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6期

1 :名無し募集中。。。:03/11/18 01:23
田中が俺の髪がウザイというので切ってもらう事にした。
後頭部から亀井と道重の「あ!」っていう声と田中の「シッ!」って声が聞こえた。

653 :名無し募集中。。。:03/11/25 14:47


654 :名無し募集中。。。:03/11/25 15:57
みんなでコタツに入って一緒にテレビを見ていたら濃厚なラブシーンが始まった。
亀井はチラチラと見ながら妙に体をクネクネさせていた。
道重は無言でテレビを凝視してプルプル震えていた。
田中は急にそっくり返って後ろに手をつき半笑いで偉そうに見ていた。
そこで藤本がスッと立ち上がって言った「お茶飲むけど、みんな居る?」
照れの強さは藤本>田中>道重>亀井の順だな、と勝手に思った。

655 :名無し募集中。。。:03/11/25 15:59
田中がみんなの夕御飯を作っている。
他の3人は無邪気にゲームをしてはしゃいでいた。
道重「何見てるんですか?」
「…いや、若いっていいなと思って」
藤本「そっか、もうオッサンだもんね」
「アホか、余裕でまだ若いっつーの」
亀井「でもみんないつかは年取っちゃうんですよね…」
藤本「なんか寂しいね…」
道重「私はずっと年取らないですよ」
みんなでちょっと笑った。
田中「できたよー」
テーブルに着くとみんなまたはしゃぎ出した。
なんだか急に切なくなって泣きそうだったけど
れいなの味噌汁がおいしかったので忘れた。

656 :名無し募集中。。。:03/11/25 16:14
亀井に「お前ってホント不器用だな(笑)!」と言うと「オマエモナー」と言ってきた。
「………」
亀井の顔が一瞬で赤くなった

657 :名無し募集中。。。:03/11/25 16:59
亀井が、「どうして牛乳を飲むと背が伸びるんですか?」と聞いてきた
道重が得意げに「栄養がたくさん入ってるからだよ」と言った
田中が「どんな栄養が入ってるの?」と言った
藤本がすかさず「カルシウムじゃん?」と言った
すると亀井が「カルシウムなら魚にたくさん含まれてますけど」と言った
そこで俺はこう言ってやったんだ
「気持ちの問題じゃん?」
「あー、なるほど!」
「そうかもしれないですね!」
納得してくれたようだ
藤本がぽつっと「気持ちってどういう気持ちだよ」と呟いていたが無視した

658 :名無し募集中。。。:03/11/25 17:12
「今日は寒いな、お前ら風邪引くなよ」
「はーい、気をつけまーす」
「あんたはいいよね、風邪引く心配なくて」
「あ?なんでだよ?」
「何とかは風邪引かないって言うでしょ」
「う、お前に言われたくねーよ」
「なによー、あんたよりはましよ」
「俺なんか風邪引きまくりなんだよ」
「は?訳わかんないし」
「まあまあ二人とも喧嘩しないで下さいよ」





翌日、俺と藤本以外が風邪を引いた

659 :名無し募集中。。。:03/11/25 17:42
「うわー、すごい雨だな」
「この分じゃ明日も雨っぽいですね。まあ予定無いけん、別にいいんですけど」
「こたつ行こ、こたつ。あれ?重さんはどこいった?」
「あ、そういえば。さーゆー!!あ、絵里。さゆ知らない?」

「あぁ、さゆなら外で雨飲んでたよ」

660 :名無し募集中。。。:03/11/25 17:54
亀井「お茶どうぞ」
「おっありがとう。やっぱ絵里ちゃんが一番好きだよ!」
亀井「本当ですか?」
「本当本当」
亀井「れいなよりも?」
「れいなよりも!」
田中「え・・・」
「あ、いや・・・冗談だよ冗談」
亀井「冗談なんですか?」
「いや、その・・・俺DDだからさ、なんてねw」

