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もしもあややがサンタクロースだったら

1 :名無し募集中。。。:2007/12/24(月) 19:44:41.17 0
ぎゅっとしたいな
「プレゼントは・・・私だよ・・」
ハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!

45 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 01:20:23.71 0
「ちゃーんと声に出してね」
「いーち」

数えだした数に背中の気配が慌ただしくなる。

「にー」

なにか「むー」だか「んー」だか唸るような声が聞こえる。

数を進めていく途中、一度なにかを落とすような音が聞こえたけれど、即座に「だ、大丈夫だから」などと言われ続きを促された。

「じゅーう」

数え終わると同時に物音が止んだ。

「もういいんですか?」
「っ…、よし。はい、どーぞ」

振り向いた先に……、さっきの袋こんなに大きかったんだ。

「メリークリスマース」

とてつもなく大きな白い靴下らしきものから顔と指先だけを出したサンタさんが笑った。

「プレゼントでぇす」

離れた手に落ちていく靴下。
えっと……、この現実離れしたプレゼントをどういただこう。


46 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 01:21:03.61 0
とりあえずこんなとこでどうでしょ

47 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 01:34:43.60 0
乙かれ

48 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 01:59:13.23 0
サンタでもやっぱSなんだなw

49 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 02:58:34.90 O
この後の展開を思い浮かべると勃たざるを得ないw

50 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 12:06:35.69 0
たててよかった「

51 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 14:23:01.53 0
メリークリスマス

52 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 18:53:15.92 0
 

53 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 19:08:09.62 0
王道あやや
いい意味で

54 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 19:30:14.97 0
>>45
プレゼントをいただいた過程を詳しく!

55 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 21:11:59.02 0
ぁゃゃ

56 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 22:30:19.28 0
(;´Д`)ハァハァ

57 :名無し募集中。。。:2007/12/26(水) 23:24:30.84 0
ttp://ayamiki.dnsalias.net/pasta_typhoon/data/pasta_typhoon3100.jpg
ttp://ayamiki.dnsalias.net/pasta_typhoon/data/pasta_typhoon3101.jpg
ttp://ayamiki.dnsalias.net/pasta_typhoon/data/pasta_typhoon3102.jpg

58 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 00:57:08.66 0
ウォーズマンかわいいよウォーズマン

59 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 02:59:52.32 0
床へ落ちた靴下の中、それはそれまでにも劣らないほどに白。
そして鮮やかなピンクの螺旋だった。

「どお?どお?」

ほころばせた口許が形作る言葉も、意味を持って耳に入ってはこなかった。
呆然としていることに焦れたのか、窮屈な姿勢のままで「おーい?」とからかうようにヒラヒラと手を遊ばせる。

「……え?」
「あ、反応した」

さも楽しそうに笑う表情がどこか幼さを感じさせた。

「その…、なんで」
「なんでとかないのっ。プレゼント、いるの?いらないの?」
「……じゃあください」

嬉しそうな微笑みはこっちまで嬉しくなるほどに無邪気だった。

「じゃあじゃあ……引っ張って引っ張って」
「……これ?」


60 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 03:00:32.01 0
彼女が指すのはピンクの、彼女自身を螺旋状に結わうリボン。
それがさっきまでのものよりも素肌が露わにされたチューブトップ状の衣装を取り巻いている。
よほど慌てて準備したのか、少し強めに巻かれたリボンが身体のラインを主張させていて、どうにも目のやり場に困るほどだった。

「早く引っ張ってよ」
「あっ、でも…」
「もぉー、焦れったいんだからっ」

困ったような苦笑を浮かべスッと退いた身体にリボンが取り残されていく。
スルスルと音を立てて、鮮やかなリボンが互いを繋いでいる光景を唖然と見つめていた。

「はい、引くっ!」
「っ――」

不意に掛けられた言葉に素直に従った腕は摘んでいたリボンを強く引いていた。
シュッと軽やかな音を衣擦れの音が追いかける。

「はっ…うわっ!?」

リボンも、衣装も身に着けていない、ランジェリー姿の彼女。
頭にちょこんと載せた帽子だけが逆に艶めかしさを際だたせていた。


61 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 03:26:47.89 O
これは続きを期待していいのかな?

