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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
保田さんが石川さんでなければならなかった理由

1 :名無し募集中。。。:03/04/22 16:41
そのうちわかると思いますけど
みなさん保田さんのこと嫌いにならないでくださいね・・・

853 :名無し募集中。。。:03/05/17 00:01
にゅにゅにゅにゅにゅ〜
 _ _ _ _ _ _ ___
(_(_(_(_(_(_(__( ; ` .∀ ´ ) (^▽^;)キャー

854 :名無し募集中。。。:03/05/17 02:08
>>851
キミはちょっと取り違えてる気がする

855 :名無し募集中。。。:03/05/17 02:14
深夜に保田が暴れた模様

http://live5.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1053098933/942
http://live5.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1053103934/

856 :名無し募集中。。。:03/05/17 07:11
>>851
×全日程
○全道程

857 :名無し募集中。。。:03/05/17 13:42
×全道程参加
○全童貞参加

858 :名無し募集中。。。:03/05/17 19:46
保田はそんな道程を可愛く思




     わなかった。

859 :名無し募集中。。。:03/05/18 00:04


860 :名無し募集中。。。:03/05/18 05:05


861 :名無し募集中。。。:03/05/18 09:07
no

862 :名無し募集中。。。:03/05/18 11:06


863 :名無し募集中。。。:03/05/18 11:10


864 :名無し募集中。。。 :03/05/18 12:27


865 :名無し募集中。。。:03/05/18 14:32
( ^▽^)<チーズの味がするよ

866 :名無し募集中。。。:03/05/18 19:35
保田はそんな石川を可愛く思い、わかめ酒を試すことにした。

867 :名無し募集中。。。:03/05/18 23:12
>>866
新機軸!

868 :名無し募集中。。。:03/05/19 01:35
伸ばすに飽きたらず・・・

869 :名無し募集中。。。 :03/05/19 02:25
まずは梨華ちゃんがワカメ酒できるほどふさふさなのか
それを教えてくれんか?

870 :名無し募集中。。。:03/05/19 02:29
( `.∀´)y-~~<石川のわかめは食べ尽くしたワー

871 :名無し募集中。。。 :03/05/19 02:54
( ^▽^)<ふさふさだよ

872 :名無し募集中。。。:03/05/19 03:03
( ^▽^) <ふぁっさーっていう感じだよ

873 :名無し募集中。。。:03/05/19 11:54
ほぅ

874 :名無し募集中。。。:03/05/19 16:09
     全        ま      
保                        す
                              ♪
          し         
                   ぁ

875 :名無し募集中。。。:03/05/19 21:01
( ^▽^)<つるんつるんだよ♪

876 :名無し募集中。。。:03/05/19 22:58
あの日から2週間。
最初の3日ばかりは久しぶりのオフを満喫できた。
4日目にこんな毎日が続くかもしれないと言うことが頭の隅をよぎり、
週末を迎えるとなんともしがたい焦燥感に苛まされた。
何かが足りない。だがどうしようもない。
大丈夫。大丈夫…。たぶん大丈夫…。きっと大丈夫…。もしか…。
焦ってる?。そんなことは無い。
夜中に目がさめる。じっとしていられない。
青山。麻布。六本木。なんか違う。
渋谷。新宿。池袋。やっぱり違う。
新橋。神田。御徒町。これはこれでいいのだが全然違う。
埼京線。小田急線。京王線。こんな事でいいのだろうか?。

877 :名無し募集中。。。:03/05/19 22:59
「ん!」

この感じ。この感触。心地よい温度と湿気。
遠い昔、母の胎内。羊水の海。そんな記憶につながるのかもしれない感覚。
今までの、もやもやしたものがすべて消し飛んだ。
1週間、手当り次第マンコに手を伸ばしたのだが…。これは…。

「保田さん、いきなり何するんですか〜」
「あ、やっぱり…」
「え?」
「ん。なんでもない」
「???」

保田はそんな石川をいとおしく思い、再びマンコに手を伸ばした。




878 :名無し募集中。。。 :03/05/20 00:46
手当り次第て!手当り次第て!

879 :名無し募集中。。。:03/05/20 00:57
置換?! 

