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ノノ*^ー^) えりがナマタでえりながカメで |||9|‘_ゝ‘)
367 :
名無し募集中。。。
:2011/12/22(木) 01:59:34.88 0
「なんしとーと?」
絵里がささやかな決意をした瞬間、その声は降って来た。
顔を向けると、そこには大きめのサングラスをかけた同期、田中れいながいた。
「れー…田中さん、お早うございます」
「ん、おはよ」
れいなは口を覆いながら大きなあくびをした。
シルバーのピアスに手には赤いブレスレット。ロングスカートには髑髏が描かれており、上着も紫色と、相変わらず「田中れいな」だなと思う。
そう考えていると、れいなは「んー?」と首を傾げた。
絵里がなんだろうと思っていると、れいなは絵里の間合いに入ってきて、下から絵里を覗きこんだ。
思わずドキッとして身を引こうとしたとき、れいなはそのサングラスを外し、大きな瞳に見つめられた。
「な、なんですか…?」
大きな瞳に見つめられて、嘘がつけなさそうになった絵里は咄嗟に言葉を返す。
れいなはといえば、暫く見つめたあと、再び大きなあくびをし、「れな眠いけん」と呟いて楽屋へと入っていった。
いったいなんだったのだろう、いまの行動はと絵里は眉を顰めたが、れいなに再び確認するほどの度胸はなかった。
絵里は頭をかきながら、楽屋へと入る。もうすぐ撮影が始まりそうだった。
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