スレ大杉なんで2chブラウザ推奨

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もしもあややがサンタクロースだったら

1 :名無し募集中。。。:2007/12/24(月) 19:44:41.17 0
ぎゅっとしたいな
「プレゼントは・・・私だよ・・」
ハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!

101 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 12:32:55.96 O
あややサンタ

102 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 14:01:13.74 O
うちにはまだ来ないんだが

103 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 15:51:07.78 0


104 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 17:19:01.00 O
あやや

105 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 19:00:51.85 0


106 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 20:42:00.58 O
まだクリスマス

107 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 21:53:45.29 0
うm

108 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:12:42.76 0
もう一度……
そんなことを考えてしまうほど、さっき見せた表情は可愛らしかった。
けれど重ねる悪戯がこのプレゼントをふいににしてしまうかと思えばそれもできなくて。
再び伸ばした指先が、緩んだブラを止めている最後の部分に触れた。
これを外したとき、その中に包まれている胸を想像してしまうと、おかしなくらいに緊張していることに気付かされる。
けれど。
触れた指先は止まることなく動き、弾けるみたいに二つに分かれたブラが彼女の身体から滑り落ちていった。

「あっ」

一瞬だけ、後ろから垣間見えた胸のラインは、小さな声と同時に押さえた腕に隠されてしまった。
けれどその一瞬に見えた魅力的な曲線が目に焼きついて離れなかった。

「はあー…、なんかドキドキすんね」

脇を締めた腕で胸を押さえたままの姿勢で、こっちを窺い見ながらそんなことを口にする。
今更そんなことを言われても、こっちはずっとドキドキしっぱなしなんだから。

「あのさ」
「ん?なになに?」
「ちょっと訊いていい?」


109 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:13:32.39 0
ちょうどいいインターバルだとばかりに、大事なことを訊いてみようと思った。
彼女は相変わらず胸を隠したままで、それでもこっちへ正対してキチンと向き合ってくれた。

「はい、どーぞ?」
「どこまでプレゼントもらえるのかな、なんて、さ」

半ば冗談めかした風になった問い掛けに、彼女は少し真顔で目を見開いて。
それからニッと歯を見せて「お好きなとこまで、とかいかがでしょ?」なんて同じように冗談めかした答えが返ってくる。
どこまで本気にしていいのか決めかねていると、それを察したように膝立ちで息がかかるほどの距離ににじり寄ってきた。
目の前にある整った顔、淡い色彩の瞳と薄紅のくちびる。
つい見惚れてしまっていると、不意に首に負荷がかかり彼女との距離がゼロになった。

「ちゃんともらってね」

耳元でのささやきが身体全体に侵蝕していく。
その時になって初めて、彼女に抱き締められているんだと気付いた。
鼻先には甘い香りがする。押し当てられたなにも身に着けていない胸はさっきとは違う刺激的な感触を伝えてくる。
首に掛かった負荷は強くなり、倒れ込んだ彼女に引き寄せられてくちびるを重ねた。

「ん……」

さっきよりも自然なキス、艶めかしい吐息。
口内で絡み合う舌と時折洩れる吐息、そしてピチャリと湿った音だけが全てだった。


110 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:14:37.71 0
書くの遅くてすいません
明日か明後日くらいにはなんとか区切りがつくようにしたいと思います

111 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:15:55.12 0
乙乙!!パンツ下げて待ってる

112 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 22:42:28.61 0
最高だ

113 :名無し募集中。。。:2007/12/29(土) 23:52:50.95 0
いかす

114 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 01:21:36.11 O
いける

115 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 02:21:28.15 0
これは除夜の鐘でも祓えんねイイヨイイヨー

116 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 06:18:13.87 0
ひゃ

117 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 10:46:39.09 O
あぶねっす

118 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 11:13:41.84 0
いいですねー

119 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 12:46:46.06 0
恋人はサンタクロース

120 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 15:17:15.00 0
こいm

121 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 15:46:16.74 0
奈良を過ぎたらずっと地下走るんだろうな