道重「ヤフー・・・」
藤本「突っ込まないよ」

661 :名無し募集中。。。:03/11/25 18:17
みんなでこたつに入っていると電話が鳴った
「ちょっと、あんた電話出てきてよ」
「なんでだよ?お前の方が近いだろ」
「寒いからこたつから出れな〜い。」
「こういうのは全部あんたの仕事でしょ」
藤本の言葉に他の3人は戸惑いながら俺を見る。俺は仕方なくこたつをでて受話器を取った

「はい、もしもし」(あ、美貴の母ですけど・・・美貴は・・・)
「あ、どうも、お世話になってます。直ぐにかわります」

「美貴ー、電話。お母さんから」
急いでこたつを出て受話器を奪い取った後、俺をこたつの方に押して話し出す
「なんで急に電話かけてくんの?携帯の番号知ってるでしょ!?」
「ちがうって、そんなんじゃないって」
「分かったから、今度から携帯にかけてよ」
「電話代とか気にしないでいいから。無くなったら振り込むから」
「ホントにそんなんじゃないから!じゃあね!」

受話器を置いてちょっと顔を赤らめた藤本はチラッとこっちを向いた。
何か言いたそうだったが何も言わずに自分の部屋に入っていく藤本を見て
俺は熱いお茶をいれようと思い、こたつを出た

662 :名無し募集中。。。:03/11/25 18:29

バイトが終わり駅に着くと道重が駅の階段でぼーっと立ち止まっていた
「よっ、重さんどしたの?」
「あっ、傘忘れちゃって…」
「電車に忘れて来たの?」
「いえ、家出るとき持って出るの忘れちゃったんです…」
「そっか、じゃ一緒に帰ろうか」
(でも今日って朝から雨降ってなかったか?)
ふと道重を見るとカバンに4つ折りの折り畳み傘が付いているのが見えた
「プッ・・・」
「どうかしましたか?」
「ん、いやなんでもない」


663 :名無し募集中。。。:03/11/25 18:50
「お、ダンスの練習かい。偉いね」
「はい、やんないと忘れちゃうし」
「でもやってるの田中だけじゃん」
「絵里とさゆはもう疲れたって言って寝ちゃいましたよ。わたしももう終わりにするし」
「藤本はどうした?」
「やだなぁ、藤本さんがカメラの無いとこで練習するはず無いじゃないですか」

664 :名無し募集中。。。:03/11/25 18:52
(・∀・)イイ!!

665 :名無し募集中。。。:03/11/25 18:58
このスレこの前まであった嫁スレの作家がいる予感

666 :名無し募集中。。。:03/11/25 19:21
「さてこんな時間だしもう寝るか」
「おサユミなさい」
「へ?」
「だから、おサユミなさい」
何だかよく分からなかったが、とりあえず道重に3千円渡しといた

667 :名無し募集中。。。:03/11/25 19:29
夜遅く、家に帰るとカルビ丼を横に藤本がメモを残している所だった。
一心にペンを走らせているので何かと思い横に立つと、
彼女は「あっ…」と驚き、メモを隠して
そのお気に入りのピンクのエプロンみたいに頬を染めた。

668 :名無し募集中。。。:03/11/25 19:45
「明日の晩飯当番は田中か」
「ん?何が食べたいかって?」
「何でも良いよ」
「え?俺が一番好きなもの?」
「そうだなぁ・・・・明太子おにぎり」
「ハハ・・泣くなよ!!」

669 :名無し募集中。。。:03/11/25 19:57
急に鼻血が出た。
田中にキッと睨まれた。
笑いながら藤本がティッシュを差し出してくれた。

670 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:00
自意識過剰れいな(・∀・)カワイイ!

671 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:22
廊下を歩いていたら亀井がトイレから出てきた。俺と目が合うと何も言わず去って行った。
その日の晩飯は赤飯だった。俺は素直に亀井に「おめでとう」っと言ってったが顔を赤く染めうつむいたままだった

672 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:23
>>671
全員居る前でそんな事言ったら、即藤本に殴られそうだな・・・

673 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:27
日本の首都は?
亀井「東京です。」
道重「えぇ〜違うよ!アメリカでしょ?」
田中「福岡だばい!」
藤本「タリバンじゃないの?」
「…」