880 :名無し募集中。。。:03/05/20 01:09
流石だ・・・保田

881 :名無し募集中。。。:03/05/20 05:29
^▽^)<ハッピーターンあげる
   つ⊂⊃

882 :名無し募集中。。。:03/05/20 08:34
((((⊂⊃〜)))

883 :名無し募集中。。。 :03/05/20 09:33
;^▽^)
   つ (((⊂⊃〜))))......

884 :名無し募集中。。。:03/05/20 09:43
幸せが帰ってきたね

885 :名無し募集中。。。:03/05/20 19:01
>>1よ理由を教えてくれ

886 :名無し募集中。。。:03/05/20 20:56
>>1は逃げました

887 :名無し募集中。。。:03/05/20 21:21
>>885
>>840

888 :888:03/05/20 23:26
このスレッドは888を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

889 :名無し募集中。。。:03/05/20 23:58
>>888
もう書けないのか・・・実に残念だ

890 :名無し募集中。。。:03/05/21 00:00
今日は日曜日。
暇だし、ハロモニでも見るかな。
ミニモニ。また新曲出したのね。
CM多過ぎ。いつになったら始まるのよ。
藤本歓迎企画なのに、なにこの雰囲気。
石川のギャグのあとより、冷え切ってるじゃない。
なっちと矢口はちょっと露骨過ぎだわ。
罰ゲームが罰になってないじゃない。辻加護喜んでるじゃない。

藤本はスクール水着はNGなのね。
私は最近までスクール水着で泳いでたのに。
罰ゲームがアピールってなんなのよ。
石川...。全然面白くないわ。

保田はそんな石川をいとおしく思い、そっとマンコに手を伸ばした。

891 :名無し募集中。。。:03/05/21 00:01
>>890
テレビ越しかよ
貞子じゃあるまいし

892 :名無し募集中。。。:03/05/21 00:09
えっ 保田は自分のマン子に手を伸ばしてるんじゃなかったの?


893 :名無し募集中。。。 :03/05/21 01:35
えっ 保田はどこにいても石川のマンコに手を伸ばせるよ

894 :名無し募集中。。。:03/05/21 02:14
「ドラえもーん!!!」
「どうしたの保田くん?」
「卒業したら石川のマンコが遠くなっちゃったよー!!」

ちゃっ、ちゃらっちゃ、ちゃっちゃっちゃ〜♪

「『どこでもマンコ』〜!。これがあれば
 どんなに離れたマンコにも手を伸ばせるんだ。」
「わーい!。ありがとうドラえもん!。」

さっそく道具を使ってみる保田。

「え?、お湯?!」
「キャー!。保田さんのエッチ!!。」

何故か保田の手にかかるお湯。

(そうか、お風呂に入っていたのか石川……)


保田はそんな石川を可愛く思い、マンコに手を伸ばした。


「保田くん、道具いらないじゃん……」

895 :名無し募集中。。。:03/05/21 02:28
オモロイ

896 :名無し募集中。。。:03/05/21 08:36
(*`.∀´)→(?)→(^▽^*)
   ↑          ↓
 ブラックホール      ホワイトホール(仮想の存在)

897 :名無し募集中。。。:03/05/21 09:54
保田と石川は超時空の関係

898 :名無し募集中。。。 :03/05/21 13:53
>>896

何か、保田が自分のマンコに手を突っ込むと、石川のマンコから手が出てくる様が頭に浮かんだ。

899 :名無し募集中。。。:03/05/21 14:15
えもんジャイアン


900 :名無し募集中。。。:03/05/21 20:21
3問目は誰になってみたいか。
矢口、石川、吉澤。
私なら迷わず石川だわ。ジュル。あ、よだれが。
あれ、みんなヨッスィなの。
あ、矢口が石川のところに。
なにいちゃついてるのよ。ハァハァ。

保田はそんな石川をいとおしく思い、そっとマンコに手を伸ばした。



901 :名無し募集中。。。:03/05/22 00:58
やすす、飯田だよ、やすす

902 :名無し募集中。。。 :03/05/22 09:13
そろそろ限界か?

