スレ大杉なんで2chブラウザ推奨
これ参考にがんばって!!1 →
板追加手順
第一倉庫はこちら →
/wolflog/
第二倉庫はこちら →
/wolflog2/
第三倉庫はこちら →
/wolflog3/
第四倉庫はこちら →
/wolflog4/
第五倉庫はこちら →
/wolflog5/
第六倉庫はこちら →
/wolflog6/
第七倉庫はこちら →
/wolflog7/
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
最新50
【ショミキ】処女なのに非処女の振りするミキティ 3回目
1 :
名無し募集中。。。
:04/03/01 21:12
川VoV从<やさしくしてくれる・・・?
【ショミキ】処女なのに非処女の振りするミキティ
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1069328413/
【ショミキ】処女なのに非処女の振りするミキティ 2回目
http://ex4.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1073663389/l50
277 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 20:07
>>274
>>276
キャワッ!
278 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 20:43
美貴様はなぜ、AAでもこんなにキャワいいんですか?
279 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 21:08
美貴様だからです
280 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 21:14
なるほど・・・なぜか納得
281 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 22:31
ブルマの続きはまだか?・・・
282 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 22:33
「今日たしかおじさんとおばさん旅行だったよね?」
「あぁ、そういえばそうだな」
「しょうがないなぁ・・・手作り料理もってもってくから待ってろよっ」
「・・うまいの作れよ」
「美貴が作るんだからおいしいに決まってんだろ!!(ボカッ)」
母さんがいない日はいつも美貴に作ってもらってる。
昔はイマイチだったけど・・・最近はうまくなってきた。
「あ〜あいつ遅いな・・・いつまで作ってんだよ」
ピンポーン
「おっやっときたか(ガチャ)あれ・・・?」
目の前にいたのは美貴のお母さんだった。手には大きな鍋を持っている。
「あ、こんばんは○○君。ごめんなさいね。
美貴、友達の家に泊まることになっちゃって。全くあの子ったら・・・
かわりに・・はい、これ。私作ってきたのよ。カレー好きよね?」
「わざわざすいません・・・立ち話もなんなんでどうぞ入って下さい」
「じゃあ遠慮なく。お邪魔しますね」
「いただきます」
「味、どうかしら・・・?」
「とっても美味しいです」
「そう?それならよかったわ」
冗談じゃなくうまい。こんな笑顔のおばさんを見ながらだともっとおいしくなる。
「・・・そういえば、美貴と付き合ってるのよね?」
「あ、まぁそうですけど・・・」
「あの子の顔見てればわかるわよ〜。ここ最近妙に元気ですもの」
なんだ・・・あいつも可愛いとこあんじゃん。
283 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 22:34
「ところで・・・もうあの子とはしたのかしら?」
「っっ・・・!!ゲホゲホッ・・・」
「あらあら・・・突然ごめんなさいね。それでどうなの?」
「ま、まぁ・・・」
「ふふ・・やっぱりね。優しくしてあげてねw」
「は、はい」
何かたくらんでいるような顔のおばさんはやっぱり美貴に似ている。
すると、その顔がだんだん俺に近づいてきた。アップだとますますキレイだ・・・
「ねぇ?○○君・・・」
「あの・・・おばさん?」
「私、なんかとっても体が熱くなってきちゃったわ・・・どうにかしてくれない?」
「どうにかって言われても・・・って、んんッ!」
突然おばさんは俺にキスしてきた。美貴ほどではないが、柔らかい唇。
そして舌を滑り込ませ、荒々しいおばさんの息が俺の顔にかかる。
「はぁはぁ・・・」
美貴には悪いと思いながらも俺はおばさんの胸を触った。
「あッ・・もっと・・・」
それほそ胸はないが子供を生んだ人とは思えないほどハリがあり柔らかい。
俺は夢中でピンク色の乳首を舐め回した。
「はぁぁっ・・・!」
「はぁ・・・○○君の・・・おっきくなっちゃたわね・・」
おばさんの手が俺の息子に伸びる。つい俺はビクッとしてしまった。
「ふふ・・さぁどうしようかしら・・・?」
284 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 22:34
ママティ書いてみますた
285 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 22:37
ママティ〜!!続き、続きを!!!
286 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 22:43
ママン誘惑キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
287 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 22:44
すいませんが明日でもよいですか・・・?
288 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 22:48
わかりますた。保全しつつマターリ待ちますぞ
289 :
名無し募集中。。。
:04/03/06 23:31
川VoV从y- ふぃ〜
290 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 00:16
川VoV从<ママティ・・・・
291 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 00:45
わぁ発見
ここって4回目じゃないの?
292 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 00:59
そうだっけ?
