スレ大杉なんで2chブラウザ推奨
これ参考にがんばって!!1 →
板追加手順
第一倉庫はこちら →
/wolflog/
第二倉庫はこちら →
/wolflog2/
第三倉庫はこちら →
/wolflog3/
第四倉庫はこちら →
/wolflog4/
第五倉庫はこちら →
/wolflog5/
第六倉庫はこちら →
/wolflog6/
第七倉庫はこちら →
/wolflog7/
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
もし熊井ちゃんとりしゃこが核戦争後の荒廃した世界を当てもなくさすらう旅人だったら
1 :
名無し募集中。。。
:2007/11/06(火) 00:13:17.16 0
興奮する!
148 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 11:13:40.14 O
す
149 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 11:16:32.33 0
木の実で空腹を満たした頃には周りはすっかり暗くなってきており
ひとまずこのオアシスで身体を休めようと熊井ちゃんが言い出し
自分とリサコが一緒に眠りやすいように柔らかい大きな葉を取ってきて寝床を作る
放射線の影響で異様に大きくなった葉がしげるオアシス・・・
「熊井ちゃんすごいっ!この葉っぱフカフカだよ♪」
「ここの葉っぱがフカフカしてるからだよ。今日は砂の中で眠らなくてすむね♪」
「うん!」
「そういえばさ・・・リサコの”ママ”ってどういう人なの?」
「ママ?ママはねりーの面倒みてくれて優しくっておっきいの」
リサコが笑顔で話す
「そっかぁ・・・いいなぁ・・・」
「熊井ちゃん?」
「あたしは親の記憶ないもん・・・リサコに会う前は戦災孤児で群れて生きてた・・・」
「・・・・・・」
「だからお母さんがいるリサコが羨ましいな・・・」
「オカアサン?ママだよ??」
リサコは不思議そうな顔をして熊井ちゃんを見る
熊井ちゃんはまた苦笑して
「お母さんは”ママ”と同じ意味の言葉だよ・・・もう眠ろうか・・・」
とリサコを振り向くとすでに可愛い寝息を立てて寝ているリサコ
「も〜〜〜〜」
熊井ちゃんはまだ知らないリサコにも親などいないことを・・・
リサコが会いたい”ママ”とは同じような年頃の娘だということを・・・
150 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 11:36:48.45 0
今夜は安心して眠れそうだなと思いながら熊井ちゃんも目を閉じる
だが砂漠のオアシス・・・・・彼女達だけがそこにいるわけではなかった・・・
二人がオアシスに入る前からいて入ってきた二人をジッと見ていた者がいる・・・
「話聞いてるとなんだかあの人達もあたし達と同い年くらいみたいだよ・・・」
「だからって安心しちゃダメだよ・・・ちー・・・今までウチらが会ってきたヤツらで
一見無害そうな子供でもナイフを持って襲ってきたことだってあること忘れてないでしょ?」
「・・・うん、そうだけどさミヤ・・・・・・でもなんとなくあの人達は良い人そうな気が・・・」
「あのね”良い人”なんていうのはいない そして”悪い人”なんてのもいない」
「ミヤ・・・」
「飢えと危機感からくる切羽詰った状況で起こす行動・・・ウチらは今までそういう目にあってきたじゃん」
熊井ちゃんが剣を振ったときに感じた気配・・・
先にこのオアシスにいた少女二人
彼女らもまた生きるらめに旅をして読唇術を見につけ気づかれない位置で
”ちー”という視力が物凄く良い彼女が様子を見ていた・・・
一緒にいる”ミヤ”と呼ばれる少女は警戒心が人一倍強い
幼少の頃から大人びていた風貌で親に売られ・・・
売られた先で散々虐待されてある日ナイフで虐待を繰り返してきた男共を皆殺しにし逃げた・・・
151 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 11:59:03.82 O
惨殺ktkr
152 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 12:20:16.16 0
びちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
153 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 12:23:58.84 0
大きな剣を持ち木をぶった切った熊井ちゃんを見て二人は迂闊に近づかないように
リサコと熊井ちゃんのやりとりをただ見ていた・・・・