674 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:29
4人にクリスマスに何が欲しいか聞いてみると
「いっぱいのみかんとおせんべいがいいです。」
「おっきな手鏡〜」
「気持ちがこっもたものなら何でも」
「自由」


675 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:33
「道重いいよ、すごくいいよ!!」
「ですよね!!」
「うん、こんなにいいのは道重ぐらいだよ」
「やっぱり〜」
「いやぁいい。亀井、これ相当いいよな?」
「私も羨ましいです」
「絵里ほんと?絵里までやっぱそう思っちゃう?」
「もちろん!さすが!!れいなちょっとこれ見て」
「え〜!!なにこれ?いいじゃんサユ超いいじゃん!!」
「うんうん。ほんといい。道重いいよーぉ」
「えへへ・・・。やっぱなぁ絶対こうなるなって思ったもん」
「さゆ、さゆちょっと来なさい」
「え、なんですか藤本さん・・・・。」
「いいからちょっと来なさいって」
「・・・はい。」
「さゆ、さゆあのね・・・」
「はい・・。」
「凄くいいよ」
「はいごめんなさい」

676 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:37
4人でこたつでマターリしてると地震が起きた。俺達はびっくりしてこたつにもぐりこんだ。
しばらくすると揺れがおさまった。
「あれ絵里は?」と道重が言う。
「ほんとだ、どこ行ったんだ?」
「絵里〜!!?」
「…は〜、ぃ」と言いながらタンスと壁の数センチの隙間からみかんとせんべいを持った亀井が出てきた。
俺ら4人は目を合わせて笑った。
亀井は「???」という感じだった

677 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:46
今日は激しい夕立が降った
「ただいま〜、あ〜もう!服すっごい濡れちゃったよ〜マジ最悪・・・」
「おっ、藤本おかえり〜・うわっ!お前全身びしょびしょだな〜早く着替えろよ、風邪ひくぞ」
「びしょびしょ・・・びじょびじょ・・・・美女美女!ははっ、なんちて」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・何見てんの!!早くあっち行きなさいよ!!」

678 :名無し募集中。。。:03/11/25 20:59
「亀井どこ行った?」
「あれ?またですかぁ?」
「おいみんな!亀井がまた居ないぞ」
「やったぁ!!ちょっと藤本さんも呼んできますね」
「ほんと?ちょっと待って、今行くから」
「よし揃ったな、始めるぞ」
「いえーい!!」
ガチャ
「ただいまー、あれ皆さんどうしたんですか?」
「・・・・んだよ」


679 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:04
「す・き、・・・・あーもう、恥ずかしくてこんなの言えないよ」
「藤本さん結構苦戦してますね」
「明日のPV撮影で告白しなくちゃいけないから私たちも練習しなきゃね」
「よし、ここは思い切って俺が練習台になってやろう」
「何が思い切ってよ、ニヤニヤしてないであんたは早く寝なさいよ」
「はいはい、まあせいぜい明日頑張れよ」
そう言って寝ようとしてたところに後から重さんが声をかけてきた
「あのぅ・・・練習台・・・なってくれませんか?」
「おっ重さん、俺でいいなら手伝うよ」

翌日、重さんのできが良かったのは言うまでもない

680 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:05
「す・き、・・・・あーもう、恥ずかしくてこんなの言えないよ」
「藤本さん結構苦戦してますね」
「明日のPV撮影で告白しなくちゃいけないから私たちも練習しなきゃね」
「よし、ここは思い切って俺が練習台になってやろう」
「何が思い切ってよ、ニヤニヤしてないであんたは早く寝なさいよ」
「そう言わずに、遠慮すんなって」
「分かったわよ、そのかわり笑ったら殴るわよ」

翌日、俺の顔が腫れ上がってたのは言うまでもない


681 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:16
拾ってきた猫を皆で均等に世話していた。
何故か田中に懐き道重と争い藤本を避け亀井は無視するようになった。
もちろん俺は顎で使われている。