62 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 09:38:00.49 O
wktk

63 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 11:28:07.18 0
じらすなあ

64 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 13:45:19.38 0
期待

65 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 17:14:21.90 O
続きが読みたいほ

66 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 18:52:26.52 0
うn

67 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 20:06:42.24 0
こりゃいいぞお

68 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 21:49:43.04 0
待っておく

69 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 23:06:24.83 0


70 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 23:21:44.76 0
「なんて声出してんの」

お腹を抱えるように笑ってそう言う彼女だけれど、こっちにしてみればそれどころじゃなかった。
前屈みになり両手をお腹に当てるその姿勢は自然とやわらかな膨らみを際立たせる。
肩を揺らして笑えばその小さな振動が尚更にそれを煽った。

「ん?どーこ見てんの。えっちぃなあ」
「ち、違――」
「見てたでしょ」

判っていて追い詰めるようなからかいだと、こっちもそう気がついているけれど。
彼女は自分の魅力を十二分に理解していて、それを自然に使うことでより魅力的になっている。

「…はい」

だからこうなってしまうのも仕方がないってものだと思う。

「じゃーさあ」

リボンをほどいた分、離れていた距離をすっと詰めて、下から窺い見るような目で見つめてくる。


71 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 23:22:07.02 0
「プレゼント、なんだよ?」

ニコニコと笑う彼女はもうその先のことなんて読み切っているんだろう。
リボンを掴んだままでいた右手を、小さな両手でそっと包み込んで、そしてその手から静かにリボンを奪って落とした。

「ね?」

包まれた手が彼女の腰へ導かれる。
今まで触れたことがないんじゃないかと思えるくらいになめらかな肌。
そして同じように左手も。
あたたかくて女性らしいやわらかな身体。
とびっきりのプレゼントが両手にあって、触れあった身体同士がふくらみを押しつぶした。

「んん…」

気がつかないうちに抱き締める腕に力が入っていて、彼女のくちびるから吐息が洩れた。
それはとてつもなく艶めかしくて、それまでに残っていた理性を吹き飛ばしてしまうのに充分すぎた。
吐息ごと塞いだくちびるは甘い感覚を脳に伝える。
押し当てられた胸から伝わる彼女の鼓動は自分のそれと同じくらいに早いものだった。


72 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 23:31:02.87 0
きたきたもう最高

73 :名無し募集中。。。:2007/12/27(木) 23:45:38.13 0
さーて

74 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 00:08:11.87 0
いいですねー

75 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 00:41:18.24 0
良スレ発見緊急保全!

76 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 01:55:38.47 0
佳境

77 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 05:59:30.23 O
あややおはよーさん

78 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 09:31:58.05 0
oha

79 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 10:33:34.63 O
これはいいですねー

80 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 12:13:28.85 O
ツンデレあやや

81 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 14:51:57.22 0
三田

82 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 16:05:34.61 O
エロサンタ

83 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 18:17:00.81 0
ジングルベール

84 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 20:46:02.24 0
やほ

85 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 21:34:14.49 O
待つ

86 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 22:52:21.31 O
あややまだー?

87 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 23:15:04.26 0
むまーっ!

