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小田さくの前戯中はくすぐったがるくせに挿入したら感じまくっちゃう感は異常

591 :名無し募集中。。。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN 0
ある日、さくらはプロデューサー寺田から緊急の呼び出しを受けた。大至急個人事務所の社長室に
出頭せよ、との事である。
(何だろう、またヘンなこと思いついたのかな)
頭の中でそんなことを思いつつ、さくらは寺田の待つ社長室へ向かった。

寺田は険しい顔で待っていた。今までさくらが見たことのないするどい眼を向けながら、寺田はおもむ
ろに口を開いた。
「小田、お前、俺に隠し事があるやろ!」「え、いいえ、何もありません」「嘘つくなよ!」「ほ、本当に何も
ありません!」「あくまでシラを切るんやな」
寺田は机の引き出しを開け、何かを取り出した。それを机の上にポン、と放り出した。それは一冊の雑誌
だった。その雑誌を見た瞬間、さくらは自分で自分の顔から血の気が失せていくのが分かった。
『純粋いもうと同好会』、雑誌のタイトルである。

「3年前の雑誌や。あるページに付箋が貼ってあるやろ。そのページを開いてみ」
寺田はさくらに命じた。さくらは押し黙っていたが、やがて意を決したように進み出て、そのページを開いた。
ページはグラビアページだった。そこには水着とは名ばかりの小さな布切れを付けただけの少女が大きく
脚を広げ、あられもないポーズをとっていた。3年前のさくらだった。マドカ、という芸名ではあったが、顔立ち
は明らかにさくらであった。
「小田、これお前やな?」
さくらは黙って小さくうなずいた。(もう辞めるしかない)と、瞬間的に腹をくくった。
しかし、そんなさくらを見つめる寺田の口元には、なぜか卑猥な笑みが浮かんでいた。

(続く)

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0ch BBS 2005-12-31