682 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:17
「田中まだ帰ってこないのか?」
「いい加減落ち着きなさいよ、その質問何度目なのよ」
「あれー?れいなまだ帰ってきてないんですかぁ?」
「絵里も明日にして今日はもう寝なさい」
「えーでもぉ・・。」
「んなこと言ってるけどお前だってさっきから何度も時計気にしてんじゃん」
バタン!!
「みんな!メールでれいながもうすぐ家に着くって送ってきたよ」
「よし、さゆ。炊飯器のボタン押して来い!!」

683 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:17
ノノハヽo∈
从 ` ヮ´)ノ゚ <ぷにぷに♪

684 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:22
「れいなー、やめよう?」
「いや。絶対出る」
「でもその怪我じゃ・・・」
「このくらいなんともないよ、ホラッ」
田中はその場で飛んで見せたが足首に激痛が走っているのは
見た目にも明らかだった。
「イタッ!」
「ほら、絶対無理だって。ね、やめよう?」
田中は明日のマラソン大会に出るため、毎日猛練習をしていた。
でも運の悪いことに階段で足を踏み外して足首を捻挫してしまったのだ。
「ヤダ、出るったら出るもん!毎日私がどれだけ練習したか知らないでしょ!」
「知ってるよ、知ってるけど…」
「もういいよ、みんな。応援も来なくていいから」

れいなが部屋を出て行こうとしたその時、
「れいな」
それまで黙ってテレビを見ていた藤本がロをひらいた。
「あきらめる勇気も必要だと思うんだ。私もみんなも
れいなのことが大好き。マラソン大会に出れなくても、
れいなの頑張りは私たちが無駄にしない。だから勇気を出して」

たぶんこの時の藤本は、世界中で一番優しくて温かい笑顔をしていた。

685 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:22
些細な事で藤本とケンカになった。
「はぁ〜?てめぇふざけんなよ!」
「なによ!あんただって悪いじゃない!」
「・・・・・ったく、信じらんねぇ・・マジでこの女ありえねぇよ」
「ぬぁ〜んですって!!そんなにあたしの事嫌いなら、出て行きなさいよ!!」
「はぁ?だれが嫌いだなんて言ったんだよ、お前こそ俺を嫌ってんだろ!?」
「あっ、あたしは、嫌ってなんか無いわよ!!」
「おっ、俺だって嫌ってなんかいねぇよ!馬鹿!!」
「知らない!!あっちいけこのトンチンカン!!」
「けっ!!」
「ふんっ!!」







「さゆ、結局あの二人仲良いの?悪いの?」
「・・・・・・・さあ?」
(なんかくやしいばい・・・・)

686 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:23

                        oノノ人ヽo                          
              ヾ     从*・ 。.・从                        
     〃  ___,=====ヽ   (つ旦と)   ヾ
       /    〃  ̄ (0) ̄ ̄ヽつ_つ|| ̄ ̄|      
       | i`i`i`i || /`´ ̄ ̄ ̄|| ̄||(0)/`i.ノハヽ☆  
       | i、i、.i、.i |/   ヾ      ̄| ̄|i i.|(^ー^*从
       ∨∨∨∨           |  |●⊂●⊂ )]]____ 
∋oノノハヽ      _           |  || | //   ハ::  | |ΞΞ||))
 从 ´ ヮ`).┌──┴┴───┐    _| / ̄/ ̄|⌒ノ  )| |ΞΞ||
  | ⊃⊃  |新規ファン開拓中|    〔Ξ二二二|三同]┌┘|____/))
  |  |   └──┬┬───┘  ___〕´  ,二_|三三三三〔__
  ∪∪     .  ││ _   (二((ト---(二(◎◎◎◎◎◎◎) ))

687 :名無し募集中。。。 :03/11/25 21:29
藤本が洗濯機の前で道重のブラを胸に当ててため息をついていた。



・・・仕方ないので近所のコンビニに便所を借りに行った。
洗濯機の前通らないと便所に行けないんだよね

688 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:33
>>687
ペチャティ・・・

689 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:40
”ピンポーン” 『すいませーん、お届け物でーす!』
「はいはいはい、今開けまーす」
ガチャ 『えっと、これ亀井さんに小包です。印鑑お願いします』
「あ、私ですね。ありがとうございますー」
『あと、これ田中さんに速達です』
「あ、はーい。れいなー!」
『で、これが藤本さんに郵便書留』
「藤本さーん!」
『最後に道重さんに代金引換ね』
「さゆー!」