903 :名無し募集中。。。:03/05/22 09:30
( ^▽^)σ)#`.∀´)

904 :名無し募集中。。。:03/05/22 19:35
保田


905 :名無し募集中。。。:03/05/23 00:31
石川


906 :名無し募集中。。。:03/05/23 02:20
大宇宙の深淵をゆく航宙艦もーむす号。
一等航海士梨華リー=石川は厳重に隔離された一室に案内された。
正面にはめ込まれたガラスの向こうで鎖に繋がれていたのは・・・

「や、保田さん!!」
「だいじょうぶよ。これはめっちゃ頑丈な複合強化ガラスやから絶対に破れへん。」

ガラスを軽く叩き、得意げに説明する中澤。
恐怖にわななく石川の両肩を護衛の石黒と福田が押さえつける。
気配に気づき暴れる保田。ガラスに牙がぶつかる音がほんのわずかに聞こえた。

907 :名無し募集中。。。:03/05/23 02:20
「キシャァアアアァァァァァ!!!!」
「うるさい!」

中澤が手元のスイッチを押すと、保田にむけて超低温の液体窒素が噴射された。
さすがの鋼鉄の保田もたまらず大人しくなる。

「どう?。平気やろ?。」
「でもぉ……」

小鳥のように震える石川。


中澤はそんな石川を可愛く思い、マンコに手を伸ばそうとした。


が、

保田はそんな石川を可愛く思い、マンコに手を伸ばした。

先に手を伸ばそうとしていた中澤は砕け散るガラスの中、
保田の手の直撃を受け昇天した。


908 :名無し募集中。。。:03/05/23 02:28
・・・・・・

異常事態を検知したもーむす号の自爆装置が作動する。

『自爆装置が作動しました。このプロセスは解除できません。乗員は速やかに脱出して下さい。』

繰り返される緊急放送の中、救命艇に向かって必死の脱出を開始するメンバー達。
矢口は一人はぐれた道重をさがして倉庫スペースの奥に踏み込んでいた。

「道重〜 道重〜 にゃぁ〜お にゃぁ〜お」

ごとっ……。物陰で音がした。

「道重?」
「にゃぁ〜お!!」

矢口の胸に飛び込んでくる道重。
道重を抱きしめる矢口。

「よかったぁ、見つかって。さぁ、オイラと一緒に逃げようね。」

保田はそんな矢口を可愛く思い、矢口の頭上からマンコに手を伸ばした。

909 :名無し募集中。。。:03/05/23 10:07
>>907-908
オモロイ、続きキボン

910 :名無し募集中。。。:03/05/23 20:32
ほぜん

911 :名無し募集中。。。:03/05/24 00:53
保田の手をかいくぐり救命艇へと急ぐメンバー達。
と、医務室で倒れているふたりの女の子を見つける。

「あれ、飯田さん、あの子達は?」
「新しく入った子達ね……」

亀井と田中は無事だった。浮かない顔の飯田。

「だいじょうぶか?。」
「しっかりするのれす。」

ふたりを助け起こす加護と辻。

「怖かった……いきなり2436さん達が………」
「何がおこっとるか、ようわからんと……」
「ぐあいがわるそうれすね。」

しかし突然苦しみ始めるふたり。

「はぁあああんっ!!」
「どないしてん?!」

いきなりふたりのマンコから手が飛び出す。
そう、既にふたりは保田にマンコに手を伸ばされていたのだ。
ふたりを介抱していた辻と加護はよける間もなくマンコに手を伸ばされた。

912 :名無し募集中。。。:03/05/24 00:56
「くっそー、よくも!!」
「だめだよ、よっすぃ〜、逃げよう!!」

石川の制止を聞かず小さな保田と対峙する吉澤。
その隙になんとか医務室から逃れ出るメンバー達。
しかし、

「ケメコが!!」

安倍の絶叫に一同がその視線をたどる。
通路の向こうから保田の成体が激しい身のこなしで迫ってきていた。

「行こうよ!!、よっすぃ!!、早くぅ!!」
「よし!」

メンバー達の悲鳴に近い声に、吉澤は保田の幼生が伸ばしてくる手をかわして
素早く医務室から滑り出てドアをロックする。
が、その吉澤の背後には既に保田がせまっていた。
絶体絶命の吉澤。

