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もしもガキさんが田舎に住む親戚のおねえさんだったら

309 ：350239004407664：2007/04/09(月) 01:31:09.29 O
大事な用事が出来たから、、、晩ご飯は里沙に頼んであるからね…って言いながら、おばちゃんは出掛けて行った。
昼ご飯を食べてから、外は暑かったけど僕は
田んぼに行って蛙を捕まえたり、ぶん投げたりして遊んだ。
のども乾いたし、里沙ねえも帰ってきたかな…と思って家に入ったけど誰もいなくて寂しかった。

汗を一杯かいたから扇風機のスイッチを押して
冷凍庫から勝手に取り出した氷アイスをかじってたら、
「ただ今…」って声が聞こえた。
里沙ねえ、帰ってきた！！僕はすぐ玄関に行ったけど、その時はもう里沙ねえの部屋からドアのしまる音がしたんだ。
どうしたのかな、里沙ねえ。
いつもいたずらばかりしてるから、僕のこと嫌いになったのかな…？
あっ、そうだ！夏休みなのに今日は学校あったから怒ってるんだ、きっとそうだ…
そんな事考えてたら何だかすごく眠くなってきた。


どのくらい寝てたんだろう？
目を開けたら里沙ねえの顔がすぐ近くにあって、びっくりした。
僕は何かうれしくなって、そのまま里沙ねえの寝顔を見てたんだ。

でも里沙ねえの鼻から時々ぴ〜って音がして面白くて笑っちゃいそうになったけど
起こしたらかわいそうだからがまんした。
僕の体にいつのまにかタオルケットがかぶさってたから、
それを里沙ねえにかけてやった。
外は暗くなってきたけど…里沙ねえってご飯作れるのかな？


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0ch BBS 2005-12-31