『それじゃどうもー』
「はい、おつかれさまでーす」

『……なんだこの家?』

690 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:45
田中とマリオカートをやった。
カーブのたびに体を倒してくるので負けじと押し返してたら、
亀井が中に割って入ってきた。

691 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:47
>>690
(・∀・)

692 :名無し募集中。。。 :03/11/25 21:54
家に帰ってきたら、亀井が凄い勢いで出迎えてくれた
「おかえりなさい!!」
「ただいま」
「おかえりなさい!」
「?ただいま」
「おかえりなさい・・・」
「???ただいま」

目を伏せて部屋に入っていってしまった
どうも、「おか絵里なさい」と言う意味だったらしい
仕方ないので三千円あげた

693 :名無し募集中。。。:03/11/25 21:55
ワイワイガヤガヤ
「ねーれいなちゃん、これ、おいしーよお」
「本当?どれ・・・」
「これもこれも」
「キャー」

ワイワイガヤガヤ
「おい!!」

シーン

「・・・おまえら・・・頼むから俺の家から出てってくれないか?」

ワイワイガヤガヤ
「ごはんまだあ?」

694 :名無し募集中。。。:03/11/25 22:06
「ははっ何これーありえなーい」
道重が楽しそうに笑う
「ほんとありえれい・・・」
ゴホン、ゴホンと咳をすると田中は恥ずかしそうに目を伏せた

695 :名無し募集中。。。:03/11/25 22:33
「ただいまー!」
帰って来た道重がやけに興奮している。
「今日ねースカウトされたの!私、芸能人になる!」
「スカウト?」 藤本が訝しげな表情で答える。
「うん、『君は才能がある。間違いない。僕が絶対スターに
してあげる』だって!」
「なんか怪しいなあ、騙されてるんじゃないの?」
藤本はいたって冷静だ。亀井も田中も半笑いを浮かべながら見ている。
「でもその人、ただの人じゃないの!社長さんなの!名刺もくれたよ、
電話してね、って」
「社長?ますます怪しい。名刺見せて」
道重から受け取った名刺を見て藤本が顔色を変えた。
「重さん、良く聞いてね。絶対電話しちゃだめよ」
「えっ、でも…」
「だめったらだめ!」

藤本が持ってる名刺を覗き見したら

 高 橋 が な り

の五文字が見えた

696 :YahooBB219057168153.bbtec.net:03/11/25 22:42
>>695
面白く無いやい



697 :名無し募集中。。。:03/11/25 22:44
http://teri.2ch.net/mor2/kako/977/977128657.html

698 :名無し募集中。。。:03/11/25 22:53
「亀井選手必殺技は?」
「ジャーマンスープレックスです!」
「道重選手必殺技は?」
「逆さ押え込みです!」
「田中選手必殺技は?」
「腕ひしぎ逆十字です!」
「藤本選手必殺技は?」
「あらゆる反則です!」

699 :名無し募集中。。。:03/11/25 22:54
>>697
>>29



700 :名無し募集中。。。:03/11/25 23:09
今日の夕飯は鍋だった
「鍋に草を入れたのは誰?」と藤本が怒っていた
ネギは入れてないはずなのにな
覗いてみたら水菜が入っていた

701 :名無し募集中。。。:03/11/25 23:10
「亀井選手必殺技は?」
「チョップです!」
「道重選手必殺技は?」
「波動拳です!」
「田中選手必殺技は?」
「筑前りょうたです!」
「藤本選手必殺技は?」
「SSDとLSDです!」


702 :名無し募集中。。。:03/11/25 23:21
>>701
うん、いいと思うよ。筑前りょう太を知らない人もいると思うけどw

703 :名無し募集中。。。:03/11/25 23:23
「亀井アレ取って」
「はぁーい」リモコンを持ってきてくれた
「亀井アレお願い」
「はいはい」肩を揉んでくれた
「さて寝るか」
「亀井アレしよう」
バギッ
藤本からアレが飛んできた