「確かに今まで危ない目にあってきたけどさ・・・でもあの背が高い人頼りになりそうじゃん」
「ウチは・・・・誰かに頼った事なんてない!今までも・・・これからも・・・」
逃げた先で出遭った”ちー”と呼ばれる少女千奈美。
彼女はいつも笑顔でいるがミヤ以上の虐待・・・暴行を受けた過去をもつ・・・
その姿を逃げ出した直後のミヤが見てその虐待していたヤツらをまたミヤは皆殺しにした・・・
千奈美は今までが普通の生活だと思っていたから最初はミヤに驚いて泣き出した
だが二人はなんとなく気が合い自然に今まで一緒にいる
「もう・・・ミヤはあたしも頼りにしないもんね」
「信じられるのは自分だけ それしかない」
ふくれて少し拗ねて見せる千奈美にミヤはキッパリ言い放った・・・
信じられるのは自分だけ
そう 思っていた・・・だがオアシスに入ってきた栗色の髪の少女の
コロコロ変わる表情にミヤは魅せられていた・・・それが不思議で戸惑いとなった・・・・
154 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 13:09:19.23 O
さらに惨殺ktkr
155 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 13:12:52.60 0
どんな復活の日なんだよW
156 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 13:18:44.94 0
殺し合いの増えてきたこの時代・・・・・・
誰が誰を殺したなんて日常茶飯事であるが
連続して多くの人を殺害したミヤは世間から名前だけは有名になった・・・
ナイフ1本でチェーンソーを使ったような殺し方
そのあまりにも凄まじい殺害方法にミヤには別の呼び名がついた・・・
”キラーソー”
少し大人びた可愛らしい子供がキラーソーという事実を人は知らない
何故ならミヤは虐待からのトラウマで知らない人に触られると
自分を見失ってしまう・・・正気に戻ると血の海なんてことはザラにある・・・
千奈美はミヤにスイッチが入ってしまう瞬間をいち早く気づきただ収まるまでジッと見てるだけ
ミヤの闇は深い・・・・・・
その深い闇に侵入してきたリサコ・・・ミヤはリサコに興味を持った
そしてリサコを守っているかのような熊井ちゃんにも興味が出る・・・・
他人なんか関係ない自分は自分のミヤが安心しきって寝ている侵入者を見つめる
157 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 13:27:17.51 0
「・・・・・・」
やはり気配がするなぁ?となんとなく眠れてない熊井ちゃん
寝ているリサコを起こさないように水を飲みに行く・・・
夜の水面に映る満月
「・・・・・ぁ、キレイ・・・!ぁっあ!・・・」
見上げて満月を見て急に熊井ちゃんの様子がおかしくなった
千奈美は寝てしまったがミヤはまだ様子を見ていた
「・・・っぁ・・・あああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
「何これ・・・!」
なんと熊井ちゃんの身体がどんどん大きくなって獣のように・・・
いや獣になってゆく・・・
ミヤは驚いて声を出してしまった
「・・・ミタ・・・・ぁ、・・・・ダ、レ」
「あ・・・」
3mもの大きさの獣はミヤを見つける・・・
「テキ・・・・?」
長い手を振り上げる
もうダメだ!ミヤが目を瞑った瞬間
「だめっ!ミントになっちゃだめっ!!熊井ちゃんに戻って!!」
ミヤの前にリサコが立ちはだかる
「ア・・・ア・・・」
「熊井ちゃんしゃがんで!りーが撫でるからっ!しゃがんでっ!!」
リサコは必死に獣をしゃがませるよう呼びかける・・・
ミヤはその不思議な光景をただ見ていた・・・・・
158 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 13:31:34.70 0
そうきたかw
159 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 14:02:31.52 O
期待
160 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 15:06:00.55 0
ほ
161 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 15:32:11.27 0
おもろい
162 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 15:57:50.96 0
「アアアアアアア・・・リ、サコ・・・・・・・・ア」