122 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 15:57:34.69 0
すまん誤爆してた

123 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 17:39:09.86 O
おっぱいあやや

124 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 19:29:54.14 0
マテ

125 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:07:35.69 O
「はぁー。俺またクリスマス仕事だったよ」
「にゃはは。あんたも相変わらず寂しいねー」
亜弥とはたまに電話で話したりする
俺は好…いや、相手にされていないのは分かってる
今の関係で十分満足してる…はず


126 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:41:16.64 0
こういうシチュ好きなんとか作品にしてほしいんだよな
http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell48878.jpg
http://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/aaa/img/hell48879.jpg

127 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:49:12.31 0
向かい合ってこういう感じってこと?

128 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:51:47.37 0
ごめん
最初の文は上のレスに対して

129 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 20:53:13.67 0
納得

130 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 21:18:03.87 O
テレビ電話ってこと??

131 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 21:49:38.62 0
(;´Д`)ハァハァ

132 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:22:14.15 0


133 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:50:20.09 0
どれほどくちびるを重ねていたろう。
堪えきれなくなったように彼女の方からくちびるを離し、コトンと頭を床に落とし大きく息をついた。

「なんだろ、すっごい……、幸せな感じしない?」
「する、けど」

途切れがちに返した言葉に彼女が不思議そうに咎めた。

「けどって?」
「その……、もっと、色々したい」

正直な気持ちを伝えると、彼女はプッと吹き出して破顔した。

「なんか素直じゃん」

笑われたことすら心地良い。
彼女は顔を寄せると鼻先にキスをして「いいよ」って照れ臭そうに笑った。
くちびるを触れあわせて、頬を寄せて、首筋に舌を這わせると、少しくすぐったそうに身じろぎをする。
それはけして拒否を表すものではなく、ただ単純に身体がそう反応しているだけらしい。
首筋から胸元へキスを続けながら窺った表情はあくまでも嬉しそうだったから。


134 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:51:13.98 0
少しずつ降ろしていくくちびるに、おや?と気付く。
いつの間にか彼女の手が、キチンと胸を隠していたことに。

「どけてくれる?」
「どかしていいよ」

ささいな駆け引きなのか、彼女は悪戯に笑う。
思いついたままに、胸を押さえていた手に、そして指の一本一本にキスをしていった。
手が、指が、くちびるを触れさせるたびにていく。
五本の指全てにキスをし終えて、力の抜けた指を急かすみたいにくちびるで挟み込む。

「んっ」

そっと銜えた指ごと動かした手の下から、やわらかな丸みをもった胸が。
意外に大きな雪みたいに白い胸の頂点に、桜色の可愛らしい突起が見えた。

「…あんま見られると恥ずかしいじゃん」

よほどマジマジと見つめていたらしく、少し頬を染めて彼女が言う。
胸に置かれたままの彼女の右手に、そっと自分の左手を添えると、少しだけ、拒むように力が入れられた。
なんとなく、重ねた手でポンと合図をすると、ほうと一つ息をついて力が抜けていくのが判った。

「やさしーんだ」
「別に、そんなことな――」


135 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:51:52.86 0
照れ臭くて挟んだ言葉の途中で、ギュッとふくよかな胸に引き寄せられた。
やわらかな乳房に迎えられた昂奮が戻りかけていた理性を吹き飛ばしそうになる。
けれど、そのふくらみの向こうから伝わる鼓動は、きっと自分のそれよりも激しくて。

「プレゼント、大切にする」
「ありがと…」

そっと触れた胸のやわらかさは想像していた以上で、少し力を入れてその張りのある感触を確かめた。
掌に吸い付いて離れない、離したくない、充分なボリュームのある胸をやさしく、時に強く揉んでいると、その先で揺れる淡い色の乳首に眼が吸い寄せられる。
抗えない魔法に掛けられたように淡い色の乳首を口に含んだ。

