439 :名無し募集中。。。:03/12/10 00:38
家に帰ったら4人でこたつでくつろいでいた。
「ただいまー。うー寒ーーーっ」
「とりあえずこたつに入ったら?はい、ここ」と藤本が隣をあけてくれた。
「おーサンキュー」
「はい、温かいお茶です」と亀井がお茶を持ってくる。
「ありがと。ズズズー。うーん温まるぅー」
「ほんと寒そうですね。エアコン点けましょうか?」と道重が気を利かせれば
「先にお風呂に入ったほうがいいっちゃない?」と田中も更に気を利かせる。
なんだ今日はみんな妙に気が利くなぁと思ってたら、4人が笑顔で手を差し出す。
「早く出してよ」と藤本がおねだりするような声で言ったとき、今朝出かけるときに
帰りにたいやきを買って帰る約束をしたことを思い出した。
「あっ忘れてた。ごめん」と言うと、藤本は俺をこたつから追い出し、他の3人は
無言でお茶を引っ込め、エアコンを切り、俺に上着を着せた。

440 :名無し募集中。。。:03/12/10 00:55
ホ   ゼ   ン 从VvV从  

441 :名無し募集中。。。:03/12/10 01:20
なんでお前らが書く「俺」は6期又は藤本に冷遇されてるんだ?

442 :名無し募集中。。。:03/12/10 02:05
前スレ

http://rainstep.port5.com/

443 :名無し募集中。。。:03/12/10 03:35
age

444 :Ckwgc8DS91.stm.mesh.ad.jp:03/12/10 05:03
>>439
ワロタ
オチが短いながら表現がうまくて(・∀・)イイ!!

445 :名無し募集中。。。:03/12/10 05:35
道重が真剣な表情で机に向かい勉強をしている。
居間には他に誰も居ない・・・しばらく我慢したが暇を持て余し
ちょっかいをかけたくなり、ミカンの皮を道重の頭に置いてみた。
道重は無言で払い除けた。それを3回ほど繰り返し、かまってくれないので
「やっぱ何置いても可愛いなぁ」と言ってみた。
鉛筆を動かす手が少し止まりかけたが、やっぱり無視されてしまった。
藤本が帰ってきたので道重に無視された事を話すと「生意気ね」と
ニヤリと微笑を浮かべ、ミカンの皮を道重の目の前で潰し、汁を飛ばした。
「痛あーい」 涙を浮かべ目をこする道重を見て藤本は腹を抱え笑い転げた。
呆気に取られていると藤本が急にマジ顔になり道重の肩に手をまわし
「この家のボスは美貴だから」と言った。


446 :名無し募集中。。。:03/12/10 08:11


447 :名無し募集中。。。:03/12/10 11:40
乾いた唇を舌でペロっと湿らせるえりりん

448 :名無し募集中。。。:03/12/10 12:59


449 :名無し募集中。。。:03/12/10 13:05
家に帰るとれいなが一人で留守番していた。
「ただいま〜」
「おかえり〜」

コタツでまったりしながらテレビを見ていると、猫特集が始まった。
「猫はやっぱかわいいなぁ〜」
「そんなことなか!自分勝手で付き合うのも面倒たい!」
「でもれいなは猫っぽいぞ?」
「失礼な!」
「・・・」
「・・・」

「・・・おもしろかったよ、れいな」

450 :449 episode2:03/12/10 13:10
家に帰るとれいなが一人で留守番していた。
「ただいま〜」
「おかえり〜」

コタツでまったりしながらテレビを見ていると、猫特集が始まった。
「猫はやっぱかわいいなぁ〜」
「そんなことなか!自分勝手で付き合うのも面倒たい!」
「でもれいなは猫っぽいぞ?」
「・・・・」
「ニャンって言ってみ」
「言えるわけなか!どうしてそげなこと言わんといけなかとね!」
「じゃあいいよ」