88 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 23:21:30.53 0
くちびるを重ねるだけのキスが彼女によって終わると、少しだけ気恥ずかしそうに笑う。
そっと上げられた彼女の手が首に廻されて、悪戯に微笑みながらささやいた。

「えっちなキス、しよっか」

正面から見つめ合った眼が答えになったらしく、薄く開いたくちびるが二人の隙間を埋めると、遠慮がちに舌が差し入れられた。
応えるように伸ばした舌が、どちらのものだから判らなくなるほどに絡み合い、僅かな隙間から淫靡な音が洩れる。

「んっ…」

ほどよく締まった腰を撫でながら背中の感触を楽しむと、指先がこれからの時間にはふさわしくないものを見つける。
指に触れる感覚でそれを摘んで少しだけ意識を傾けていると、合わさっていたくちびるが離れ彼女が小さく息をついた。
ヒョイと出した舌でキスの名残を舐め取ると耳元へ顔を寄せてこう一言。

「結構エッチなんだ」

その言葉に悪戯を見咎められたような心地で少しだけ身体を離すと、おやっという表情の彼女がクスッと笑った。

「そうゆーのキライじゃないぞ」

その表情が嬉しそうに見えたのは気のせいじゃないはずだと。
僅かに紅潮した頬がそう気付かせてくれた。


89 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 23:22:20.97 0
少し身体を離したせいで、彼女の胸はやわらかな曲線を取り戻していて。
さっきの悪戯で緩んだブラが、機能しなくなりただの飾りでしかなくなって、そしてその飾りは彼女の魅力をある方面に際立たせる役目を果たしていた。

「またあ、どこ見てるんだっ」

そうからかいながら離れた彼女がくるりと背中を向けた。
まさかこれでプレゼントはお終いなのかと落胆しかけたところに彼女の声が聞こえてくる。

「外してくれるんだよね?」

透きとおるほど白い背中を少しだけ屈めて、こっちが手を伸ばすのを待ってくれている。
そっと近づけていく手をあるところで止めて、ふと伸ばした指先で背中のラインをなぞってみた。

「ひゃっ!?」

ビクンと指から逃げた背中が小さな悲鳴を上げ、振り返った彼女が「こらっ」とくちびるをとがらせる。
拗ねてみせる表情まで可愛らしくて、頬が緩みそうになるのを堪えるのに一苦労しながら、「ごめん」と笑いかける。

「もお、今度はイタズラなしだからねっ」

一欠片の疑いを滲ませた声を残して、彼女がもう一度背を向けた。


90 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 23:24:39.41 0
俺は夢を見てるのか
最高だあ作者さん

91 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 23:25:35.77 0
おっぱいを生で見せてくれればそれでいい
ぶっかけOKなら金払う

92 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 23:38:30.89 0
うっひょー!

93 :名無し募集中。。。:2007/12/28(金) 23:40:28.92 0
今日はここまでしか書いてないんですけどこんな調子でいいんですかね?
狼…ってか2ちゃんで書くの初めてなもんで感覚が掴めてないままなんですが

94 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 00:35:48.56 0
いかすよあんた

95 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 00:47:49.37 O
あんたのファンになった

96 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 02:21:17.27 0
从‘ 。‘)<ニャハハ

97 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 04:13:25.38 0
なにこのエロサンタ

98 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 06:02:54.70 O
天才作者あらわるの巻

99 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 09:04:05.17 0
おっきした

100 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 10:12:51.58 O
期待しつつ保全

101 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 12:32:55.96 O
あややサンタ

102 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 14:01:13.74 O
うちにはまだ来ないんだが

103 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 15:51:07.78 0


104 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 17:19:01.00 O
あやや

105 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 19:00:51.85 0


106 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 20:42:00.58 O
まだクリスマス

107 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 21:53:45.29 0
うm

108 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:12:42.76 0
もう一度……
そんなことを考えてしまうほど、さっき見せた表情は可愛らしかった。
けれど重ねる悪戯がこのプレゼントをふいににしてしまうかと思えばそれもできなくて。
再び伸ばした指先が、緩んだブラを止めている最後の部分に触れた。
これを外したとき、その中に包まれている胸を想像してしまうと、おかしなくらいに緊張していることに気付かされる。
けれど。
触れた指先は止まることなく動き、弾けるみたいに二つに分かれたブラが彼女の身体から滑り落ちていった。