「うん熊井ちゃん大丈夫 大丈夫だよ ね?」
リサコは昼間のポワンとした感じではなく獣の姿になった熊井ちゃんに語りかける・・・
ミヤはリサコの後ろで動けず見ている・・・・
(なんなの!?背が高いだけの女だったハズなのに・・・)
今までにない恐怖でミヤは震える
その目の前でまた不思議な事が起こる・・・
「熊井ちゃん 熊井ちゃん・・・リサコだよ・・・」
リサコの目を見て獣は徐々に長身の少女の姿へと戻っていく・・・
「・・・熊井ちゃん大丈夫?」
「ぁ・・・ごめん・・・忘れてた・・・あたし・・・ハァ・・・ハァ」
「うん話さなくていい。りーにもたれてて・・・」
リサコは穏やかな声で熊井ちゃんに語りかける・・・
熊井ちゃんは服もtころどころ破れリサコの膝枕に落ち着く
そして後ろにいたミヤに振り返るリサコ
「・・・あなた・・・誰?」
振り返ったリサコの目は金がかった緑色の目で・・・
ミヤは一瞬見惚れてしまった
「・・・っあ、ウチ、ウチは・・・ミヤ・・・」
知らない人には拒絶反応を起こすキラーソーとしての名を持つミヤ
昼間はアーモンド色の瞳だったリサコのグリーンの目にただ名乗るしかできなかった
163 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 15:58:47.83 0
リサコがミヤに向かって口を開く
「熊井ちゃん・・・月が丸いと力が強くなって暴走しちゃうときがあるんだ」
「暴走・・・?さっきのが?あれ獣になってたよ・・・」
リサコが説明しミヤがいつになく普通に話を返す
そして膝枕で息を荒くしてる熊井ちゃんが呼吸荒く
「・・・ハァ・・・あ、ごめん・・・このオアシ、ス・・・あなたの・・・」
「熊井ちゃんしゃべんなくていいっ!リサコは話すから!!」
「・・・(アレ?)」
リサコの緑に輝く瞳がアーモンド色に戻っていた・・・・
「あんたも力があるの?目の色が・・・」
「りーは力っていうほどのモンじゃない・・・でも熊井ちゃんが暴走したら止める・・・」
「・・・ふぅん」
ミヤはこの二人に更に興味を持つ・・・
そして少し離れた場所で一人穏やかに眠る千奈美・・・
164 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 16:33:53.79 0
wktk
165 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 18:10:24.52 0
「・・・ハァ、リサコもう大丈夫だよ・・・」
「まだ休んでた方がいいっ!」
「大丈夫・・・それにあたしが説明した方が早い・・・この人のこと殺しそうになっちゃったし」
「・・・・・・・・」
今まで沢山の人を殺してきたミヤが初めて覚えた虐待とは違う恐怖
さっきの”それ”を思い出しうまく言葉が出せない
元々千奈美以外とは口も聞かない厄介な性格もあるが・・・・
「放射能がね・・・色んなところに散らばってるでしょ?
その影響なのか・・・あたしは戦災孤児で育てられたんだけど・・・月の光を見ると・・・
さっきアナタに手を上げようとしたような・・・姿になっちゃうんだ
さっきは・・・その、驚かせちゃってごめんね」
熊井ちゃんは獣から戻ると体力を消耗して肩で息をしている・・・
「そ、そう・・・」
ミヤはそれしか言えなかった熊井ちゃんにかける言葉が出てこなかった
人を安心させるようなそんな言葉はミヤは知らなかった
「ミヤはここに住んでるの?」
「え・・・あ、違う・・・ちー・・・一緒にいるヤツとオアシスを見つけたんで休んでた」
「やっぱりまだ誰かいるんだ?」
「うん・・・でも今寝てると思う」
その言葉通り千奈美は健やかに寝ていた
166 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 19:19:13.55 O
ほ
167 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 19:26:06.61 0
ものっそいノープランで書いたんだけど誰か続き書いてくれないか
168 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 19:54:27.02 0
うむ、おもしろい
169 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 20:05:04.47 0
続編マダ〜チンチン(AA略
170 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 20:14:10.92 O
>>167
携帯&遅筆だがちょっとだけなら
好きに書いていい?それとも脳内にプランとかある?
