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6期

1 :名無し募集中。。。:03/11/18 01:23
田中が俺の髪がウザイというので切ってもらう事にした。
後頭部から亀井と道重の「あ!」っていう声と田中の「シッ!」って声が聞こえた。

532 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:03
博多弁微妙に変

533 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:04
田中はケータイメールが好きらしく、俺によくメールしてくれるのだが読めないことが多い

534 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:04
>>532
そう?現地の奴に確認したんだが…

535 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:08
困っとーとよ!の方が良かったな

536 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:10
困っとる!でいいと思うけど
方言の不自然指摘はやめたほうがいいと思う
某スレみたいになりかねん

537 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:14
れいなネタ書くんだが方言の壁があって大変
間違っててもご愛嬌で頼む

538 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:23
ミンナ飽きたのかな??

539 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:25
从*・ 。.・)<ちんちん

540 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:29
この2、3日、急に寒くなり、咳と鼻水が出るようになってきた。
「やべぇ、風邪ひいたかも。」俺の言葉を聞いて、
田中「れいなが薬買って来るけん、休んどっていいよ。」
亀井「じゃあ絵里はお粥を作ります。後で部屋に持って行きます。」
道重「この前体温計使ったはずじゃけん、ここらへんに…ゴソゴソ」
俺「みんな悪いね、ありがとう、ゴホッゴホッ」
藤本「ちょっと、美貴に移るでしょ、早く部屋に帰って!
治るまで出てくるんじゃないよ!」

541 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:29
>>537
無理に方言使うなよ

542 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:32
よせよ

543 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:41
亀井が夜遅くまでテスト勉強していた。
「あー!明日の英語全然わかんない」
「仕方ねえな。ちょっと赤ペンと教科書貸してみな」
「え、あ、はい」
「テストに出そうな所にアンダーライン引いといてやるから今日はもう寝ろ」
「ありがとうございます!」

次の日亀井が教科書を開くとYES以外全部に赤線が引いてあった

544 :ふふ:03/11/24 18:43
亀井かわいそうだな。

亀ネタは萌えるからヨロぴく!!

545 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:44
道重が編み物をしている。マフラーを編み始めたところだ。
「道重はうまいよね、こういう女の子っぽいの」
「はい、久しぶりですけど」
突然藤本が抱きついてきた。
「おいおい」
とまどいながら、手を背中に回そうとすると、ぱっと体を離した。
「勘違いしないで。長さ測っただけだから。道重ちゃんこのくらいね」

546 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:53
このスレみて6期>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他になりますた

547 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:54
亀井が目を真っ赤に充血させて帰ってきた。
「おい、亀井どうしたんだ?目真っ赤だぞ!」
「目にちっちゃい虫が入っちゃって…、
痛いです…、取ってください…」
そう言うと亀井は俺の前に座り込んで顔を突き出してきた。
そこへ運悪く田中が帰ってきた。
田中は真っ赤に充血した涙目で俺の前に座り込んでいる亀井を見て
「絵里どうしたと?まさかまた…」
と言って二階の藤本の部屋へ駆け上がっていった。
俺は「おい、違うぞ、ちょっと待て!」と叫んだが手遅れのようで、
とにかくトイレに逃げ込み鍵を閉めた。

548 :ふふ:03/11/24 18:56
えりりん・・・・・・・・キターーーーーーーーー

549 :名無し募集中。。。:03/11/24 18:59
今日は亀井と2人きりだ。12時くらいになると
「お腹空きましたね〜」
「そうだな。なんか買ってくるか!じゃあじゃんけんで負けたほうが買いに行くってことで」
俺は勝ってしまった…しかし亀井は笑顔で
「じゃあ、行ってきますね」と言う。俺は
「待て。俺が行く!亀井は待ってろ。外寒いし。」
「あ、ありがとうございます。」
「じゃあ買ってくる」と俺は言い外に出る。歩いていると何か後ろからつけられているような感じがした。
振り返ると亀井がいた。
「どうした?」
「1人だと恐かったので…」

550 :ふふ:03/11/24 19:01
憧れるね。そんな生活に

551 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:01
亀井ちゃんハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!