「あっ」

一瞬だけ、後ろから垣間見えた胸のラインは、小さな声と同時に押さえた腕に隠されてしまった。
けれどその一瞬に見えた魅力的な曲線が目に焼きついて離れなかった。

「はあー…、なんかドキドキすんね」

脇を締めた腕で胸を押さえたままの姿勢で、こっちを窺い見ながらそんなことを口にする。
今更そんなことを言われても、こっちはずっとドキドキしっぱなしなんだから。

「あのさ」
「ん?なになに?」
「ちょっと訊いていい?」


109 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:13:32.39 0
ちょうどいいインターバルだとばかりに、大事なことを訊いてみようと思った。
彼女は相変わらず胸を隠したままで、それでもこっちへ正対してキチンと向き合ってくれた。

「はい、どーぞ?」
「どこまでプレゼントもらえるのかな、なんて、さ」

半ば冗談めかした風になった問い掛けに、彼女は少し真顔で目を見開いて。
それからニッと歯を見せて「お好きなとこまで、とかいかがでしょ?」なんて同じように冗談めかした答えが返ってくる。
どこまで本気にしていいのか決めかねていると、それを察したように膝立ちで息がかかるほどの距離ににじり寄ってきた。
目の前にある整った顔、淡い色彩の瞳と薄紅のくちびる。
つい見惚れてしまっていると、不意に首に負荷がかかり彼女との距離がゼロになった。

「ちゃんともらってね」

耳元でのささやきが身体全体に侵蝕していく。
その時になって初めて、彼女に抱き締められているんだと気付いた。
鼻先には甘い香りがする。押し当てられたなにも身に着けていない胸はさっきとは違う刺激的な感触を伝えてくる。
首に掛かった負荷は強くなり、倒れ込んだ彼女に引き寄せられてくちびるを重ねた。

「ん……」

さっきよりも自然なキス、艶めかしい吐息。
口内で絡み合う舌と時折洩れる吐息、そしてピチャリと湿った音だけが全てだった。


110 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:14:37.71 0
書くの遅くてすいません
明日か明後日くらいにはなんとか区切りがつくようにしたいと思います

111 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:15:55.12 0
乙乙!!パンツ下げて待ってる

112 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:42:28.61 0
最高だ

113 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 23:52:50.95 0
いかす

114 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 01:21:36.11 O
いける

115 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 02:21:28.15 0
これは除夜の鐘でも祓えんねイイヨイイヨー

116 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 06:18:13.87 0
ひゃ

117 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 10:46:39.09 O
あぶねっす

118 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 11:13:41.84 0
いいですねー

119 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 12:46:46.06 0
恋人はサンタクロース

120 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 15:17:15.00 0
こいm

121 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 15:46:16.74 0
奈良を過ぎたらずっと地下走るんだろうな

122 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 15:57:34.69 0
すまん誤爆してた

123 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 17:39:09.86 O
おっぱいあやや

124 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 19:29:54.14 0
マテ

125 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:07:35.69 O
「はぁー。俺またクリスマス仕事だったよ」
「にゃはは。あんたも相変わらず寂しいねー」
亜弥とはたまに電話で話したりする
俺は好…いや、相手にされていないのは分かってる
今の関係で十分満足してる…はず


126 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:41:16.64 0
こういうシチュ好きなんとか作品にしてほしいんだよな
http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell48878.jpg
http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell48879.jpg

127 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:49:12.31 0
向かい合ってこういう感じってこと?

128 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:51:47.37 0
ごめん
最初の文は上のレスに対して

129 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:53:13.67 0
納得

130 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 21:18:03.87 O
テレビ電話ってこと??