171 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 20:18:51.17 O
俺も書きたいのは山々だがインターネットの復活が再来週…携帯はきつすぎるし…なんとかこのスレには長生きしてほしい
172 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 20:34:27.38 0
>>170
だがPCに移動
続き書くが気に入らなかったらスルーしてくれ
173 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 20:38:03.57 0
wktk
174 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 20:56:10.81 0
「ちー、起きて、ちー」
「・・・ん・・・ミヤ?・・・あっ」
眠そうに目をこすりながら見上げる千奈美
ミヤの後ろにいるリサコの姿に絶句する
「ちー、っていうの?」
「あ・・・うん、そうだよ、千奈美っていうの」
素直に答える千奈美にミヤはリサコを見た
しかし期待は外れ目の色はアーモンド色のままだった
千奈美が自分よりも素直なことを一瞬で見抜いたのかと思ったがそうでもないらしい
熊井ちゃんが獣になったときだけ反射的に使うものなのだろうとミヤは勝手に結論付けた
「あたしはリサコっていうんだ、よろしくね」
「あ・・・よろしく」
差し出された手に笑顔で応じる千奈美
「あのね、ミヤから熊井ちゃんにいいものがあるって聞いたんだけど」
「熊井、ちゃん?」
「ウチが説明する、ちーあのね・・・」
単刀直入すぎるリサコの説明に苦笑しながら千奈美にところどころ端折って説明するミヤ
熊井ちゃんが月を見てはいけない体質と聞いて千奈美はすぐに何を言いたいか理解したようだ
175 :
167
:2007/11/07(水) 21:10:39.07 0
>>170
脳内プランとしてママと出遭ったときにはすでにママに子供が二人くらいいるとか
リサコの前から消えたのは熊井ちゃんと同じ体質ということに気づいたからとか
そういうのを考えてた
気にせず好きに書いてくれ
176 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:25:09.29 0
木にもたれて息を整えながら熊井ちゃんは考えていた
もし自分がミントのまま戻れなくなったら
もしリサコの目が効かなくなったら
もしリサコを・・・殺してしまったら・・・
考えるだけで全身が震えだす
熊井ちゃんはそっと自分を抱きしめた
それほどミントは熊井ちゃんにとって恐怖であった
少し離れたところでリサコの嬉しそうな声が聞こえる
気にはなるが今リサコを見たら泣いてしまうかもしれない
涙はしばらく止まらないだろう
そうなればリサコが心配する
二人とも一緒に悲しくなってしまう
悲しいのは嫌だ
熊井ちゃんはぐっと堪えた
その耳に聞こえてくるリサコの声
「くまいちゃーーーーーーーん!!!」
涙腺が緩んでくるのが自分でもわかる
歯を食いしばる熊井ちゃん
177 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:36:36.08 0
月明かりで長く伸びたリサコの影が大きくなってくる
リサコの足が視界に入る
右目から涙がこぼれた瞬間何かが被される
驚いて見上げてしまう熊井ちゃんだが月とリサコの顔は何かに隠されていた
「ほら!これでお月様見えないよ、熊井ちゃん!」
帽子のツバの向こうではリサコがにっこりと微笑んでいるのだろう
そんな顔を見ればますます泣いてしまう
熊井ちゃんはそのまま俯いて大きく頷いた
けれど泣き声までは帽子で隠せそうになかった
肩を震わせて泣く熊井ちゃんにリサコの表情が曇っていく
「熊井ちゃん・・・?大丈夫?どっか痛いの?」
慌てて覗き込むリサコだが熊井ちゃんは涙で何も話すことが出来ない
熊井ちゃんとリサコの異変に気づいたミヤと千奈美が駆け寄る
リサコに渡した朱色の帽子を目深に被った熊井ちゃんが震えている
「どうしたの?」
千奈美がリサコに尋ねる
「わかんない、これあげたら泣き出しちゃった・・・」
答えるリサコも一緒に泣きそうになっている
リサコの涙声を聞いて熊井ちゃんは胸が苦しくなった
その気持ちはミヤも同じだった
178 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:37:52.16 0
>>175
了解
また書いてね
179 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:40:00.83 0
いいな
180 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:40:30.72 0
>>178
ラジャ
