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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
もし熊井ちゃんとりしゃこが核戦争後の荒廃した世界を当てもなくさすらう旅人だったら 第2章
225 :
名無し募集中。。。
:2007/11/18(日) 15:54:20.00 0
風邪引き初期作者ですが少しだけ更新します
熊りしゃパーティー編じゃないですが
226 :
名無し募集中。。。
:2007/11/18(日) 15:55:22.24 0
ピチチチ・・・チュンチュン・・・・
「・・うむ、今日も良い天気だとゆいたい・・・」
パンパンッ
洗い立てのシーツを干す少女・・・そう、少女が”朝の国”付近の森の奥にいた。
周りには小鳥やリス、山猫、山犬がひなたぼっこをしている。
「ふむ・・・しかし夜は冷えたら困るから今の内に薪でも割るかとゆいたい」
ガッガッガッガッガッガッガッガッガッ
洗濯を済ませサクサクと薪を割る少女・・・
森の奥に何故一人で動物達と暮らすように生きているのか・・・
この豪快に薪を割る彼女こそがリサコの探している”ママ”である。
”ママ”といっても母親ではない。
彼女の名前”マァサ”を幼い当時のリサコは舌ったらずに”ママ”と呼んだ。
真っ青というにはふさわしくない核に汚染され破壊されたオゾン層・・・
それでも良い天気と言えるような淀んだ空・・・
薪を割っている最中にふと思い出す・・・・
「ベイビー・・・今も、元気にしてるのかとゆいたい・・・」
「一緒にいたかったのに・・・・・・マァが・・・・」
チュンチュン・・・
「小鳥さん達なぐさめてくれてるのかとゆいたい?ありがとう・・・」
割った薪をまとめながら肩にとまる小鳥にマァサは微笑んだ・・・・・・
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0ch BBS 2005-12-31