131 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 21:49:38.62 0
(;´Д`)ハァハァ

132 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:22:14.15 0


133 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:50:20.09 0
どれほどくちびるを重ねていたろう。
堪えきれなくなったように彼女の方からくちびるを離し、コトンと頭を床に落とし大きく息をついた。

「なんだろ、すっごい……、幸せな感じしない?」
「する、けど」

途切れがちに返した言葉に彼女が不思議そうに咎めた。

「けどって?」
「その……、もっと、色々したい」

正直な気持ちを伝えると、彼女はプッと吹き出して破顔した。

「なんか素直じゃん」

笑われたことすら心地良い。
彼女は顔を寄せると鼻先にキスをして「いいよ」って照れ臭そうに笑った。
くちびるを触れあわせて、頬を寄せて、首筋に舌を這わせると、少しくすぐったそうに身じろぎをする。
それはけして拒否を表すものではなく、ただ単純に身体がそう反応しているだけらしい。
首筋から胸元へキスを続けながら窺った表情はあくまでも嬉しそうだったから。


134 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:51:13.98 0
少しずつ降ろしていくくちびるに、おや?と気付く。
いつの間にか彼女の手が、キチンと胸を隠していたことに。

「どけてくれる?」
「どかしていいよ」

ささいな駆け引きなのか、彼女は悪戯に笑う。
思いついたままに、胸を押さえていた手に、そして指の一本一本にキスをしていった。
手が、指が、くちびるを触れさせるたびにていく。
五本の指全てにキスをし終えて、力の抜けた指を急かすみたいにくちびるで挟み込む。

「んっ」

そっと銜えた指ごと動かした手の下から、やわらかな丸みをもった胸が。
意外に大きな雪みたいに白い胸の頂点に、桜色の可愛らしい突起が見えた。

「…あんま見られると恥ずかしいじゃん」

よほどマジマジと見つめていたらしく、少し頬を染めて彼女が言う。
胸に置かれたままの彼女の右手に、そっと自分の左手を添えると、少しだけ、拒むように力が入れられた。
なんとなく、重ねた手でポンと合図をすると、ほうと一つ息をついて力が抜けていくのが判った。

「やさしーんだ」
「別に、そんなことな――」


135 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:51:52.86 0
照れ臭くて挟んだ言葉の途中で、ギュッとふくよかな胸に引き寄せられた。
やわらかな乳房に迎えられた昂奮が戻りかけていた理性を吹き飛ばしそうになる。
けれど、そのふくらみの向こうから伝わる鼓動は、きっと自分のそれよりも激しくて。

「プレゼント、大切にする」
「ありがと…」

そっと触れた胸のやわらかさは想像していた以上で、少し力を入れてその張りのある感触を確かめた。
掌に吸い付いて離れない、離したくない、充分なボリュームのある胸をやさしく、時に強く揉んでいると、その先で揺れる淡い色の乳首に眼が吸い寄せられる。
抗えない魔法に掛けられたように淡い色の乳首を口に含んだ。

「ひゃう」

それまでの吐息めいた反応から唐突に声音が跳ねた。
彼女の反応が可愛らしくて口に含んだ乳首を舌先で転がす。

「ッ、んん…ふあっ」

口の中で、少しずつ存在を主張する乳首を、軽く甘噛みするように歯先を合わせる。

「やっ、あぁ!」

ビクンと身体が跳ねてくちびるが離れる。
硬く尖った乳首が唾液で濡れていやらしく光っていた。


136 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:53:14.38 0
「ちょっとね、気持ちよかった」