「ひゃう」

それまでの吐息めいた反応から唐突に声音が跳ねた。
彼女の反応が可愛らしくて口に含んだ乳首を舌先で転がす。

「ッ、んん…ふあっ」

口の中で、少しずつ存在を主張する乳首を、軽く甘噛みするように歯先を合わせる。

「やっ、あぁ!」

ビクンと身体が跳ねてくちびるが離れる。
硬く尖った乳首が唾液で濡れていやらしく光っていた。


136 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:53:14.38 0
「ちょっとね、気持ちよかった」

身体ごと反応した自分に照れたみたいに荒い息をつく。
そして思い出した風に「でも子供みたいだねえ」なんてクスッと笑われた。

「可愛いかも」
「そっちの反応の方が可愛いけど」
「…バカぁ」

甘い罵倒に続いて伸びてきたしなやかな腕に絡め取られる。

「続き、ね?」

返事の変わりに身体を動かした。
胸の輪郭をなぞるように舌を這わせ、時折小さく揺れる乳首に指先で触れる。

「あんッ…」

摘んだ乳首を捻ったり、爪の先で軽く掻いてみたりするたびに、高級な楽器みたいに様々な反応を返してくれる。
たっぷりと堪能した胸からお腹へ、そして可愛らしいへそのに舌を差し入れると、くすぐったがった彼女の腰が逃げていく。
逃がすまいと腰を掴むと、「や、ちょ、ちょっと待って」と切羽詰まった声が聞こえてきた。
顔を上げると少し困ったように苦笑いの彼女。

「そこ、ホントにダメ。ね? ね?」


137 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:54:04.05 0
黙って見つめていると、イヤな予感でもしたんだろうか、口許をヒクリと動かして「ホントに」と念を押してきた。
仕方がないため息をついて、白く引き締まった彼女のお腹へ頬を寄せた。

「ならしない」
「…うん」

安心したような声を聞き、心の中でこう付け足した。
その代わり、と。
ヒョイと上げた頭をむっちりした太ももの間に押し込んだ。

「やっ!?そんな急に――んぅ」

太ももに挟まれながら熱のこもった下着に舌を這わせると、途端にイヤイヤするように腰が振られる。
さすがに少しやりづらくて、両手でしっかりとお尻を掴んでみる。
ほどよく大きなヒップに軽く指が沈み込む。
程度に熟したとても美味しそうな桃みたいだと思った。

「やぁ、ン…」

しっかり押さえ込んで抵抗の弱まったところへ、もう一度キスするように舌を這わせる。
下着越しに微かに“形”が感じられる。
一度それを意識してしまうと、もう我慢なんてできなかった。
下着に手を掛けて少しずつ引き下ろそうとするけれど、床についた魅力的なヒップに遮られて、両端ばかりが引っ張られる。
半端に捲れた下着、そこから少しだけ覗いている恥毛がより一層昂奮の度合いを強めてくれた。


138 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:54:45.29 0
「…ん」

手こずっていることに気がついたらしい彼女が少しだけ腰を浮かせてくれる。
せっかくしてくれた気遣いに、浮かせたお尻の下へ手を滑らせ、その丸みを楽しみながら下着を引き下ろした。
ペタンとお尻が床に落ちて、一番大事な部分はまだ隠されたままだった。

「脱がすよ」

返事こそ返ってこなかったけれど、肯定されていることは判った。
ゆっくりと引き降ろしている時間がなんともいえずいやらしく感じる。
灯りの下に晒された秘部は綺麗に整えられた薄目の恥毛と…、きつく閉じられた太ももの下。

内股に手を滑らせると甘えるような吐息が洩れた。
例えようもないくらいすべすべとした肌が少しだけ汗ばんでいる。
意地悪く閉じられたままの太ももを撫でながらそっとくちびるをよせた。
汗のせいだろうか、少しだけ舌先に塩分を感じた気がしたけれど、それでも脳が熔けていきそうなほどに甘い肌だ。

「はぁ、ん…、やっ」

ゆっくりと、キスと舌での愛撫を繰り返しながら、より体温が高くなっていく方へと近づいていく。
感じてくれているんだろうか、締められていた太ももから力が抜けていっているようだった。
白い肌に滑らせた手の先に、彼女の昂ぶった“熱”を感じた。


139 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 22:55:55.88 0
終わらなかった…
明日で何とか、越年とかはしないようにしますので
落ちないといいな

140 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 23:09:14.48 0
ああああああああああああ
もう出た

141 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 23:28:03.83 0
hhk

142 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 23:37:16.77 0
おい、俺の熱くたぎったリトルブラザーをどうすりゃいいんだ

143 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 00:00:06.09 O
明日はこの小説で抜き納めします

144 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 01:21:58.34 0
じんぐるべー

145 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 01:31:51.45 0
たまらんなこれは

146 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 02:06:09.33 O
作者さん乙です!