704 :名無し募集中。。。:03/11/25 23:39
俺が家に帰ると、藤本がいきなり質問してきた。
「ねえねえねえ、あんたキスしたことある?」
「は?何でお前にそんなこと」
「いいから教えてよ。みんなも知りたがってるし」
田中も道重も亀井もマジマジとこっちを見ている。
「早く答えてよ。ある?ない?どっち?」
「いや、あの…ぶっちゃけて言うと」
「ぶっちゃけて言うと?」
「…な・い。いや、ほら別にそういう相手がいな…」
「イェーイ!美貴の勝ちー!はい、みんな千円出して」
「…」
「いやーありがと。君のおかげでもうかったよ!」
「…あの、藤本…」
「じゃあみんなおやすみー♪」
「…わっ!なんだよ田中」
「バーカ」
「バーカって…」
「千円返して下さい」
「返してって道重…」
「いくじなし」
「そんな亀井まで…」


705 :名無し募集中。。。:03/11/25 23:52
定期感想スレ
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1069660365/l50

706 :名無し募集中。。。:03/11/25 23:54


707 :名無し募集中。。。:03/11/25 23:55
「あー、外すげー雨だな。道路もひでえや」
「……わたしより酷いですね」
「え?ちょっ…、重さん?」

708 :名無し募集中。。。:03/11/26 00:01

「なあ藤本ってさ、アレだよなぁ」
「あぁ、アレですね」
「結構あれですよね」
「・・・」
「えぇーーっ!!何?何?!ちょっとぉ!!」


709 :名無し募集中。。。:03/11/26 00:15
月曜日 藤本に怒られた
火曜日 田中に怒られた
水曜日 道重に怒られた
木曜日 亀井に怒られた

金曜日 帰りにシャンプーを買った

710 :名無し募集中。。。:03/11/26 00:16
「ポン」「パシ」「パン」「ゴン!」
「痛ーよ、藤本」

711 :名無し募集中。。。:03/11/26 00:26
>>709
うん、じわじわきた

712 :名無し募集中。。。:03/11/26 00:26
「亀井ちゃん、ライオンって十回言って」
「いいですよ〜ライオンライオンライオンライ・・・・・・」
「じゃあ、ドラクエ4の主人公は?」
「キング!!」

713 :名無し募集中。。。:03/11/26 00:30
動物を飼うことにした
我が家に亀がやってきた
「亀さん、リボンつけてあげる」
「オイ亀、エサだぞ」
「亀、水槽掃除するからあっちいってて」
「あー、亀がソファーの下に入っちゃった!!」

「あの・・・すみません、そろそろ名前付けませんか?」

714 :ふふ:03/11/26 00:33
亀・・・井

715 :名無し募集中。。。:03/11/26 00:46
「ただいまー。うわ、重さん、何やってんの?そんなとこで。瞑想?」
「石の上にも3年ですよ」
「ふーん。うわ、亀井さん何丸まってるの?そんなとこで」
「いや、あの…、漬物石が無くなっちゃって…」

716 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:01
「蛍とかってこの辺いないの?」
「昔はいたみたいだけどね〜」
「ふ〜ん・・・なんか夏なのに寂しいな」
すくっ。
「んっ・・・?」
見ると、田中が棚から懐中電灯を取り出し、お尻にあてて腰を振りだした。
「れっ、れっ、れいな蛍ばいっ♪」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・・・・・こっちの水はあ〜まいぞ・・・ってかぁ、はっは!」
その後、藤本になぐられたのは・・略

717 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:07
「わたし最近ヒップホップにはまってるんですよぉ」
「へー、どんなのが好きなの?」
「えっとー、絵里…」
「え!?絵里ちゃん!?」
「エリネムです!」
「あ、あぁ、エミネムね…」

718 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:10
(・∀・)イイ!!

