スレ大杉なんで2chブラウザ推奨

これ参考にがんばって!!1 → 板追加手順

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 最新50
週刊ウルフ創刊号

232 :マイマイは猟奇の演出家【エロ・微スカあり】:2008/01/14(月) 00:01:19.89 0
『マイマイは猟奇の演出家』

萩原舞11才。
表の顔はアイドルグループ℃-uteの最年少メンバー。
だがその実の顔は、天才邪悪少女。
滅茶苦茶にかわいらしいけど本性はとんでもない、諸刃の刃な二重人格。
聖水さえ飲ませておけばとってもいい子だけど、聖水が切れたらとんでもないことに・・・


第一章 百茎獣

「う・・・うぅ・・・」
マイマイが突然苦しみだした。
白目を剥き、喉をかきむしり、妙な色の液体を唇の端から滴らせ、激しく痙攣をはじめて、ばたりと倒れた。
「しまった!聖水の効果が切れた!」
舞美の叫びとともに、六人の少女がマイマイを押さえつけようとしたが、一瞬遅かった。
マイマイはおもむろに起き上がり、髪を振り乱してケラケラけたたましく笑いながら驚異的な力でメンバーを振り払い、壁の秘密のスイッチを押した。
ギチギチと耳障りな摩擦音とともに移動した壁の向こうに、二目と見られないような気味の悪い生き物が蠢いていた。
全身にびっしりと薄気味悪い突起物が垂れ下がっている。
突起物の塊ともいえる。
何ともいえない悪臭を放っている。
「ゆけ!百茎獣!」
マイマイが叫び、六人がうずくまっている方を鋭く指差した。
「しこぴゅっ!!しこぴゅっ!!」
百茎獣と呼ばれた生き物は、ペタペタ音を立てながら六人に駆け寄る。
足の甲や踝の下にも長い突起物がついていて、それが地面に叩きつけられてペタペタと音を発するのだ。
「この日のために私が作った、百茎獣の威力を思い知れ!」
「百茎獣って何?説明して!」
千聖が問う。

233 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 00:03:31.22 0
「いろんな動物のペニスを移植した獣です」
マイマイが姿勢を正して得意げな口調で答える。
マイマイは自分の生み出したものについて質問されるのが好きなのだ。
「たくさん、すなわち百の陰茎を持つ獣だから百茎獣です」
なるほど。だが、百なんてもんじゃない。少なく見ても七百はありそうだ。
「そして、みなさん、百茎獣の匂い、何かに似てると思いませんか? そうです!チンカスです。百茎獣の匂いはチンカスそのものなのです。
百茎獣の体の70パーセントはみなさんの大好きなペニスで構成されています。そう思うと、みなさん、百茎獣に親近感を感じませんか?・・・」
「ぐるるるるる・・・」
マイマイが説明している間に百茎獣は逃げ惑うメンバーに迫り、メンバーをかばって逃げ遅れた舞美を異形の体で羽交い絞めにして、恐怖に震える瞳を覗き込んだ。
「が、がはぁ!」
舞美の美少女振りに欲情し、百茎獣が雄たけびを上げる。
その途端、全身のペニスが一斉に屹立する。
そそり立った幾百のペニスを舞美にこすりつける。
「い、いやぁぁぁーっ!!!」
舞美は泣き叫ぶ。
舞美が叫べば叫ぶほど百茎獣は昂ぶり、全身のペニスはさらに肥大し、先っぽから汁が滲み出る。
「やだぁぁぁ!やめてぇぇぇぇ!ヌルヌルして気持ち悪いよぉぉ!!」
「ヌルヌルはカウパー液ですね」
マイマイが説明する。
穏やかな口調だが、瞳の奥には邪悪な炎がたぎっている。
「百茎獣のカウパー液は、服を溶かしちゃうんですよ」
と言う間もなく、舞美は素っ裸になっていた。
百茎獣はくねくねと身をくねらせ、膣口、耳、鼻、肛門、口・・・全身の穴という穴にペニスを突っ込み、ねちねちと出し入れを始めた。
「あ、お、おし、お尻は・・・や、めて・・・うぐっ」
ついには喉の奥まで差し込まれ、言葉が途切れる。
「う、んっ、ん、うぐ・・・は、はぁぁ・・・」
あまりの快感に舞美は目をとろけさせ、抵抗を止める。
百茎獣に身をゆだね、びくんびくんと痙攣しながら、口に突っ込まれたペニスを愛しげにしゃぶり始める。
「んぐ、んぐ・・・」
マイマイの思う壷。かなり危険な状態だ。
このままでは舞美が壊れてしまう。

234 :マイマイは猟奇の演出家【エロ・微スカあり】:2008/01/14(月) 00:04:26.21 0
非常時にも冷静に目を走らせていた梅さんが、一箇所だけ、非常に重要な穴が塞がれていないことに気づいた。
マイマイを正気に戻す薬の出口だ。
「舞美!おしっこの穴!!」
尿道口も刺激してもらえるのかと思い、舞美は声のした方に尿道口を向けた。
梅さんの長い腕が伸び、蠢くペニスたちを巧みにかき分け、舞美の尿道口を突いた。
「ひゃっ!」
シュババババババババ・・・
舞美が声を上げると同時に、おしっこがほとばしった。
おしっこの飛沫で美しい虹が浮かんだが、鑑賞する余裕はない。
梅さんは口で舞美のおしっこを受け止め、身を翻してマイマイに飛びかかって押し倒し、唇と唇を重ね合わせた。
舌でマイマイの唇をこじ開け、聖水を流し込んだ。
ごくん、とマイマイの喉が鳴った。
「おいしい・・・」
マイマイの目から狂気の色が消えた。
「あれ、私・・・もしかして・・・また、やっちゃった!?・・・ごめんなさい・・・」
正気に返ったマイマイが、ペコペコとみんなに頭を下げる。
「すみませんでした・・・え・・・げっ!何これ!?気持ち悪ーい!!!!」
マイマイは自分が生み出したケダモノに気づき、卒倒した。
生みの親に気持ち悪がられた百茎獣は悲しげにうなだれ、全身のペニスが見る見るうちに萎えた。
ドロドロと溶けだし、精液の水溜りみたいになって床にしみこみ始め、やがて栗の花とチンカスの匂い、そしてまだ喘ぎながら痙攣している舞美を残して、無に帰した。
「舞美!」
「あ、あん、あぁん、はぁはぁ・・・あっ・・・」
みんなで抱き起こすが、舞美の肉体は未だ快楽の園を彷徨っている。
触れる部位すべてがぴくんと反応し、その度に喘ぎが漏れる。
常識を遥かに超えた快感に浸った直後の人間をすぐに普段の状態に連れ戻すのは非常に危険だ。
性欲や性感のバランスが崩れてしまうおそれがある。
ゆっくりゆっくり丹念にクンニしてあげたりして、時間をかけて常態に戻してゆかねばならない。
「栞菜、出番だよ」
言われるまでもなく、すでに栞菜は素っ裸だ。
今日も℃-uteのチームワークは素晴らしかったですね。

『マイマイは猟奇の演出家』第一章  終わり

201KB
続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2005-12-31