552 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:02
ふふちゃんハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
こないだ亀スレで1000とってたよねハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!

553 :ふふ:03/11/24 19:03
とったよーーーー!
オレってスゲぇよーーーーー!!

554 :ふふ:03/11/24 19:03
亀井だけでいいから
田中とか道重とかどうでもいいから

555 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:04
>>554
そういうのイクナイよふふちゃんハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!

556 :ふふ:03/11/24 19:04
>>554
ナリでっか?  ・・・ベツにいいけどさ・・・

557 :ふふ:03/11/24 19:05
554ミーじゃないよーーー!

558 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:05
>>556
そうでっかハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!
偽者イクナイハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!!!

559 :はは:03/11/24 19:05
なんかヤな感じだな

560 :ふふ:03/11/24 19:07
たしかに・・・・(汗)

561 :1:03/11/24 19:09
感想スレ立てますか?

562 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:11
>>561
そういうのやめてね。
偽者さん

563 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:11
>>561
おねがいします
あと尊敬してます。感想スレにも顔だしてください

564 :ふふ:03/11/24 19:13
うん。1さんの上手かった。

565 :疑い深い人:03/11/24 19:14
>>562

566 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:17
>>561
1さんじゃなくてもおながいします

ネタの数<雑談の数

はどうかと思うし

567 :ふふ:03/11/24 19:18
>>566
スンマセン・・・

568 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:21
良スレ発見

569 :ふふ:03/11/24 19:22
だろ?

570 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:22
これ感想につかわね?

( ゚ー゚)
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1069660365/

571 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:23
どうせなら俺の立てた糞スレを再利用しておくれ
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1069579608/

572 :ふふ:03/11/24 19:24
私ってウザいですかあ?

573 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:25
こういうのって職人の腕次第でヲタに変動がおこるから侮れない

574 :ふふ:03/11/24 19:25
>>572
頼むから、ナリはやめてくれ。
オレはオトコっすよ・・・・(泣)

575 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:26
>>571
良スレじゃないか

576 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:40
「さゆ、前々から聞きたかったんだけどさ」
「なに?れいな」
「なんで絵里が居るとメガネ外すの?」

577 :深田恭子:03/11/24 19:47
糞スレね

578 :名無し募集中。。。:03/11/24 19:47
そんな事ない

579 :名無し募集中。。。:03/11/24 20:00
「なぁ亀井」
「なんですか?」
「ミカン剥いて良い?」
「はい、お願いします。」
「なぁ亀井。」
「なんですか?」
「もう一個良い?」
「はい。お願いします。」
「なぁ亀井。」
「剥いてください、まだ食べたいです。」
「なぁ亀井。」
「なんですか?」
「藤本に言わないでね」

580 :名無し募集中。。。:03/11/24 20:04
>>579
よいよい

581 :やぐやぐ ◆c9yy6Gu1DU :03/11/24 20:05

パラパラと雑誌をめくっているとオープンカーの記事が載っていた
「こんな車で海沿いを走ったら気持ちいいでしょうね〜」
「でもウチ車無いですモンね」
「さすがにバイトじゃここの家賃でせいいっぱいだからなぁ…」
「それに免許ないし…」
「甲斐性もないし」
「おまえ出ていくか?」
「誰にいってんの?」

582 :深田恭子:03/11/24 20:14
ネタ切れね

583 ::03/11/24 20:25
「なぁ道重ー」
「なんですか?」
「あれやってよ、あれ」
「えー」
「頼むよ!道重ー。世界一可愛いシゲさーん」
「・・・もう、最後ですよぉ」