181 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:47:10.49 0
いいじゃないか
182 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:53:36.93 0
久しぶりに「復活の日」でも読むかな
183 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:53:51.16 0
ブックマークしました
184 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 21:57:09.40 0
ちょっと早いかもしれないが期待を込めて名スレ認定
185 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:00:01.00 0
「じゃあ、帽子が嬉しくて泣いちゃったんだよ」
千奈美が笑いながら言った
熊井ちゃんは驚いて顔を上げる
リサコもミヤも千奈美を見た
「これで月を見なくていいって思ったら安心して泣いちゃったんだ、そうでしょ?」
リサコの隣にしゃがみこんで熊井ちゃんに太陽のような笑顔を見せる千奈美
「・・・うん」
思わず頷いてしまう熊井ちゃん
ミヤにもそれが嘘だとわかったが・・・
「そうなんだ・・・よかったぁ・・・」
力が抜けたようにペタンと座り込んで笑うリサコ
千奈美も一緒になって笑っている
「ケガとかじゃなくてよかったね!」
「うん!」
リサコは千奈美の話を信じている
緑の目を向けられたときの感覚を思い出す
嘘をつくことは許されないと直接心に語りかけてくる目だった
けれど今アーモンドの目をしたリサコは千奈美の嘘を信じている
なんて純粋なんだろうとミヤは思った
同時に千奈美を助けたときの気持ちが少しだけ蘇った
186 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:06:14.43 0
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
187 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:27:33.29 0
千奈美の笑顔はいつもと変わらない
笑うときは心の底から笑っているのをミヤは知っていた
ただ嘘をつきながら笑うことは知らなかった
千奈美が自分に嘘をついたことはないと思っていたから
疑心暗鬼に陥りふとミヤは気づく
自分は千奈美を信頼していたのかもしれない
けれど今それは打ち砕かれた
他でもない千奈美自身によって・・・
ミヤは誰にも気づかれないように自嘲的な笑いを浮かべた
「(信じられるのは自分だけ・・・そんなことわかってたはずなのに・・・
ずっと一緒にいた人のことだって・・・ウチは疑うことしか出来ないから・・・)」
心のどこかでまだ自分が千奈美を信じたいと思っていることは見ないフリをした
「ありがとう、ミヤと・・・」
「ちー!千奈美っていうんだよ!」
「ちー、ありがとう」
涙が止まった熊井ちゃんが笑う
それを見てリサコも笑い千奈美も笑った
ミヤは一人だけそっぽを向いた
188 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:29:26.32 0
ツンデレびちゃん!ツンデレびちゃん!
189 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:31:25.96 0
誰も信じないんだからミヤにして良かったw
今書き手さんありがたい話の流れGJ!萌える
190 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:43:22.68 0
「ごめんね、いっつもこうなんだ」
困ったように千奈美が言うとリサコは少しだけ悲しそうな顔をした
それを見て同じように悲しくなる熊井ちゃん
二人して眉尻が下がったのを見て千奈美が吹き出す
「あははっ!すごいね、おんなじ顔してるよ!」
何がおかしいんだろうと同時に顔を見合わせる二人
驚いた顔がやはり同じでそれもおかしくて笑ってしまう千奈美
「ちーうるさい」
ミヤが少し不機嫌そうに言ってようやく千奈美が笑うのをやめる
けれど変わらず笑顔のままの千奈美を見て警戒心が解けていく熊井ちゃん
「リサコよかったね、いい人たちで」
「うん!」
「もう夜も遅いし寝るよちー、明日は街まで行くんだから」
「あっ!ちょっとミヤ!・・・もうっ」
そそくさと大きな葉に横になってしまったミヤを見て膨れる千奈美
それから何か思いついた顔で二人を見る
「あのさ!明日街まで行くんだけど、一緒にどう?」
191 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:45:08.69 0
ちょっと休憩
復活の日って何のことか知らないし俺℃ヲタでBerryzよく知らないんだけどこんな感じでいい?