913 :名無し募集中。。。:03/05/24 01:19
「んぁああ!よっすぃアブナイ!!」

吉澤を救ったのは後藤だった。
後藤の援護に一瞬目移りした保田のマンコに素早く手を伸ばす吉澤。
鋼鉄の保田もこれにはたまらず昇天する。

「やりぃ!。さんきゅー、マキ。」
「よっすぃカッコイイ。ちょっとエッチだけど……」

石川の賞賛に吉澤も笑顔で応える。
市井も感心している。

「男前だな!」
「オ・ト・コだぜっ!」
「さ、早く、いきまっしょい!。」

せき立てる飯田に再び途を急ぐ一行。
しかし、しんがりの吉澤はふと立ち止まった。
振り返った吉澤の目にはものすごい勢いで迫ってくる保田の群れが映る。

「うぉ、いつの間に増えたんだよ、保田さん!!」
「んぁ」
「あたしも手伝うよ、この三十路ばばぁ!!!」
「三十路て……、圭ちゃんには関係ないし……」

捨て身で挑む吉澤、後藤、市井。
保田はそんな3人を懐かしく、可愛く思い、マンコに手を伸ばした。

914 :名無し募集中。。。:03/05/24 01:26
コワイヨー コワイヨー
・゚・(ノД`)・゚・。

915 :名無し募集中。。。:03/05/24 06:46
914は酸の血液で溶かされた

916 :名無し募集中。。。:03/05/24 10:53
.∀´)

917 :名無し募集中。。。:03/05/24 12:49
保田はもはやマンコマシーンと化してるな

918 :名無し募集中。。。:03/05/24 13:51
すげぇ、こんなのが見れるなんて
面白すぎる

>>915
マンコのない奴は殺されるのね(w

919 :名無し募集中。。。:03/05/24 22:00
I LOVE MANKO’N ROLL・・・

触るわ でも触るわ でも なぜだか触りたい
叶うわ 夢叶うわ そう信じて 生きてくの

Toch Me Tonight ねえ Toch Me Tonight
もっと やさしく触って
ただ恋したい ただ恋したい もっと優しく愛してね

Yeah! マンコすぎる私 好きですか? どうですか?
マンコすぎる私 ねえ好きですか? どうですか?
私は 外道ですか?

リズムに合わせて 指を伸ばすのよ
マンコが全てよ Hi! Shake Up shake Hip
メロディにのせて 恋を奏でましょう
マンコの心理学

920 :名無し募集中。。。:03/05/25 04:49
「カオリは絶対に何か知っているべさ。」
「そんなことないですよ。安倍さん。」
「愛ちゃんもぉ、飯田さんはアヤシイと思う。」
「そんな!!。だって飯田さんはリーダーじゃん?!。」

ヒソヒソ声で話す安倍、石川、高橋。
少し離れて紺野がエレベーターの緊急ロックの解除を行っていた。

「どう。紺野?。なんでロックされてるかわからないんだけど。」
「はい飯田さん。ここを降りられれば救命艇の格納庫まで近道なんですよね……」
「うん。でもホントなら脱出用のシューターだって使える筈なんだよ。」

程なく紺野がロックの解除に成功しメンバー達はエレベーターに乗り込んだ。
エレベーターの扉が開くと一行に熱帯の密林を思わせる暖かい湿った風が吹き付ける。

「ここはなんだべ?」
「倉庫……の筈なんだ、けど。」
「なんか丸いものが並んでいますね?。」
「もやがかかってるし、気味わるいよぉ……。」
「石川さんは弱虫ですね。美貴は平気。さあ行きましょ。」

藤本が先頭になり一行は丸いものの間を進み始めた。

921 :名無し募集中。。。:03/05/25 04:49
「ほぉぁ?……、あれはなんでふか……」
「どうしたの?、まこっちゃん。」

小川が指さす先では丸いものの頭頂部がゆっくりとまるで花びらのようにめくれていく。
と、そこから突然何かが飛び出し小川の下腹部に飛びついた!!

「ほぉああああ!!!」

叫びながら転倒する小川。
それはカブトガニのような格好をした小さな保田だった。
強い腕でしっかりと小川の腰をかかえ込み、紺野が必死に剥がそうとするがびくともしない。

「見て!!。」

石川が絶叫する。
周りじゅうの丸いものが一斉に開花しようとしていた。

「これは保田さんの卵!!!!」
「罠だべさ!!!嵌められたんだべさ!!!」

一斉に卵から飛び出す保田の幼生に逃げまどうメンバー達。
一瞬遅れた紺野は小川のそばでたちまち保田の幼生に張り付かれる。

「かぁさん……うちゅうは……ほんとうに怖いところです……」

こんな時まで富良野の……
保田はそんな小川を可愛く思い、マンコに手を伸ばした。

922 :名無し募集中。。。:03/05/25 06:08
六郎ヘボイよ六郎

923 :名無し募集中。。。:03/05/25 08:07
オモロイ

924 :名無し募集中。。。:03/05/25 19:33
手?

