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ノノ*^ー^) えりがナマタでえりながカメで |||9|‘_ゝ‘) Part4
250 :
◆vWFFkClaE.
:2012/03/13(火) 23:56:14.57 0
「あ、佐保ちゃん。じゃ、人に聞かれたくないし、空いてる会議室にでも」
「こ、こんにちは。あの、本当に?」
明梨はこのどう見ても生田衣梨奈の姿をしている女の子が亀井絵里だということがまだ半信半疑だった。
「うん。そのことも二人だけになってから説明する」
「さて、と。リンリンから聞いてると思うけど、私、亀井絵里なんだ。えりぽんと入れ替わっちゃったの」
空いている会議室に入り、二人きりになると絵里は改めて打ち明けた。
「ほんとに亀井さんなんですね…」
どうやら本当らしいと分かり、明梨は呆然としていた。まさかこんなSFかアニメみたいなことが実際にあるなんて。
何とか気持ちを整理し、明梨は本題に入った。
「それで、これからどうやって元に戻る方法を調べていくかなんですけど…」
「うん。絵里もえりぽんももう散々調べたんだけど分からないんだよね。当事者だからこそ視野が狭くなってるのかも。
だから第三者の佐保ちゃんが新しい目で見て気付いたことを私たちやリンリンに教えてほしいんだ」
それから絵里は二人が入れ替わった経緯など今までに分かっていることを明梨に伝えた。
明梨はノートにメモを取り終えると、絵里に言った。
「それじゃ、亀井さんの方の情報はだいたい分かりましたので、あと生田さんの話も聞いて考えてみますね」
「ありがと。面倒なこと頼んでごめんね」
「いいんです。亀井さんや生田さんの力になれれば嬉しいですから」
その後少し雑談して、明梨は絵里と別れ、会社を出て近くの喫茶店でノートを見返した。
「ん?もしかして…。これは調べてみる価値あるかも」
明梨はリンリンに報告と相談をするべく、携帯を取り出した。
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0ch BBS 2005-12-31