身体ごと反応した自分に照れたみたいに荒い息をつく。
そして思い出した風に「でも子供みたいだねえ」なんてクスッと笑われた。

「可愛いかも」
「そっちの反応の方が可愛いけど」
「…バカぁ」

甘い罵倒に続いて伸びてきたしなやかな腕に絡め取られる。

「続き、ね?」

返事の変わりに身体を動かした。
胸の輪郭をなぞるように舌を這わせ、時折小さく揺れる乳首に指先で触れる。

「あんッ…」

摘んだ乳首を捻ったり、爪の先で軽く掻いてみたりするたびに、高級な楽器みたいに様々な反応を返してくれる。
たっぷりと堪能した胸からお腹へ、そして可愛らしいへそのに舌を差し入れると、くすぐったがった彼女の腰が逃げていく。
逃がすまいと腰を掴むと、「や、ちょ、ちょっと待って」と切羽詰まった声が聞こえてきた。
顔を上げると少し困ったように苦笑いの彼女。

「そこ、ホントにダメ。ね? ね?」


137 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:54:04.05 0
黙って見つめていると、イヤな予感でもしたんだろうか、口許をヒクリと動かして「ホントに」と念を押してきた。
仕方がないため息をついて、白く引き締まった彼女のお腹へ頬を寄せた。

「ならしない」
「…うん」

安心したような声を聞き、心の中でこう付け足した。
その代わり、と。
ヒョイと上げた頭をむっちりした太ももの間に押し込んだ。

「やっ!?そんな急に――んぅ」

太ももに挟まれながら熱のこもった下着に舌を這わせると、途端にイヤイヤするように腰が振られる。
さすがに少しやりづらくて、両手でしっかりとお尻を掴んでみる。
ほどよく大きなヒップに軽く指が沈み込む。
程度に熟したとても美味しそうな桃みたいだと思った。

「やぁ、ン…」

しっかり押さえ込んで抵抗の弱まったところへ、もう一度キスするように舌を這わせる。
下着越しに微かに“形”が感じられる。
一度それを意識してしまうと、もう我慢なんてできなかった。
下着に手を掛けて少しずつ引き下ろそうとするけれど、床についた魅力的なヒップに遮られて、両端ばかりが引っ張られる。
半端に捲れた下着、そこから少しだけ覗いている恥毛がより一層昂奮の度合いを強めてくれた。


138 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:54:45.29 0
「…ん」

手こずっていることに気がついたらしい彼女が少しだけ腰を浮かせてくれる。
せっかくしてくれた気遣いに、浮かせたお尻の下へ手を滑らせ、その丸みを楽しみながら下着を引き下ろした。
ペタンとお尻が床に落ちて、一番大事な部分はまだ隠されたままだった。

「脱がすよ」

返事こそ返ってこなかったけれど、肯定されていることは判った。
ゆっくりと引き降ろしている時間がなんともいえずいやらしく感じる。
灯りの下に晒された秘部は綺麗に整えられた薄目の恥毛と…、きつく閉じられた太ももの下。

内股に手を滑らせると甘えるような吐息が洩れた。
例えようもないくらいすべすべとした肌が少しだけ汗ばんでいる。
意地悪く閉じられたままの太ももを撫でながらそっとくちびるをよせた。
汗のせいだろうか、少しだけ舌先に塩分を感じた気がしたけれど、それでも脳が熔けていきそうなほどに甘い肌だ。

「はぁ、ん…、やっ」

ゆっくりと、キスと舌での愛撫を繰り返しながら、より体温が高くなっていく方へと近づいていく。
感じてくれているんだろうか、締められていた太ももから力が抜けていっているようだった。
白い肌に滑らせた手の先に、彼女の昂ぶった“熱”を感じた。


139 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:55:55.88 0
終わらなかった…
明日で何とか、越年とかはしないようにしますので
落ちないといいな

140 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 23:09:14.48 0
ああああああああああああ
もう出た

141 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 23:28:03.83 0
hhk

142 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 23:37:16.77 0
おい、俺の熱くたぎったリトルブラザーをどうすりゃいいんだ

143 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 00:00:06.09 O
明日はこの小説で抜き納めします

144 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 01:21:58.34 0
じんぐるべー

145 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 01:31:51.45 0
たまらんなこれは

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0ch BBS 2005-12-31