「シャボン玉―――っっ!!!」

気がつくと背後には藤本が
能面のような顔をして俺を見下ろしていた。

584 :名無し募集中。。。:03/11/24 20:35
亀井がこたつでだらーっとしてたので
目の前にみかんを転がしてみた

コロコロコロ・・・

「・・・あ、みかん」
亀井はみかんを手にすると器用に皮をむいていく。
むき終ったところでもうひとつコロコロコロ・・・
「またみかん」 むきむきむきむき
コロコロコロコロ・・・
「あ・・・」 むきむきむきむき
コロコロコロコロ・・・
「また・・・」 むきむきむきむき

10回くらい繰り返したところで亀井が
「みかん食べられないじゃないですか」
「食べたらいいじゃないですか」
「じゃあ食べます!」

コロコロコロコロ・・・
「あ」 むきむきむきむき

585 :名無し募集中。。。:03/11/24 20:51
バイトの帰り道、駅前にやきいも屋の軽トラが止まっていた
寒いし買っていったらみんな喜ぶだろうな…
ちょっと高かったが俺は人数分のやきいもを買って家へ急いだ

「ただいまー、やきいも買ってきたよ」

俺の顔を見ると、「あっ」という顔をして4人が一斉に何かを隠した

「ん?どした?なに?」
「うるさいな〜」

「何隠したの?」
見ようとする俺の手を振り払う藤本の脇から何かが転がり落ちた

「・・・やきいも」

「も〜」といいながら藤本がこたつの上にやきいもを置くと
残りの3人もいっせいにやきいもをこたつの上に置いた

「今日の晩ご飯はやきいもだかんね」

えりが耐えきれずに「くすっ」と笑った
すると残りの4人もおなかをかかえて笑い出した

586 :1/3:03/11/24 21:44
「ただいま」
という声に目が覚めた
テレビもつけっぱなしでいつの間にか寝てしまっていた
すると、さっきまで一緒にテレビを見ていたはずの道重が
重そうな買い物袋を持って居間に入ってきた
「あ、おかえり」
「スーパー行ってました。今日は2人だけだからすき焼きにしますね」
2人であるということとすき焼きの関係性について考えつつ
今夜は他の3人が帰ってこれないことを思い出した

「できました」
また寝てしまっていた
起き上がるともう食べる用意ができていた
「いつもありがとね」と俺が言うと
「はい」という、うれしそうな声が聞こえた。
「「いただきます」」
俺は鍋に箸を向けた
何か変だ
俺はその異常さにすぐ気付いた
「肉が多い」

587 :名無し募集中。。。:03/11/24 21:46
小説っぽいのじゃないんだよな あと下の名前で呼ぶのもなんか違うな

588 :名無し募集中。。。:03/11/24 21:49
ある程度のアレンジは気にしない

589 :2/3:03/11/24 21:49
「多いですか?」
「あ、いや」
多くないはずがない6割が牛肉だ
しかも豆腐が2割だ
せっかく作ってもらったのに文句なんか言えない
俺は大きめの肉をとった
普通にうまい
俺はもう一度箸をのばし、また大きめの肉をとった

順調だ
肉、野菜、豆腐がいいバランスになってきた
俺は肉を食べる量を少しずつ減らし
野菜も食べ始めた
豆腐はいらない、熱いだけだ
すると、黙々と食べていた道重が立ち上がり台所へ向かった
冷蔵庫を閉める音がしたかと思うと
パックを二つ持って帰ってきた
「肉か」

590 :名無し募集中。。。:03/11/24 21:54
warata

591 :3/3:03/11/24 21:54
「減っちゃったから入れますね」
そう言うと道重は何のためらいもなく鍋に肉を入れ始めた
また鍋の半分近くが肉になった
「こっちも入れますね」
野菜か
ちがう
鶏肉だ

道重は気遣い屋さんだ
俺がよっぽど肉が食べたかったと思ったのだろう
火加減を見つつ、ちょっと食べたかと思うと
さっさと自分の食器を片付け、台所で洗い物を始めた
俺もがんばった 牛肉2割、鶏肉1割、豆腐2割までたどり着いた
道重のことを想うと絶対に残せない
俺は残りを食べるため気分を入れ替えようと洗面所へ向かった

すぐにでも吐いてしまいたい衝動を抑え俺は顔を上げた
すると鏡に映る自分の顔のおでこにマジックで落書きされているのに気付いた

「肉?」

592 :名無し募集中。。。:03/11/24 21:57
面白い
最長だけど読んで損させないね。(・∀・)イイ!