147 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 04:25:38.14 0


148 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 07:00:50.81 0
 

149 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 08:55:05.84 O
おはよう

150 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 10:26:33.90 O
今日もあややサンタは来ますかねー

151 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 12:17:08.40 0
くーるーきっとくるー

152 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 13:51:54.48 O
実家から保

153 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 15:59:40.57 O
落ちてはならぬ

154 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 17:19:08.44 O
あやーや

155 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 18:15:55.72 0


156 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 19:19:15.54 0


157 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 19:34:24.63 0
いk

158 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 19:55:27.11 0
うn

159 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 20:36:18.91 0
シャンシャン

160 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 20:50:36.30 0
私まーつーわ

161 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 20:55:37.00 0
今せっせと書いてます、けど…
年越えたらごめんなさいorz

162 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 20:59:33.79 0
マターリ待つわ

163 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 22:00:50.91 0
むう

164 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 22:54:58.03 0
うん

165 :名無し募集中。。。:2007/12/31(月) 23:33:32.67 0
lp@

166 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:05:51.97 0
あけおめ

167 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:11:10.02 0
「待った!」

あと少しでそれに触れる、その瞬間に掛けられた声。
つい上げた顔の向こうに少し慌てた様子の彼女がいた。

「えっと…」
「ずっと思ってたんだけど」
「はい?」
「あたしだけじゃおかしいから」

なにがと、問い返そうとするよりも早く「脱いで」と、そう笑いかけてきた。
言われてみればそうだった。
刺激的な状況に押し流されて、自分の事になんて全く気が回っていなかった。
慌てて服に掛けた手を押し止められて、その身になにも纏っていない、生まれたままの姿の彼女が身体を起こした。

「脱がせたげるね」

彼女は緊張しながらも状況を楽しんでいるらしい。
こっちはといえば、今、身体を起こした弾みで胸が揺れたと、それだけのことにすらまだ心を奪われるっていうのに。
そんな押されている気持ちを知っているのか、服に手を掛けたままだった手は退かされ、白く細い指が服と身体の間に滑り込んできた。
少しひんやりとした指先が身体を撫で、危うく声を洩らしそうになったところを踏みとどまった。


168 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:11:47.28 0
「んふふ、かわいーんだ」

どうやらその反応もしっかり感じ取られていたらしい。
妖しいといっていい笑みを浮かべた彼女が身体中に指を這わせる。
何度も声を堪えながら上だけ脱がせるのにたっぷりと時間を掛け、ようやくとベルトに手が掛かったとき、彼女は嬉しそうに笑った。

「すっごい脱がせずらいんだけど」
「…あなたのせいです」
「にゃはは、そっかそっか」

そんなやりとりを重ねながら、子供のように彼女に服を脱がされ、どうにもみっともなく膨らんだ下着一つの姿をマジマジと見つめてくる彼女。
さっきの仕返しみたいにゆっくりと下着に手を掛けて。
わざとなのかどうかは判らないけれど、硬直したモノに下着を引っかけた彼女が見上げてきた。

「あたしだからこんなになっちゃう?」

上目遣いに問い掛けてくる彼女の表情。
その様子は、悪戯好きな子供と、自分に自信をもった女性と、そして少しだけ…相手の心に不安を感じる女の子が入り混じって見えた。

「…うん」

嘘じゃあない。
確かにこんなに昂奮したことはないかもしれないのだから。
そう素直に伝えると、彼女は今日一番の笑顔を見せて立ち上がった。


169 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:12:53.06 0
「ホントに?そー言ってくれるとやっぱ嬉しいなあ」