192 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:45:28.97 0
核戦争後の荒廃した世界に街があるのかw
193 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 22:45:53.43 0
むしろ礼を言いたい
そしてこれからもよろしく
194 :
180
:2007/11/07(水) 23:13:30.11 0
>>191
俺も復活の日って知らないんだけど書いてて何かと
引継ぎ頼んで良かった・・・
195 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:21:02.93 0
翌日四人はそれぞれ水筒代わりの物に水をたっぷりと詰め込みオアシスを離れた
「・・・で、なんでついてくるの?」
「ウチが誘ったんだよー、ねー」
「ねー」
「ご、ごめんね・・・」
不機嫌なミヤにおどおどする熊井ちゃん
気にしない千奈美とリサコ
そんな組み合わせの少女たちが砂漠を歩いていく
「おっ、見えてきた」
「え?どこ?」
「ホラ、あっちの方」
「見えないよー」
どうがんばっても見えない街に膨れるリサコ
面白がっている千奈美の様子に呆れてミヤが口を出す
「ちーは普通の人より目がいいから、こんなほっそい目してるけど」
「えー!ミヤひどーい!細くないよー」
そういうと思いきり目を見開く千奈美
そこへ風が吹き舞い上がった砂が千奈美の目に直撃した
196 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:26:13.74 0
ワロタ
197 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:27:34.49 0
めがああああああ
198 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:28:15.65 0
从´∇`从<めがんて
199 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:28:34.64 0
今ログ全部読んだら普通におもしろいんだけど
早くまとめサイト作れるくらいログたまんないかな
200 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:33:21.05 0
またリレー小説になってグダグダ続きにならんだろうか
201 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:35:45.50 0
>>200
のようにならないように最初でラスト決めとく?
と引き継いだ方に聞いてみたノープランな俺
202 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:36:42.89 0
「いった!いったー!痛いよーミヤー!」
「ちー何やってんの・・・」
苦笑するミヤ
笑った自分を嗜めようとしてそれは正しいのか疑問に感じる
それから自分を見つめるリサコの怒った視線に気づく
立ち止まり指先を舐めて風向きを確認する熊井ちゃん
吹き付ける風に千奈美を庇うように立つと水筒を取り出す
「ちー、上向いて・・・ちょっと我慢してね・・・」
そっと顎に手を添えて瞼を軽く押し上げる
開いた目をさっき汲んだオアシスの水で流していく
「よし!もう大丈夫、かな?」
「熊井ちゃん、その水・・・」
目を拭った後熊井ちゃんの手に持たれた水筒を見つめる千奈美
中の水が3割ほど減っている
「いいよ、気にしないで!帽子のお礼!」
爽やかに笑う熊井ちゃんに千奈美は心臓が熱くなった
と同時にリサコの怒鳴り声が聞こえてくる
203 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:38:29.37 0
熊井ちゃんの優しさハァハァ
204 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:41:11.09 0
>>201
俺も実質ノープランだからなんでもいいよ
205 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:41:50.76 0
もーん!
206 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:43:17.29 0
>>204
OK!タイミング良さそうなところで合流する
ノープラン万歳!!
207 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:43:44.43 0
>>59
戦闘シーンでは是非これをよろしく
208 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:55:07.07 0
ノープランで進めていくといつか論争が起きそうでヒヤヒヤしてる
209 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:55:42.53 0
「人がひどい目にあったのに笑うなんてひどいよ!ちーに謝って!」
「なに、別にいいじゃん、死ぬわけじゃないんだし」
熱くなっているリサコを嘲るミヤ
ミヤの態度が気に食わず飛び掛るリサコ
千奈美の心臓が急激に温度を下げた
倒され驚いた目でリサコを見るミヤ
「危ない・・・危ないよ・・・リサコ・・・ミヤだめ・・・!」
千奈美の怯え様が尋常ではない事に気づきミヤを見る熊井ちゃん
「な、に・・・すん、・・・の」
昨日守りたいと思った子が今日歯向かってきた
それはミヤの中でリサコが敵だと認識された瞬間だった
ミヤの意識が深い闇へと落ちていく・・・
リサコはふわりと宙に浮いた
次の瞬間褐色の腕に抱きしめられていた
熊井ちゃんが千奈美にリサコを投げ渡したのだ
ミヤの態度も熊井ちゃんも千奈美の荒い息遣いにすべてかき消された
210 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:58:14.34 0
wktk!!