925 :名無し募集中。。。:03/05/26 01:45
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1053009289/566-569
(((;゜Д゜))ガクガクブルブル

926 :名無し募集中。。。:03/05/26 01:52
>>925
すんげぇ〜!

927 :名無し募集中。。。:03/05/26 01:59
「まゆげびぃぃぃぃむ、乱れうちぃ!!!」
「それじゃムリだよ〜、早く!」

新垣の手を引いて必死に走る石川。
どこをどう走ったのか、いつの間にか格納庫にたどり着いていた。
そこには既に高橋と藤本の姿がある。

「まこっちゃんとあさみちゃんがやられちゃった……」
「安倍さんと飯田さんは?」
「ふたりは手ぇつないでぇ、一緒に走っていたみたいだけどぉ……」

高橋が首を振る。うなだれる石川。藤本は虚ろな目で何かつぶやいている。

「とにかく私たちたちだけでも脱出準備をしなくちゃ。」
「じゃあ、愛ちゃんが操縦するから。」

救命艇に乗り込み操縦室のシートに着く4人。
しかし高橋が首をひねった。

「どうして出発しないの?」
「出入り口がきちんとしまっていないみたいなんだ……。」
「私見てくるね!!」

操縦室を飛び出す石川。

928 :名無し募集中。。。:03/05/26 01:59
「あれー?。ハッチなんて開いてないじゃん。おかしいなぁ?。」

きちんと閉じているハッチの前で石川は首をかしげた。
いきなり背後に気配を感じて、びくっとなり振り向く石川。

「飯田……さん??」
「石川!。みんな、無事?。」
「安倍さんは?」
「なっちはかおりをかばって……」
「ほんとは飯田さんが置き去りにしたんじゃないですか?。
 わざと保田さんの卵の部屋に案内したのも。」

高橋の声に振り向くふたり。
高橋は操縦室に続く扉から拳銃を構えてゆっくりとこちらに歩いてくる。

「そういえば……飯田さんロボットっぽいし、もしかしてスパイのアンドロイド?」
「そ、そんなわけないで……ああああんっ!!」
「えっ?、飯田さん!?」

929 :名無し募集中。。。:03/05/26 02:01
飯田の背後からマンコに手が伸ばされていた。
悶絶する飯田の後ろに闇の中からにじみ出るように現れる巨大な保田。
保田は力を失った飯田の身体を軽々と高橋の方に投げつける。
軽い身のこなしでよける高橋。

「すごい。この保田さんさえ地球に連れて帰れば・・・」
「えっ?」

高橋のつぶやきに石川は耳を疑った。
高橋が手にしたリモコンを操作すると救命艇は軽いショックを伴って
もーにんぐ号から切り離され宇宙へと飛び出す。

930 :名無し募集中。。。:03/05/26 02:01
「愛ちゃんの任務は保田さんのサンプルを連れて帰ることなんだぁ。自爆は予想外だったけど、
 みんなを囮にしたら救命艇で連れて帰れるっておもったんだ。」
「そ、そんなコトしたら地球は……」
「石川さんは心配しなくてもだいじょうぶ。それから、おまめちゃんと藤本さんは、
 保田さんの餌になって逝ってもらうからぁ。」

保田はじっくりと次の獲物を見比べている。
操縦室の方へと後ずさる高橋。
しかしその脚に昇天したはずの飯田がしがみついた。

「白い液……!飯田さん、やっぱりロボット?。」
「うわ!飯田さんはなしででで」

保田はそんな高橋を可愛く思、  


ったかどうかはわからないが、マンコには手を伸ばした。

931 :名無し募集中。。。:03/05/26 02:01
高橋の断末魔の嬌声を聞きながら石川はじりじり後ずさりエアロックのそばの窪みに身を押し込み、そのあたりのロープに身体を絡ませる。

「飯田さん!、何かに掴まって!!。」

その声に反応した保田が石川のマンコに手を伸ばそうとする。
その手がマンコに届こうかという刹那、一瞬早く石川がエアロックを操作した。
たちまち船内の空気がエアロックから爆発的に吸い出される。
手を伸ばそうとしていた保田は体勢を崩し、たちまちエアロックに吸い込まれた。
それでも保田は片手でエアロックのドアにしがみつき石川のマンコに手を伸ばす。
が、石川は左手一本でとっさにその部分を隠した。