身体全体を合わせるように抱きついてきて、そして啄むようにくちびるを重ねてきた。
お返しにくちびるを合わせるだけのキスをして、彼女の細い身体へ腕を廻し、壊してしまわないように、けれどギュッと抱き締めた。

「あったかいね」
「…あったかい」
「なんかお腹んとこでトクントクンいってるけど」

茶化した台詞のお返しに、抱き締めていた身体を軽々と持ち上げる。
驚いたんだろう、可愛らしい悲鳴が聞こえたけれど、それにも構わないで狭いワンルームのベッドへ一緒に倒れ込んだ。

「――、ビックリしたぁ」
「ははっ」
「…もお」

驚かされたことに拗ねた口ぶりで、けれどそれはすぐに笑顔に変わってくちびるが媚薬を紡いだ。

「いっぱいもらってね」

甘えを含んだささやきにキスを返し、くちびるから頬、頬から耳、首筋、胸元へ。
そして手に少し余るくらい、素敵な揉み心地の胸へ、心なしか朱みを増した乳首へ、薄く筋肉がついてほどよく締まったお腹へ。
それぞれに異なる感触と、彼女のくちびるから洩れる喘ぎにも近い吐息を耳に楽しみながら身体をずらせていった。


170 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:13:42.25 0
少しだけ開いてくれた脚の中心に身体を割り込ませると、まだ覆い隠されたその部分はなだらかな丘陵に薄いクレパス。
ただふっくらとしたその奥底に火傷しそうな熱を帯びていることは判った。

「綺麗だね」
「ええ?…じ、自分じゃワカンない、よぉ……ひゃっ!?」

綺麗な割れ目に指を伸ばすと、小さな喘ぎとともにズブりと飲み込まれ、その奥からねっとりした液体が溢れ出てきた。
粘り気のある愛液で指を濡らし、驚くほどに綺麗なピンクがかった薔薇色の割れ目を押し開いた。
襞の一枚一枚まで綺麗だと思える白人みたいにピンク色な秘所に魅入られてしまう。
そういえば、肌も白いし瞳の色も薄かったことが頭で繋がり、色素が薄いのかなと思ったりする。

「やあ…、そんなに広げちゃ――、あうッ!」

一瞬、宙に浮いた意識に、つい広げすぎた指を襞をなぞるように擦り上げると、ボリュームのあるヒップが軽く跳ね、声のトーンが一つ上がった。
擦り上げた先にはまだ顔を出していない肉芽があった。
来た道を戻るみたいに浅い部分をなぞり、そしてまた指を押し上げていく。今度は少しだけ強く。

「んんぅ、やッ、はぁッ」

それは楽器を弾く喜びに近いのかもしれないなんて場違いなことを考えた。
自分の指先が、この美しいラインをした彼女が声を“鳴らす”という現実。
これほど昂奮して、そして愛おしいものはないんじゃないだろうか。
最高のプレゼントであるこの“楽器”の芯に感謝のキスをした。

「っ――、ふあぁ」


171 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:15:12.57 0
突然変わった感覚に、彼女のくちびるが紡ぐ声も変わったみたいだった。
その声が可愛くて、口を開いた秘唇にそっと指をうずめてやると、クチュリと湿った音をたて、あっさり飲み込まれてしまった。

「はぁああッ!あっ、あんっ!やあぁっ……」

奥まで飲み込まれた指を回すように膣内で動かす。
まだ少しだけ奥に余裕がある柔肉が、貪欲に飲み込もうとするみたいに指に絡みついてくる。

「ひぁ、やぁあ!んッ、ゆび、ぃ、入って……っ」

とろりと溢れ出す液体を、もっとと掻き出すみたいに指を引き、もう一度ゆっくりと、今度は一杯まで指を差し挿れた。

「んっ!あうっ、ふっ!んんッ、ぁっ!ふァッ!」

中の感覚を味わいながら前後させる指先に、断続的に彼女の声が重なる。
そしてこの声を聞いているだけで爆発してしまいそうなほど昂奮している自分に気がついた。
けれど……彼女が口にした『いっぱい』って言葉に、この時間ももっとたっぷり取った方がいいのかなどと迷ってしまう。
それほど長い時間迷ったつもりはなかったし、実際そうでもなかったけれど。彼女は紅潮した顔を向けて力の抜けた笑みを見せた。