211 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:58:40.96 O
>>201
再来週までスレ生かしておいてくれたら
終わっても俺がまた新しいのはじめるから安心してくれ
212 :
名無し募集中。。。
:2007/11/07(水) 23:59:28.36 0
死ぬ気で保全します
213 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:01:55.24 0
>>211
頼もしいなぁ・・・
今書いてる方が物凄く良くて見入ってしまってる
214 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:16:29.71 0
「ちー?ちーどうしたの?ねえ?」
「ミヤ、ミヤだめ、だめ、だめだめだめミヤだめぇ!!!」
服が裂けそうなほど強くリサコの肩を抱き締める千奈美の腕
呼ばれたミヤを見るとミヤではないものがそこにいた
「はぁああっ!はぁっ、はぁあっ!あぁあああ!」
むやみやたらにナイフを振り回すミヤ
冷静に刃先を読みつつかわしていく熊井ちゃん
大振りの攻撃は当たれば一気に死が近づくだろう
リサコの願いが叶えられなくなる
冷や汗をかきながらも冷静にかわす
「(でもなんで・・・いや、考えるのは後だ・・・今はミヤを・・・)」
ナイフを振り下ろした直後の手首を掴む
関節の不自然な方向へその腕を曲げるとミヤは苦しげな表情でナイフを落とす
ミヤの荒い息が次第に落ち着いていきようやく一息つく熊井ちゃん
215 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:18:54.93 0
キラーソーきてしまた
216 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:19:32.58 0
まじでワクテカしてきたw
217 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:23:42.83 0
「ちー、ちー、もう大丈夫だよ・・・」
千奈美の手にそっと手を添えるリサコ
はっと顔を上げるとそこにはいつも以上に不機嫌なミヤがいた
「ミ、ヤ・・・っ!熊井ちゃんは!?」
「なーにー?」
千奈美の背後で呑気な声で返事をする熊井ちゃん
「熊井ちゃん・・・無事だったんだ・・・よかった、よか、っ・・・」
涙が溢れて言葉にならない千奈美
そんな千奈美の頭を優しくなでる熊井ちゃん
「当たり前だもん!熊井ちゃんはすっごい強いんだよ!」
「フッフッフ・・・あの世でエンジョイするがいい!」
「もぉ、バカ・・・!」
「ちー、あの・・・」
泣きじゃくる千奈美にとても小さな声で話しかけるミヤ
一瞬怯えたような表情を見せるが熊井ちゃんに頭をなでられ肩の力が抜けていく
「・・・あの、っ・・・」
「ミヤ!」
「・・・わかってるよ・・・・・・ちー、ごめん」
とても小さな声だったが千奈美は確かに聞いた
ミヤの初めての自分への謝罪を・・・
218 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:25:06.55 0
決め台詞キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
219 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:28:46.93 0
わっふる!わっふる!
220 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:38:06.69 0
「よし!よくできました!」
腕の中からするりと抜けてミヤの頭をなでるリサコ
それも初めての光景で千奈美は夢でも見ているのかと思った
むすっとするミヤだが先ほどの行動の反省も踏まえて我慢することにした
カッとなってしまえばまた暴れてしまうのだろう
今度は熊井ちゃんに殺されてしまうかもしれない
ミントの姿が脳裏に過ぎりミヤはそっと目を閉じた
けれどこの頭を撫でられる感触はもう何年ぶりだろうか
千奈美は自分をどこか恐れているので簡単に触れてきたりはしない
遠い昔誰かに頭を撫でられるのが好きだったことを思い出す
その誰かが自分を酷い目に合わせた張本人だと思い出しミヤは気分が悪くなった
しかしさっき襲われたばかりのはずなのにリサコときたら特に気にした様子もない
普通ならば千奈美のように縮こまって震えるはずなのに・・・
「・・・リサコ、恐くないの?」
思わず聞いてしまったことに自分で驚くミヤ
すぐ近くで見ていた熊井ちゃんも少し顔を強張らせる
きょとんとした顔が意味を理解して笑顔に変わるリサコ
「んーん!全然!だってミヤはミヤだもん!」
答えになっていない答えに「・・・は?」と首を傾げるミヤ
満足そうに笑って千奈美の頭を再びなで始める熊井ちゃん
221 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:42:51.46 0
>>192
アレだよ街の残骸に自然と人が集まり集落のようになった感じ
>>193
いやいや礼を言うなら初期作者氏に
>>196
もちろん狙ったさ
>>197
ムスカ!
>>198
千奈黙!
>>199
ログたまったら作ってくれるのかよろしく
222 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:44:11.14 0
いきなり何かと思ったw
223 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:48:24.88 0
>>203
川*^∇^)||<プライスレス!