「ギャァアァアアアアアア!!!!」

マンコを見失った保田は絶望的な悲鳴の尾を引いて星くずの中へと消えていった……。

・・・・・・・・・

「どう。この主演で女優、保田圭の評価も鰻のぼり間違いなしね。」
「えー……主演って……(エイリ○ンじゃないですか……)」

石川は後半の言葉を飲み込んで曖昧な笑顔を浮かべた。

932 :名無し募集中。。。:03/05/26 02:04
「なによ。何か言いたそうね?。」
「あ、でも保田さん、結局私のには手を伸ばしてくれないんですね。」

そうか、それでさっきから石川、なんだか不機嫌なんだ。

「だって、それじゃあんたが生き残らないしさ。」
「それは……そうですけど」

保田は言った。そしてウィンクしながら、

「それに、あんたのに手を伸ばしちゃったら芝居を忘れちゃうじゃない?。」
「やだ、保田さん……」

真っ赤になってうつむく石川。

保田はそんな石川を可愛く思い、マンコに手を伸ばした。

             ( 終 )

933 :名無し募集中。。。:03/05/26 02:08
左手一本で死守キタ(ry

934 :名無し募集中。。。:03/05/26 02:18
>>906-908
>>911-913
>>920-921
>>927-929
>>930-932
長編乙 面白かったです


935 :名無し募集中。。。:03/05/26 03:38
長編すげえー

936 :名無し募集中。。。:03/05/26 08:27
長編乙!
最後はやっぱり石川のマンコに手を伸ばして、めでたしめでたしだな

937 :名無し募集中。。。:03/05/26 08:30
長編乙!感動した!

938 :名無し募集中。。。:03/05/26 12:42
名作ハケーソ

939 :名無し募集中。。。:03/05/26 15:17
次スレのテンプレでも考える?
その前に次スレいる?

940 :名無し募集中。。。:03/05/26 20:01
いらない、こういうのは一度限りだからおもしろい

941 :名無し募集中。。。:03/05/27 00:55
>934、935、936、937、938

散文につき合ってくれてありがとん!


942 :名無し募集中。。。:03/05/27 01:25
>>1よ,そろそろ何でもいいから落ちつけてくれ

943 :940に同意:03/05/27 01:53
今日、電車乗ってたら、レズのオタ女が二人乗ってきた。

なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜!!だから2ちゃんねるで馬鹿にされる
というのだ〜〜〜!!この〜〜〜!!」ともう片方の股間に手を伸ばしました。
伸ばされた方は「あひいぃーー!(注:棒読み)そのうち分かると思います!」
と指でL字を作って盛んにアピールしていた。
割と感じているらしく、頬がだんだんピンクになっていった。

渋谷でもう一人、ちびっこい女が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!Jビーフさんと名無しヤッスーさん!奇遇ですね!」「おお!そういう
君は****(聞き取れず。なんか隊長っぽい名前)ではないか!
なんでですか!」
「なんでですか!出た!なんでですか出た!なんでですかきたよ〜〜!」
俺は限界だと思った。

944 :943への返信:03/05/27 02:03
あの時、仏頂面でじっと見てたのは
あんただったの...
あんたも私たちの仲間にならない?
それとさぁ
レズのオタ女なんて心外だなぁ
キモイキモイって言う前に
自分からきもくなればいいじゃない
だって私たちは同じ娘。好き
同じハローの一員じゃない
ハローとは痛いもの
何の欠点も無いようじゃいけないんだ
ジャニが過去・現在・未来を
美談で埋め尽くすことを旨とするなら
ハローは奇跡を待ちつつ
混迷と醜聞に身を投じることを旨とする道
それを最近の若い香具師は判っちゃいないんだよなぁ
例えば、私生活にしても
私たちは、一人で本を読んだりヅラだったり
1000めざして走らなくてはいけないんだ
それは、プレステやったのは何年前だとかじゃない
それが私たちの責務なんだ