その夜、コタツでそのまま寝てしまったれいなは
「田中れいにゃ・・ですにゃん・・・ムニャムニャ」と寝言を言った。

僕はそっと毛布をかけてあげた。

451 :名無し募集中。。。:03/12/10 13:29
ho

452 :名無し募集中。。。:03/12/10 14:42
れいにゃ萌え

453 :名無し募集中。。。:03/12/10 17:39


454 :名無し募集中。。。:03/12/10 19:32
一度れいなに嵌ったら無間地獄になりそうだな

455 :名無し募集中。。。:03/12/10 19:42
>>454
よめねーのれす

456 :名無し募集中。。。:03/12/10 19:54
いちど・はま・むげんじごく

457 :名無し募集中。。。:03/12/10 19:59
そりゃーハメりゃーなー、といってみる

458 :名無し募集中。。。:03/12/10 20:06
明日はさゆみの誕生日。
夏休みも近いので、水着をプレゼントすることにしたが、女の子の趣味は分からないので、例の3人に聞いてみた。

まずは1人目。ムチムチした太ももが特徴の彼女。
「・・・こういうわけなんだけど、どんなのがいいかな?」
「・・・変態」
そういうと彼女は部屋から出て行った。半分涙目で。

2人目は、最近猫だの妹だの言われて急速にファンを増やしている彼女。
「・・・こういうわけなんだけど、どんなのがいいかな?」
「え〜っ!れいなはねぇ、れいなはぁ・・・」
「・・・れいなのことじゃなくて、さゆのことなんだけど。」
「れいなはもうよかとね?必要なかとね・・・?」
「そんなことないよ!」
「じゃあれいなのも買って♪」
「わかったよ、買うよ・・・」

最後に、ツッコミのあの方・・・
「・・・いかがでしょうか?」
「なんで水着なんだよ!馬〜鹿!ど変態!いっぺん死ね!」
「はい。失礼しました。」

なんだよこいつら・・・

459 :458:03/12/10 20:11
結局その日は、れいなの水着を買うことにした。
「(あとで一人で買いに来るか・・・)」
「何ぼーっとしとー?」
「何でもないよ!どれがいいか選んで!」

れいなはハイビスカスのビキニを選んだ。
体に当てて、「似合う?」と聞いてきたので、「ぐー」と親指を立てて言った。

出費は\4000。れいなの笑顔が買えたと思えれば、安いもんだ。

家に帰ると、俺を半軽蔑の目で見ている絵里と、ご立腹の藤本・・・

さすがに「ただいま〜!」とは言えなかった・・・


460 :458:03/12/10 20:18
「水着買ったのは内緒な」と言う間もなく、れいなが「水着買ってもらったとよー!」と叫ぶ。

絵里の軽蔑の目は怒りの目に変わり、藤本の怒りは限界を突破した。
「やべぇ・・・」と思った瞬間、二人は同時に紙袋を投げてきた。

さすがに気まずくて、紙袋を持って一回部屋に戻った。

絵里から投げられた紙袋にはピンク色のビキニが入っていた。
藤本から投げられた紙袋にピンクの花柄のアロハシャツが入っていた。

涙が出た。

そろそろさゆが帰ってくる。みんなに謝ってサプライズパーティーの仕度を始めよう。

461 :名無し募集中。。。:03/12/10 20:23
レイナ空気嫁っていうお話

462 :458:03/12/10 20:25
まず絵里に謝った。
「いいんです。水着って聞いた瞬間、変な想像しちゃって・・・。漫画の読み過ぎかも。」
「うん、気にしないで。」

次は、あの方・・・
「私はべつにいいよ。それより、ちゃんと渡してよね。」

ありがとう。二人とも。

最初はれいなだけが空気が読めずにはしゃいでいたが、段々みんながいつもの調子に戻ってきた。
幸せだなぁ・・・。

♪ピ〜ンポ〜ン

さゆが帰ってきた。明らかに顔が暗い。
「おかえり〜!」
「・・はい・・」
「どうしたの〜?元気ないじゃん」
「だって今日は私の誕生日なのに!みんななんで普通なんですか!」

ぱ〜ん
4人でクラッカーを鳴らした。

誕生日おめでとう、さゆ。これからも自分を大切にして、可愛いさゆでいてね。

fin

463 :458:03/12/10 20:27
オチが微妙ですね・・・・
もし、(万が一)ご要望があればこの小説の続きをうpします。では。

464 :名無し募集中。。。:03/12/10 20:30
なかなか

465 :名無し募集中。。。:03/12/10 20:31
小説だったのかよ!

466 :名無し募集中。。。:03/12/10 20:32
やまなしおちなし

467 :名無し募集中。。。:03/12/10 20:33
マターリだな

212KB
続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2005-12-31