293 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 01:12
3回目のときにズッコケさんがエロ小説一杯書いてて
そこからここに嵌ったのでそれが途中で落ちて
ここはたぶん四回目な気がしまつ
294 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 01:13
いっぱい書いてたのは2回目っしょ
295 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 01:16
そうでしたか。。。 ごめんなさい
296 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 01:41
ひたすら保全
297 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 02:01
おやーすミキティー
298 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 02:14
川VvV)<天山保全
299 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 02:43
>>160
これってズッコケじゃないのか?
300 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 04:18
ほ
301 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 05:01
ほぜん
302 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 07:02
ノノノノハヽ
川VoV从<ねむい
303 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 08:05
ほぜん
304 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 08:08
藤本あんな公のとこで石川拒否するのやめとけ
ヲタ内での情報で治めておけよ、でも面白かった
305 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 08:57
ノノハヽo∈
川VvV从 <保全してね
O^ソ⌒とヽ
(_(_ノ、_ソ
306 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 09:29
>>305
キャワッ!♥
307 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 10:37
308 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 11:31
ハロモニ始まった保全
309 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 11:32
いっぱい書いてたのは1回目じゃないのか?
310 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 12:15
>>309
俺もそう思う。それともその前にショミキスレってあったのかな?
だとすれば4回目ってのは納得がいく。
311 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 13:29
从VvV从 今日はよく晴れたな・・・
312 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 13:32
おはようございます美貴様
>>309-310
すみません勘違いしてたみたいで一回目が一杯書いてあったみたいです
2回目が200いくつかのレスで落ちたみたいで
ほんとスマソ_| ̄|○
313 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 14:31
从VvV从<そんなに気にするな
314 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 15:42
ノノハヽヽ
∬VvV)
315 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 16:36
ほ
316 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 17:13
ぜ
317 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 18:12
ん
318 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 18:16
从VvV从
319 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 18:37
小さい頃、訳あって親戚の家に引き取られた。引き取られた先ではひとつの出逢いがあった
隣りに住んでいた俺と同い年の女の子。名前は美貴といった
それからその子とは小、中学校がずっと同じだった。そして高校も
石川「ねぇ、今度の休み暇?」
彼女の名前は石川梨華。同じ高校で同じクラス
学校中の男子のハートを釘付けにする美貌の持ち主だ
俺 「いやぁ、ちょっと…」
石川「じゃあさ、その次の休みは?」
―やめてよ。痛いよ。―
俺 「ごめん。ちょっと、わりぃ」
石川「え?う…うん…」
俺は席を立ち上がり、額に右手を当ててフラフラと歩いて教室の外に出た
少し気分が悪くなった…。まぁ、いつもの事だ
石川さんに少し悪い事したな あれじゃ避けたと思われても仕方ない
少し外の空気を吸い、気持ちを落ち着かせると教室にもどった
石川さんの顔色を伺いながら、席に着いた
絶対、不審に思ってるよなぁ なんか話切り出さないと
俺 「驚かしてゴメン。それでささっきの話だけどさ」
石川「え?あ…うん」
俺 「ちょっと考えておくね」
石川「うん…」
320 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 18:37
さっきから石川さんの顔が少し唖然とした感じに見える
まぁ、いきなり話の途中で教室を出て行ったりしたらビックリするわな
その日の夜。俺が夜、ベッドの上でくつろいでいると美貴がやってきた。
美貴「あんた、梨華ちゃんから誘われたんでしょ?」
俺 「なんだよ。いきなり」
美貴「何で断ったの?」
俺 「おいおい、別にまだ返事してねぇよ」
美貴「へ?だって梨華ちゃん、落ち込んでたよ?」
あ〜やっばいなぁ。
俺の態度が石川さんには拒絶したような態度に見えたらしい
俺 「いや、またいつもの発作が…」
美貴「それで勘違いされたって訳?」
俺 「そういう事」
いつもの発作。これが意味しているのは俺が親と暮らしていないのと同一のものだ
父親は小さいころに亡くなった。それから何かが狂い始めた
母親は寂しさと悲しさを紛らわすために酒に溺れた 酒に酔った母親の矛先はいつも
俺に向けられる
321 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 18:38
俺 「痛いよー。ヒック」
母親「うるさい!泣くんじゃないよ」
―パン ガシャーン!――
そんな地獄のような日々は終わりも見えず、いつまでも続くように感じていた。だが、
ある日、母親の行き過ぎた行為は俺の命を奪いそうになり、その後病院に運び込まれた
