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意味が分かると怖いコピペ
713 :
熊五郎
◆KQuXvLdrz2
:2010/04/05(月) 21:15:55.74 0
俺は彼女のA子と大学の友人B、そしてBの彼女のC子の4人で
海へ二泊三日で遊びに行くことになった。
当日、彼女のA子が急用ができ、A子だけあとから深夜一人で自分の車で来て合流することになった。
俺と友人のB、その彼女のC子の三人はBの運転する車で目的地へと出発した。
前日までバイトが忙しく疲れていたこともあって俺は車のなかでついうとうとと眠ってしまった。
「おい、起きろ!」Bの怒鳴るような声で眠っていた俺は起こされた。Bは青い顔で「いいか、落ち着いて聞けよ。
たった今連絡が入ってA子が事故にあって亡くなったそうだ・・・」と言う。目を覚ました俺は、俺は何度も
「お前、そんな冗談よせよ」とBの襟首を掴んで怒鳴ったが、Bはただ静かに目をつぶって首を横に振るだけだった。
事態がわかった俺は全身から力が抜け、何一つ言わずただ呆然としているだけだった。
3人の乗る車はすでに目的の旅館の近くまで来ており日も落ちていたので俺たちはとりあえず
予約していた旅館で一泊してから帰ることにした。
深夜まで3人は何を話すでもなく暗い雰囲気の中ただ黙って布団に入っていると突然ドアを激しく叩く音がした。
ドンドンドンドンと激しくドアを叩く音の後になんとA子の声で「開けて!ドアを開けて!○○(俺の名前)!
早くこっちに来て!」と呼ぶではないか。
俺は布団から飛び起きると一目散にA子の声のするドアの方へ向かおうとした。するとBとC子が俺の手足を掴み
「ダメだ!行っちゃダメだ!A子はもう死んだんだ!お前が行ったらダメだ!」と俺を抑えつけた。
しかし、俺は力づくで2人を振り切ってA子の声がするドアを開けた。
その瞬間、俺は自分が全身を包帯で巻かれ病室で横になっていることに気づいた。
横ではA子が泣きながら俺の名前を呼んでいた。
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0ch BBS 2005-12-31