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保田さんが石川さんでなければならなかった理由

736 :名無し募集中。。。:03/05/08 02:22
「おばちゃん… ご卒業おめでとうございます。」
「何だ、テッテケテー。」
「ヘェ、ヒィック、あの、おばち、保田さんには、グスン、
マンコの手の伸ばし方を、グス、教えてもらったり、スン、」
大事な卒業コンサートで突然何を言い出すんだ。
保田は思わず持っていたスイッチを押した。
高橋の中に忍ばせていたものが、保田の距離でしか聞こえない音でうなり出す。

「フッ、フウンアアアアアアアァ…!」
ステージに倒れ込む高橋。
「おぉい、何?」
わざと聞きながらしゃがんでみせる。
「お願い、もう…」
消えるような声でぼそっとつぶやく。もうちょっといじめたくなってきた。

保田は立ち上がると声を張り上げた。
「立ちなさい。」
スイッチは入ったままだ。
保田はのろのろと立ち上がる高橋を抱き締めた。
「よく頑張ったわ、ご褒美をあげなきゃね。」
耳元でささやく。高橋の頬が紅潮した。

保田はそんな高橋を可愛く思い、マンコに手を伸ばそうとしたが思いとどまった。


737 :名無し募集中。。。:03/05/08 02:23

「えっ」
高橋が目をまん丸くしてこちらを見る。
「やっぱりおあずけ、このまま最後まで頑張ったら、とびきりのものをあげる。」
そう言い、保田は高橋を引き離した。

やがてほかのメンバーが、ひとりひとりお別れの言葉を継げる。
みんなマンコに手を伸ばして欲しそうな目をしている。でも伸ばしてあげない。
高橋はまだ頑張っているようだ。

石川の番が来た。
「保田さんのこと、おばちゃんおばちゃんって言ってましたけど、
ほんとは優しいお姉ちゃんでした。」
泣き崩れそうなところをグッとこらえて気丈に振る舞おうとする。

保田はそんな石川を可愛く思い、マンコに手を伸ばそうとして、ちらっと高橋の方を見た。

高橋は快感と嫉妬と欲望と愛情と絶望が入り交じった複雑な表情でこっちを見ている。

保田はそんな高橋を可愛く思い、マンコに手を伸ばした。

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0ch BBS 2005-12-31