593 :名無し募集中。。。:03/11/24 21:57
もうすぐ年の瀬だと言うのにとんだ名スレだな

594 :名無し募集中。。。:03/11/24 21:58
>>590
明らかな続編を途中でぶった切るな

595 :名無し募集中。。。:03/11/24 21:58
( ゚ー゚)
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1069660365/

感想と雑談はこっちで

596 :名無し募集中。。。:03/11/24 21:59
定期

http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1069660365/

6期感想スレ

597 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:00
ワロタ。顔にそう書いてあるというやつか
でも「気遣い」を「きちがい」と読んでしまった事は内緒にしておこう

598 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:11
田中と道重が喧嘩し始めたので亀井と一緒に藤本が寝てるこたつに入った。
「ったく、こえーよなあ。あいつら怒り出すと方言丸出しで何言ってるか分かんねーよ」
「あははは、そうですねえ。藤本さんとかも怒るとたまに…」
ガタッ
「ひえっ、ごめんなさい藤本さん。なんでもないですなんでもないです」
「……ただの寝返りだよ。安心しろ」

599 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:14
ワロタ

600 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:16
「そろそろ寝るか…」
俺が布団を敷いていると、藤本が後ろから声をかけてきた。
「ちょっと」
「あん?」

「おやすミキティ」
「はっ?」
「いやだから、おやすミキティ〜♪」
「……お前何言ってんの?」
「ギャラ出しなよ!」
「なんでだよ!」
「今日帰りにお金おろすの忘れたの!5千円!」
「普通に『貸してくれ』って言えよ!」

601 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:17
コワイ

602 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:21
>>600
(≧▽≦)b イイヨイイヨ

603 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:22
>>598>>600
ヽ(゚∀゚)ノ イイ!!

604 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:35
朝起きると道重がちょうど家を出る所だった。
「わー遅刻する、いってきまー…」「あー、道重ちょっと待った」
「はい?」
「寝癖」
「え?え?え?どこどこ」
「お前いつもはあんなデカイ鏡持ってんのに、朝は弱いのな」
言いながら、俺は手をお湯で少し濡らして道重の頭を撫でてやった。
「…………」
「よし、これでOKだな」
「もっとお願いします…」
「遅刻しそうなんじゃないのかよ…」

605 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:36
キャワ

606 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:36
珍しく藤本からメールが来た。

「おやすミキティ。」

・・…せめて直接言ってくれ。。

607 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:37
>>604
イイヨイイヨー

608 :名無し募集中。。。:03/11/24 22:39
>>606
シンプルだけど(゚∀゚)イイ!!ですね
素直になれないミキティ最高。。。

609 :名無し募集中。。。:03/11/24 23:04
朝起きると、道重が丸めたポスターを振りながら鏡に向かって叫んでいた
「かわいくな〜れっ、かわいくな〜れっ」
俺は目を丸くしながら亀井に聞いた。
「あれ何してんの…?」
「なんか今朝、魔法が使える夢を見たらしくて…」
「で、朝からあの調子か…」
「はい…」
俺は道重の前にまわると
「あれっ道重、また一段とかわいくなったじゃないか!?」
「えっ?ほんと?」
「ほんと!ほんと!まるで『魔法』みたいだなあ!!」
「わっ、本当に使えた〜♪」
「うんうん、だから朝飯の準備しような!」
「はいっ」