719 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:25
「好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、
好き、嫌い・・・」
「…何やってんの田中」
「うふ、先輩がわたしのこと好きかな?嫌いかな?
って占ってるの」
「それは分かるんだけど、ご飯粒占いはどうかと思うぞ」


720 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:29
「おい、亀井亀井。おまえがTVに出てるぞ」
「もー、また言ってるー。似てないですよー」
「じゃ真似してみてよ」
「えー…、ウォッホン。警視庁から入電中、警視庁から入電中」
「違うよー。それじゃなくてさー」
「やー、やっぱ恥ずかしいですよー」

721 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:36
藤本が歌を口ずさみながら洗濯物を干していた。
「おい藤本これ飲んでおけよ」って風邪薬を渡した。
「なにこれ?」
「引きはじめが肝心だからな」
「鼻声で悪かったね!」って投げ返された。

722 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:37
ピンポーン

「はーい」
ガチャ
「どちらさまで…」

「おじゃマールシェ紺野です!」

バタン

俺「誰だったの?」
亀井「新手の…宗教みたいな…」



723 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:38
>>721
ワラタょ

724 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:39
俺が自室に戻ると机の上にハート型の小さな包みが置いてあった。
「あ、そうか今日って…」
開けて見ると中のチョコはずいぶんと小奇麗につくってある、手作りらしく味もなかなかのものだった。
「…んまい」

ボールペンを探して机の引出しを開けると、また小さな箱のようなものが出てきた。
開けてみると、一見何を作ろうとしたのか分かり辛い形をしたチョコが入っていたが、
しばらく眺めている内それがハートの形なのだと分かった。
味の方は…推して知るべし。と言った所だった。
「ま、嬉しいけどね」



725 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:39
出かける準備をしようと、壁にかけてあったジャケットを羽織った瞬間、左のポケットになにか重たい物を感じた。
「?」
掴んで出してみると、コンビニで100円ぐらいで置いてある市販の板チョコが入っていた。
「ぶ、無難な奴…」
味も無難。

部屋を出る時、自分のカバンを開けてみると今度はやたらとデカイ、ピンク一色の派手な箱が入っていた。
「こ、これは…」
開けてみると中身も相当なデコレーションが施してあり、俺がどんなに口を縦に開けても入らないぐらいの大きさだった。
「う、うぉぉ…」
なんとか頬張ると、口の中いっぱいにあま〜い風味が漂った。

家を出る時4人とすれ違ったが、俺も含めて皆うつむき、言葉を交わす者はいなかった。

726 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:43
「なあ藤本。そういや最近つけ爪つけてないな。」
「ん?ああ、そうだね。まあいいじゃん。風呂はいってくる」

「どうかしたのかな。あいつ結構ネイルはまってなかったっけ?重さんなんか知ってる?」
「う〜ん。そういえば一週間くらい前、自分でネイルに絵描いてみるっていってましたけど
やめたのかな」
「・・・なるほど」

727 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:48
「りんごの皮早むき大会しようか」
「いいねー」「負けたら罰ゲームね」
  ・
  ・
  ・
「あーあ、絵里の負けだ」
「じゃあ早速罰ゲームね」「何にする?」「しっぺにしよ」
ペシッ、ペシッ、ペシッ、ペシッ
「もう次は負けませんよー」
「じゃあもう一回りんごの皮早むき大会しようか」
「いいねー」「負けたらまた罰ゲームね」
  ・
  ・
  ・
「あーあ、美貴の負けだ」
「じゃあ罰ゲームですね」「またしっぺ?」「デコピンだろ」
「・・・なんで私のときはデコピンなのよ」
パチッ、パチッ、パチッ、ドゴッ!
「いたーい、あんた今本気だったでしょ」
「いやそのデコ見てたらつい」

翌日、朝昼夜とアップルパイが我が家の食卓に並んだ

728 :名無し募集中。。。:03/11/26 01:55
>>720
(・∀・)イイ!! すごく(・∀・)イイ!!

