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小田さくの前戯中はくすぐったがるくせに挿入したら感じまくっちゃう感は異常

452 :りほさく2:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN 0
背筋にぞわぞわと悪寒が走る。元々誰かに抱きつくのが癖みたいな子だけれど、あまりに異常な状況に頭がついていかない。
混乱している里保の心情をよそに、さくらは控え目に膨らんだ里保の胸にそっと触れる。

「ひゃっ…」
自分から出た変な声に思わず手で口を塞いだ。さくらは構わずさわさわと胸の膨らみを撫でている。
「や、やめっ…!」
「しーっ。本当に誰か来ちゃいますよ?」
「じゃあっ、早く出てっ…!」
「ダメです。言いましたよね?私」
「な、何を…!」
「好きです、って」

好き?
好きだから、こんなことをするの?どうして?
そう言いたくて開いた唇に、さくらのそれが宛てられた。
親が子供がするキスみたいに、ちゅ…ちゅ…と、小さく、何度も。抵抗したいのに、出しっぱなしにしていたシャワーの熱気で、頭がうまく働かない。

「小田、ちゃん、やめ…」
息も途絶え途絶えに訴えても、さくらは止めようとしないどころか、触れている程度だった左手で、里保の胸を乱暴に揉み始めた。
とっくの昔に勃ち上がっている薄桃色の尖りを軽く摘ままれると、全身がびりびりと震えた。

「鞘師さん、可愛い…」
甘ったるい声が耳をくすぐる。いつの間にか里保は自分より小さいさくらに支えられるようにして立っていて、脚の間にはさくらのむっちりとした太ももが割り込んでいた。

(続)

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0ch BBS 2005-12-31