「何あれ?」と藤本
「さぁ…」と田中


610 :名無し募集中。。。:03/11/24 23:06
朝起きると何か騒がしい。道重、田中、亀井の3人はともかく、あの普段冷酷な藤本まで子供のようにはしゃいでいる。
「どうしたんだ?朝早くから」
「雪が降ったんですよ〜」と嬉しそうな亀井の声がベランダ聞こえる。俺はそれぐらいのことで騒ぐなと思った。
俺もベランダへ行ってみた。すると外は銀世界。俺もなんだかワクワクしてきた。
「おいしそうですね」と相変わらずの道重。
「福岡じゃめったにこんなの見れんで」と嬉しそうな田中。
ただ雪を手にとっては笑みを浮かべる亀井。
そして藤本が「裏の空き地行こっ!」と言うと4人は飛ぶように走って行った。俺は「おいおい…」と思いながらも後を追った。
雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりした。藤本は相変わらず俺を狙ってくる。俺の投げた雪が顔面に当たって
泣きっ面になりながらも投げ返してくる道重。何より笑顔で楽しそうな亀井、田中。
そんな4人の顔を見てると俺も幸せだ。
銀世界のなかゆっくり時間だけが流れる…

611 :名無し募集中。。。:03/11/24 23:07
「そういえば亀井ちゃんの口ってアヒルみたいだよね」
「!!」
「でも、可愛くっていいよね」
「・・・・しりませんっ!!」
ガラガラ、バタン!
・・・・アレッ?
「・・・・・・・なぁ藤本、今の怒らしたのかな?褒めたつもりだったんだけど・・・」
「知らなぁ〜い」
ガラガラ
「ただいま〜今何かあったと?」
「何で?」
「絵里が怒りながらニヤツイてて、気味悪かったばい」
「「・・・・・」」

612 :名無し募集中。。。:03/11/24 23:10
>>609-611
全部イイ!!特に609がカワイイ!!

613 :名無し募集中。。。:03/11/24 23:14
みんなでこたつでくつろいでいたらTVを見終わった亀井が来て言った。
「古今東西やりましょうよ。前のやつも順番に憶えていくやつで」
「あぁ、いいよ」
「絵里、またライオンキングっていう気でしょう」
「やー、もう言わないから。また動物でいいですか?」
「……亀井ちゃん、ライオン先生って言う気だろ」
「え、すごーい。よく分かりましたねえ」
「あのなあ…」

614 :名無し募集中。。。:03/11/24 23:18
ワロタ

615 :名無し募集中。。。:03/11/24 23:28
俺の携帯の待ち受け画像は押しメンでもある田中の画像だった。
ある日携帯がなくなった。
「俺の携帯知らないか?」
藤本「知らない」
亀井「見てませんね〜」
田中「知らないよ」
道重「知りませんよ!」
「そうか…」
・・・1時間後
「あ、あった〜」携帯を開いてみる。待ち受け画像が道重になっていた。
「これお前がやったの?」と道重に聞いてみる。
「違いますよ!私の画像待ち受けにしてくれてるんですか?!嬉しい」と言う。
俺はこりゃ違うかなっと思った。でも明らかにカメラで撮った画像。俺の携帯はカメラ付きじゃない…
メールボックスをみると30分前に道重からのメールで、さっきの画像が添付されていた。
「ドジだな〜(笑)」
でもそんな道重が大好きだ

616 :名無し募集中。。。:03/11/24 23:40
ペロン、パロン、ペキ・・・・・
「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ど、どうしたんですか!?」
「FとB♭がおさえられねぇぇぇ!!くそ、大体ギターなんか授業でやるなよ・・」
・・・・・すくっ
んっ?
かちゃ、・・ぴーん、・・・ジャカジャカジャカジャン!!
んっ?んっ?
「あぁ〜涙がぁ〜♪涙がぁ〜♪センチメンタルぅ〜〜♪」
・・・・・・
「「おぉ〜〜〜」」
「凄いですね〜藤本さん」
「今度れなにも教えて下さいよ〜」
・・・・ニヤッ
「・・・・・・・・・・・・」
今日の夕飯のおかずはネギさしとネギマとねぎの天ぷらにしてやった。