729 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:00
プルルルルプルルルル…

「はい、もしもし」
「あ、俺俺、俺だけど、雨」
ガチャ

藤本「誰?」
道重「オレオレ詐欺です」

730 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:09
「田中ぁ白髪生えてるぞ」
「エクステです」

731 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:10
>>729
ワロタ

732 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:12
田中と二人で留守番した。
外せない用事で数時間ほど外出した。
帰ってきて掴んだドアノブには電流が流れていた。

733 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:16
>>732
禿ワラタ

734 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:17
「ねえ、藤本がやたらバシバシ叩いてくるんだけどなんなの?とうとう本性表した?」
「あぁ、さっきまでバレー見てたからそれでじゃないですかね」
「なんだ、結構分かりやすいやつだな」
バシッ
「いてっ!痛いから!亀井ちゃんはサッカー見ても俺の事蹴らないのにねー」
「ふーん。そういう事言う?絵里ちゃん、こいつの事どんどん蹴っちゃっていいからね」
「……え!?」
「なに期待してんだよバカ!」バキッ
「いや、痛いから」

735 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:30
「道重は毎日ピンクだな」
「えっ、似合ってないですか?」
「あ、いや別にそういうわけじゃないけど」
「…………グス」
「あ、あ、あ、似合ってる!すっごくかわいいぞ道重!」
「ほんと?」
「あぁほんとほんと!」


「だからってさぁ…」
「なによ?」
「藤本までピンク着なくても…」
「文句あるんだったらあっち行ってよ!バカ!」

736 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:34
家に帰ると居間から藤本と亀井が談笑する声が聞こえた。
「なっ、やっぱりあいつばかだろ」
「アハハ、すごいですねそれぇ〜」

ガチャ

「おっ、うわさのバカが帰ってきた」
「あ、ほんとだ。お帰りなさ〜い」

737 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:34
「美貴、おかわり」
・・・・・・
「絵里、おかわり」
・・・・・・
「さゆみ、おかわり」
・・・・・・
「れいな、おかわり」
・・・・・・




(一人の食事ってこんなに寂しかったっけ・・・)

738 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:35
あんまり余白は空けない方がいいかと

739 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:41
迷ったんだけどね。演出効果ねえか

740 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:43
「ん?藤本なにやってんの?」
「あぁ、実家にお歳暮送るから」
「ふーん」
「なによ!覗かないでよ!」
「いや、住所書かないと届かないぞ」
「うっさいわね!あっち行ってよ!」

741 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:45
亀井と道重にどっちが可愛いかと迫られた。
田中と藤本を巻き込んでお茶を濁そうとしたら、
悪夢のような一大紛争が勃発した。

742 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:45
>>740
フイタ

743 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:45
「点呼」
「「1」」
「ごめん、亀井から」


744 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:46
>>741
>>743
すげぇ…

745 :(・∀・):03/11/26 02:47
(・∀・)イイヨイイヨー

746 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:48
「っるさいわね!!ちょっと誰か外のカラス鳴き止ませてきてよ」
「・・・・。」
「ちょっと見てよこのテレビ、今の司会者セクハラなんじゃないの?」
「・・・・。」
「リモコンどこよ?ったく手元になきゃ意味ないじゃん!!」
「・・・・。」
「なんか熱っつい!!コタツの温度誰か下げてよ!!」
「・・・・。」
「なによこの煎餅!シケてんじゃんよ!!」
「・・・・。」

「藤本、お前が黙ってるなんて珍しいな」
「れいな、学校の友達が来てるのよ」

747 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:49
〜わね!!って保田みたいだ

748 :名無し募集中。。。:03/11/26 02:52
藤本がキレた時は美貴様って呼ぶことにしてる。

749 :名無し募集中。。。:03/11/26 03:01
「ただいまー。重さんの好きなもの買ってきたよー」
「え、お姉ちゃんですか!?」

750 :名無し募集中。。。:03/11/26 03:13
定期感想雑談スレ
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1069660365/l50

751 :名無し募集中。。。:03/11/26 03:13
「昨日あいつらの部屋さー、ずっと電気ついてなかった?」
「えっとなんか、れいなとさゆはテスト勉強って言ってましたよ」
「藤本は?」
「暗いと怖くて寝れないらしいです」

752 :名無し募集中。。。:03/11/26 03:16
>>751
いいなこれ

753 :名無し募集中。。。:03/11/26 03:20
歯を磨こうと思い洗面台に行ったら、隣の浴室で亀井が「きゃっ!」と言ったので
ハミガキ粉だけ持って出てきてしまった。

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