「もぉ…、指じゃなくって、…ね?」

そのお許しで餌を前にしたペットのような心地になる。
はち切れそうに硬くなった肉棒を、無色の蜜を垂らした秘唇に押し当てる。

「んっ…」

甘い反応はまるで催促しているようだった。
濡れそぼった肉に触れた肉棒に手を添えて、慎重に、その感触に陶然としながら彼女の“中”で侵入する。

「ぅあぁッ…」

小さく震えながらそれを受け入れた彼女が、奥まで達したところで深い息をついた。

172 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:16:36.17 0
「あっつい、ね」

それが室温じゃないことくらい自分にだって判る。
彼女がそう思うように、こっちだって包み込んでくれる彼女の熱を感じていたから。
互いの体温を確かめるみたいに胸を合わせて、可愛らしいくちびるに深いキスをした。

「んっ…、んん……、――ふっうぅぅッ、ん!?」

熱い舌を絡ませながら、堪えきれなくなって動かした腰が彼女の“奥”を突いて、塞がれたままのくちびるが苦しげに悶えた。
思っていたよりも強い反応にくちびるを離すと、顔色を読んだように言い訳めいた声が出された。

「だってぇ、いきなりなんだもん…」

子供が甘えてくるような声だと思った。
もしかしてと、そう訊いてみると、「ちょっと」と恥ずかしそうに彼女が言った。
どうやら軽くイってくれたらしい。

「なんかね、すっごいドキドキしてたし。そのせいかも」
「じゃ今度はちゃんとね」
「スケベだあ」

見つめ合ったままで笑いながら、軽くくちびるを合わせて腰を退いた。

「っくぅッ! ふあ、あああッ!」

深く押し込む動きに合わせてクチュクチュといやらしい音が響く。
締め付ける肉襞とは別に、絡み付いた愛液が結合部分から溢れてこぼれ落ちる。

「ふぅ、あッ、まだ、ぁん、んん、あぅッ」


173 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:17:18.84 0
なにを言おうとしているのか、言葉自体は喘ぎに混ざって聞き取れなかったけれど、言わんとするところは伝わってきた。
さっきイった“名残”みたいなものがあるから、ってことなんだろう。
だけどこっちだって、そこまで気を遣ってあげるほどには大人じゃない。
もっと奥まで、もっと深く、彼女と繋がりたくて、彼女と熔け合いたくて、入り口まで退いた肉棒を、貫かんばかりの勢いで膣の奥へ挿入する。

「アッ、あふッ、んっ、やぁあッ!つよ、いぅ、くうぁぁっ!」

彼女の“奥”は硬く熱くなった肉棒をしっかりと受け止めて、退いていくそれを離すまいとするかのように強く締め付ける。
たっぷりと溢れるほどの蜜がなければキツくて動かせないんじゃないかってほどに。

「ぁ、ああぁっ!ヤ、ぁあんッ!ああん、はあう、ふわ、ああっ!」

透きとおるほどに白かった肌が朱に染まって、キラキラと汗が光っている。
胸に浮いた汗を舐め取りながら、彼女の香りと、彼女自身を堪能していく。
ゆさゆさと音がしそうに揺れる胸を強く揉みしだき、硬く尖った乳首を転がす。

「ゃんっ、あっ、や、ダ、もっ、ぅ、ま、たぁっ!」

絡めていたくちびるが離れ、限界が近いことを訴える。
喘ぎながら荒い呼吸を繰り返すくちびるの端からしたたり落ちる唾液がとてつもなくいやらしかった。
こっちだってもう、と、そう洩らしながら、彼女のそれに息を合わせるように、腰をさらに速く、激しく、突き動かした。