617 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:03

「あんた私だけはちょっと何とかなるかもって思ってるでしょ」


618 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:09

「ダンボールは勝手に捨てないでくださいね」


619 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:09
ふかわがいるな

620 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:13

「なんでそうやって・・・オチにあたしばっかりを使うの?」

621 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:13
「ビックカメラってなんでビックカメラなんですかねぇ?」そんな亀井の質問に1時間考えてしまった。

622 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:18
「さゆの方が可愛い」今日もそんな他愛ない会話が聞こえてくる幸せ

623 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:23
「思ってますよぉ」
絵里ちゃん、あんまり無理しないでね

624 :名無し募集中。。。 :03/11/25 00:24
「パソコンのPause/Breakっていうボタンって使わないですよね?」

625 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:24
夜中に目が覚めると藤本の部屋が明るい、なんだろ?そっとドアを開ける。
「おじゃミ〜キティ♪藤本です!!」
・・・見なかった事にしよう。

























「待ちなさいよ」

626 :ふふ:03/11/25 00:38
ン~ワロタ!

627 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:48
何か書こうぜ!

628 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:49
さすが、>>1だな。
面白いよ。

629 :名前募集中。。。:03/11/25 00:53
テレビを見つめたまま一言も喋らない田中
体育座りで瞬きもしない
彼女がいつも以上に小さく見えた
俺は何も言わずにコーヒーを飲む
ぼんやりと本を読む
「テレビの仕事ってつらいですね・・・」
田中がふと漏らした
「何かあったの?」
思わず聞く
「別に・・・」
そのまま顔を伏せて、また喋らなくなった
外は雨だった
じめじめした空気が部屋を覆う
俺はコーヒーを田中の横に置いて
また本を読み始めた
「ありがとう・・・」
そう言った彼女の目から
何か光るものが落ちたのは
俺の気のせいだったろうか

630 :名無し募集中。。。:03/11/25 00:53
おれ「だ〜きしめた〜心のコス〜モ〜♪」
亀井「何歌ってるんですか?」
おれ「あ、いや、昔はやってたアニメの歌なんだけど」
亀井「知ってます、7つ集めると願いが叶うっていう・・・」
おれ「いやそれはドラゴンボー・・・」
田中「バスケットのやつだよね」
おれ「いやそれはスラムダ・・・」
道重「手が伸びるやつじゃない?」
おれ「それはワンピース」


おれ「(はあ、年を感じるなぁ)・・・・・痛っ!」
藤本「ペガサス流星拳」

631 :名無し募集中。。。:03/11/25 01:00
家に帰る途中亀井に会った。
「あっ・・・仕事帰りですか?」
「うん、亀井ちゃんも?」
「はい、あ、そうだこれ、私も歌に参加している、雨のち晴れのち好きって曲のCDが出来たんです」
そう言うとカバンからCDを取り出して、俺に渡した。
「へ〜どれどれ・・・・・ふ−ん、結構歌詞とかは普通っぽいんだね」
「・・・そうですか?」
そう言うと、亀井はその黒目がちな目で俺をじっと見つめた。
「えっ、いや、ほら何て言うかさ・・」
俺がしどろもどろになってると、
「私、当たり前のことを、当たり前に歌って、人に感動を与えられるって事は、とても凄いことだと思うんです。
だって、その方が、変に曲がって唄う人よりカッコイイと思いません?」 
「・・・・・・あ、そ、そうだよね」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・みかん食べます?」
「あ・・・どうも」
なぜか、俺は敬語で返事をかえしてしまった。

632 :名無し募集中。。。:03/11/25 01:04
帰り道藤本と一緒になった
「寒いからなんか温かい飲み物奢って」
「仕方ねえなぁ」
自販機から缶コーヒーを投げる俺。
アチッ!っていいながら受け取る藤本
「コーヒー飲めないよ馬鹿!それくらいわかれよ!」って文句を言ってきた。
「うっせーな!じゃあ俺が飲むからよこせよ」って言ったら
「手を温めてからね」って。


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0ch BBS 2005-12-31