945 :名無し募集中。。。:03/05/27 06:09
943で後から乗ってくる奴の「得意技!」ってセリフが抜けてた
;y=-( ゚д゚)・∵. ターン

946 :名無し募集中。。。:03/05/27 06:55
朝から病院の中はどこも怪我人で溢れかえっていた。
血だらけの者、全身火傷を負った者、床に転がって動かない者。
それは昨晩のアメリカ軍の空襲の凄まじさを物語っていた。
そんな中奇跡的に無傷だった保田は、友人を探しに病院に来ていた。
「石川、石川梨華さんいませんかー?」
保田にとって石川はかけがいの無い親友だった。
石川が住んでいたのは最も爆弾を落とされた地区だっただけに保田は心配でならなかった。
(梨華にもしものことがあったら私・・)
保田は気弱になりがちな自分を叱咤しつつ懸命に石川を探し続けた。すると、
「梨華ちゃんを探しているんかい?」
それは石川の隣の家のおばさんだった。
「はい。ここにいるらしいって聞いて」
「ええとね、一階の一〇七号室。あすこに行ってごらん」
保田は一瞬にして目の前が暗くなるのを感じた。
その部屋はさっき横を通ったが意図的に無視した場所だった。
保田は重い足取りで一〇七号室に向かった。


947 :名無し募集中。。。:03/05/27 06:55
部屋の中は隙間無く遺体で埋め尽くされていた。
この戦争で死体はある程度見慣れていた保田であったが、
それでも思わず目を背けたくなるような惨状であった。
やがて、死体の山の中に石川がいつも着ていたピンク色のモンペを発見した。
石川は、そこにいた。
上半身は、特に顔は真っ黒に焼けただれていたが、
履いているモンペと靴で間違い無く彼女だと確信できた。

保田はそんな石川を可愛く思い、マンコに手を伸ばした。

948 :名無し募集中。。。:03/05/27 06:58
弛緩!

949 :戦争って悲惨ですね。。。:03/05/27 08:08
涙で画面が見えません

950 :名無し募集中。。。 :03/05/27 09:37
グロの世界ですな。
笑えない

951 :名無し募集中。。。:03/05/27 20:12
     全        ま      
保                        す
                              ♪
          し         
                   ぁ

952 :名無し募集中。。。:03/05/27 21:45
全寮制の私立ハロモニ女学院の一室。
石川は初老の女性教師と向かい合っていた。
石川の頬には摺り傷が痛々しい。

「両親は一ヶ月前に交通事故でなくなって………」
「石川梨華さん、あなたは入学してすぐにいなくなってしまったから、ゆっくり話す時
間がなかったけれど、先生はあなたを縛るためにいるんじゃないの。あなたを助けるた
めにいるのよ。でもそれにはまず、本当のことを話してくれなくては。」
「………はい。家族は麻薬取り締まり局の人に殺されました。私は最高の殺し屋と逃げ
たけれどその人も今朝死にました。だから助けて、私も殺されるかも……。」
「………」

・・・・・・・・・・・・

扉を開けると緑の庭にあふれる穏やかな日差しが石川に目を細めさせた。
柔らかいそよ風が石川の髪をもてあそび、頬を優しくなぶる。
腹立たしいほどおだやかな風景のなかで今朝の経験が嘘のように感じられる。

最高の殺し屋でありながら子供のように純粋だった保田。
石川は今朝起こったことが現実だったと確かめるかのように保田との日々に思いを巡らした。

953 :名無し募集中。。。:03/05/27 21:46
麻薬取締局の役人に家族が殺された日、扉を開けて救いの手を伸ばしてくれた保田。
ふたりで逃げながら掃除のテクニックを教えてくれた保田。
『男と子供には手を伸ばすな』それがルールだった。
そしてつかの間の安らかな時間。
ふざけて水を掛け合った日、二人きりのモノマネ大会。
初めて同じベッドで迎えた朝。穏やかな朝が一変し、押し寄せる警官隊。
石川だけを煙突から脱出させようとした保田……。

「ダメ、保田さん!。この煙突黒すぎる。私にだって黒すぎるくらい。」
「いいから逃げて石川!。くちごたえは無しよ!。」
「いや!。一人で行くなんていや。」
「いいから!。」
「絶対に行かない。一人じゃいやぁあ。」
「聞いて石川。一緒には行けない。でも私一人ならここを突破できる。信じて石川、さあ行って。」
「お願い、私を離さないで保田さん。一人にしないで!。」
「一人になんかしない。初めて生きているって気がする。ベッドに寝て、大地に根を張って幸せになろう。絶対一人にしない。頼むから行って石川。愛している。」
「私もです保田さん!」

……そして別れ。

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