>>205
ところでもーんって実際に言ったの?
>>206
よろしくだぜ!
>>207
入れたぜ!
>>208
長寿でgdgdなスレ多いよね
>>210
>>212
>>216
d!励みになるぜ!
224 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:52:04.71 0
>>211
楽しみにしてるんだぜ!
>>213
そんなにすごくなんかないんだぜ!
>>216
ショボくてごめんね
>>218
この時の熊井ちゃんは決め台詞半笑いで言ってる
>>219
もういいじゃないか
>>222
すばらしいスレに出会えて嬉しくなってレス全部返したいなと思って
明日は多分しない
そして寝る!保全よろしく!
225 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:52:47.98 0
全レスとは珍しく親切な職人さんだな
226 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:53:36.71 0
おやすみ
おつかんな
227 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 00:58:39.84 0
>>225
みんなと仲良くやりたいからあとマサヲおめ
>>226
おつかんなあと美貴様おめ
228 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 01:26:10.14 0
ほ
229 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 01:30:17.81 0
クレイモアのイメージ?
230 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 01:56:58.89 0
登場人物イメージ
熊井ちゃん
http://hellokids.info/cgi-bin/greentea/img/kids3_0392.jpg
りしゃこ
http://hellokids.info/cgi-bin/greentea/img/kids3_0860.jpg
ミヤ
http://fushigichan.net/miya/img/miyabi1560.jpg
ちー
http://tokunagachinami.info/cgi-bin/upload/data/chinami2_1501.jpg
ママ
http://naruserv.ddo.jp:10703/maasa/img/maa046.jpg
231 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 01:58:34.15 0
熊井ちゃんかっけー
232 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 02:08:24.33 0
ママはこっちでも良いかも
http://berryz-kobo.jp/gazou/data/bkimg00094.jpg
233 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 02:27:25.31 0
どこのマリア様だよ
234 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 02:46:03.08 O
寝ずの番が要るかな
235 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 03:07:05.04 0
そろそろ寝るほ
236 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 03:16:11.72 0
おやすみやび
237 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 03:36:35.72 O
おはようサンフランシスコ
238 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 04:09:39.34 O
ほ
239 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 05:25:25.68 O
ぜ
240 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 07:16:51.58 0
州*‘ -‘リ
241 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 07:38:16.63 0
南斗鳳凰拳奥義!天翔十字保ー!
242 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 09:23:48.17 O
あ
243 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 09:44:59.79 O
げ
244 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 10:15:52.21 0
ミヤの知る千奈美はいつも笑顔でいる・・・どんなときでも・・・
彼女は生まれた時から実の親から虐待暴行を受け幾度となく知らない人相手に売られたりした
物心つく頃からそれが当たり前の日常だった・・・
痛いということが当たり前なのだと・・・
散々な事をやられてきたが彼女にはそれが”普通の日常”だったのだ・・・
そう
ミヤが現れるまで・・・・・
ある日いつものように殴られ親に金を払い大柄な男が千奈美を引っ張っていく
いつものことであった千奈美は特ただ笑うだけ・・・
”嫌がるともっと酷い事される”
彼女が自然に覚えた身についた笑顔、処世術・・・
その光景を殺しをして逃げてきた直後のミヤは見た・・・
”じぶんとおなじ”
何かがミヤの中で弾けた
千奈美以外を殺した時のことはミヤは正直ハッキリとは覚えていない・・・
ただ泣いている千奈美を見て”今までウチのようにつらかったんだろうな”と思う
しかし千奈美は親の商売道具でありそれが普通だと思っていた
その涙は突然親や顔見知りが殺されたという悲しみの涙であった・・・・・
245 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 10:22:43.79 0
話の流れが途切れない具合に千奈美の生い立ち書いておいた
ぶっちゃけミヤより千奈美の方が酷い事されてるんだよなぁと書いてて思った
246 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 10:23:53.76 0
なぜだか涙が込み上げてきた
247 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 10:47:22.23 O
涙で部下の顔が見えない
248 :
名無し募集中。。。
:2007/11/08(木) 10:48:57.27 0
ねえ笑って
191KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2005-12-31