「ひぅッ、ゃっ、やッ、ぁッ、ぃうッ!イっちゃ、イっちゃう、あぅッ、ひぁッ!」

小さな悲鳴にも近い喘ぎが限界だというほどに小刻みに繰り返される。
そんな彼女が弓反りに身体を跳ねさせ、汗が光る白い喉が嗚咽のようにしゃくり上げる。

「――――ッ」

言葉にならない声を上げて絶頂を迎えた彼女の肉壁が一際強く千切れそうに締め付けてきた。
僅かに遅れて肉棒を引き抜くと、背中を走る途轍もない快感を彼女の白い腹に吐き出した。

174 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:17:58.06 0


.


175 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:18:36.18 0
暖房を効かせた部屋の中、狭いシングルベッドで一つの毛布にくるまってる彼女。
ことを終え、脱力した時間も相応にすぎ、毛布を胸まで上げた彼女が身体を起こした。
行為の後の、少し乱れた感覚が艶めかしくて、思わずもう一度、なんて思ってしまいそうになる。
だけど、きっと……

「はあ…」

その吐き出された吐息が少しだけ寂しそうだと思ってしまうのは自惚れがすぎるってものだろう。
片手で毛布を押さえ、空いた手で髪を、頬を撫でた彼女が笑った。

「プレゼント、どうだった?」

そう訊かれたけれど目を合わせることもできず、言葉を返すこともできなかった。
それこそ『言葉にできない』、それくらいのプレゼントだったんだから。

「お気に召しませんでしたかぁ?」

その沈黙を否定と受け取ったのか、彼女が再び訊いてくる。
慌てて「そんなことっ」と打ち消して、見つめた先で彼女が微笑んでいる。

「来年のクリスマスまで」
「え?」

彼女はすごく楽しそうだ。
こっちの反応を嬉しそうに見つめている。
来年の、クリスマスまで……ならばその先はと、そう訊こうとして思い直した。
彼女の笑顔が全ての答えになる気がしたから。


176 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:20:10.13 0
結局越年しちゃいました
お付き合いいただいた皆さま、ありがとーございました
最後にもうちょっと捻りたかったけど、こんなところで許してください

あけましておめでとうw


177 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:23:22.76 0
いい正月になった

178 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:24:44.91 O
作者さんお疲れ様でした
早速抜き始めとさせていただきます

179 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 00:33:49.06 0
文章上手いっすなあ
ありがたやありがたや

180 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 01:02:21.65 0
感動だ亜

181 : 【1039円】 :2008/01/01(火) 02:04:44.98 O
こいつは春から縁起がいいやと

182 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 07:02:07.31 O
あけおめ

183 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 11:26:45.77 0
新作きてたか

184 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 13:53:57.26 O
あややサンタ08

185 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 13:55:27.61 0
整形女だから家に土足ではいってきたら殺すだろうな

186 : 【1194円】 :2008/01/01(火) 14:29:50.02 0
整形じゃなければ土足OKとかバカだろ

187 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 15:14:44.16 0


188 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 16:37:59.68 0
いj

189 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 17:52:45.86 0
うn


190 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 20:04:06.79 0
お正月まで居座るサンタさん

191 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 21:48:55.67 0
八時になると迎えにくる

192 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 22:31:08.49 0
じょ

193 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 22:40:33.85 0
キスしてええ

194 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 22:56:09.22 0
なんか書こうと思ったけどなにしよう

195 :名無し募集中。。。:2008/01/01(火) 23:56:09.82 0
浣腸したい

196 :名無し募集中。。。:2008/01/02(水) 01:07:33.37 0
あややからお年玉をもらいたい

197 :名無し募集中。。。:2008/01/02(水) 01:49:46.92 0
っじ

198 :名無し募集中。。。:2008/01/02(水) 07:41:16.81 0
 

199 :名無し募集中。。。:2008/01/02(水) 10:20:19.17 0
いいおい

200 :名無し募集中。。。:2008/01/02(水) 12:59:42.71 0
続きはありそうなのかな?

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0ch BBS 2005-12-31