そして事件が発覚 当時ではニュースや新聞紙上を騒がせたらしい
もっとも覚えているのは安心感と何ともいえない悲しみだけだったが…
それ以来、女性と話しているとこの記憶が蘇る事がたびたび起こった。
美貴「そんなに怖い?」
俺 「わかんね。何も考えてなくても勝手に体が思い出しちゃうんだから」
美貴「美貴のことは?」
俺 「不思議と大丈夫。なんかお前の顔見てると安心するよ」
自分でもココだけは不思議なんだよな 美貴と話してて発作が起きた事はない
美貴「何でだろう?美貴は女じゃないってことか?」
俺 「ちげーよ。そんなじゃねぇよ(笑)」
美貴「美貴なら大丈夫なんだよね?」
なんだ?いきなり念押しするような質問は。
一抹の不安を覚えた
俺 「ああ」
美貴「美貴があんたのママになってあげるよ」
俺 「げ〜」
美貴「げ〜って言うな」
俺 「だって母親っていったら、家事するっしょ?」
美貴「うん」
俺「お前の作るご飯って核兵器じゃん?」
美貴「なんだと〜」
322 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 18:38
美貴が思いっきりヘッドロックをかましてきた
母親になって早々、いきなり虐待ですな
俺 「ギブ!ギブ!」
美貴「よし、これからはママティの言う事は聞くんだぞ?」
俺 「分かったよ あ〜苦しかった」
美貴「えへへ、じゃあママティが最初の指令を出そう。ご飯作って!」
俺 「俺が作るのかよ!」
母親から貰えたものが人より少なかった。
だけど目の前にいる美貴は俺にとって欠けたピースを持っていた
だから俺は美貴の前では笑えるのかもしれない まぁ現実問題としてさ
こんな可愛い母親見た事ないよって… だめだこりゃ
もうちょい続きます
323 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 18:58
いいね。続きが気になる〜
324 :
322
:04/03/07 19:15
ごめん 幼なじみスレに書いてるつもりでショみきスレに書いてた
一瞬、「幼なじみスレ」見て何もなかったから冷や汗かいた 貼り直してきまつ
325 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 21:06
从VvV从<<324良いんじゃない
326 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 21:47
>>324
誤爆だったのか(´・ω・`)
てっきり、石川さんと付き合うことにしたが、いざセックルの時に女性恐怖性でナニが立たず、
傷心の主人公は母代わりである美貴に性の手ほどきを受ける・・・
みたいな展開を期待してたんだけどw
327 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 22:25
>>326
ワロタw 自分で続き書いてみそw
328 :
名無し募集中。。。
:04/03/07 23:32
ショミキスレ保全
329 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 00:35
ショミキスレ保全その2
330 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 01:18
おやすミキティー
331 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 02:00
おはよみきてぃ
332 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 03:04
いってきまみきてぃ
333 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 04:02
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| モーヲタは包茎!!!! |
| モーヲタは童貞!!!! |
| モーヲタは悪臭!!!! |
| モーヲタは汚物!!!! |
| モーヲタは粘着!!!! |
|_________|
二二 ∧ ∧ ||
≡≡(,, ゚Д゚)⊃ キモイ...
三三〜(, /
| ) )
∪
334 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 04:56
保
335 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 05:39
川VvV)<捕手
336 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 06:59
保全
337 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 08:19
おは保全
338 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 09:49
ノノハヽヽ
川VvV从 < さ〜みしくないよ〜
/ ̄∪\yく
| |≡●≡≡∩##
\__/`⌒\
∈〓∋T \_つ
┃ (__)
┻
339 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 11:37
もうすぐ昼保。 昼保クロコップ
340 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 12:08
从VvV从
341 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 12:12
ばがーいの書いてもイイかな?
342 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 12:13
訂正
ながーいの
343 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 12:21
このまま時が止まればいいと、ありふれた言葉で願いを掛けた。
某歌手の歌詞の一部だが、ネガな方向で共感させられるものがある。
俺はその時芯の臓から爪の先まで重苦しい血液に封じ込められていた。
男とは話したくない。弱みは見せたくない。
女とも話したくない。堕落した精神を感じさせたくない。
明るい曲も暗い言葉もニュースも渋滞も知ったこっちゃ無い。
ただただ息をするだけ。
いつも通り同じ時間に起きて同じ時間に寝る。
己に怒り続け、他人とは距離を取る。
そんな日々に土足であがり、既存の俺を叩き潰し
屍となった精神を甦生する。それが彼女、藤本美貴だった。
全ては学校から始まる。
その日々はルーティンワークだった。
入学して二学期間、ずっと黙って座り続けた俺に友達が出来ようはずも無かった。
しかしかならず同じ臭いを持つ奴がいる。
類は友を呼ぶ。先人は未来まで予想していた。
唯一俺に話しかける彼は自他ともに認めるオタクだった。
他人は彼を軽蔑していた。
クラスの中心となった気でいる男どもは彼を嘲笑い、女は彼を避けた。
しかし彼は己の意思は全く曲げず、偶像のアイドル達に語りかけ続けた。
彼にとって、彼を回避しないのが俺だけだったのだ。
344 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 12:22
「おい、この子可愛いだろ?なっ?なっ?」
いつも通りの汗臭い体にいつも通りのアイドル雑誌。
彼の指差した先には派手な顔をした新人アイドルがうつっていた。
「そうだな。」俺のいつも通りの返事。
「だろぉ〜?良く分かってんなぁお前は〜」彼のいつも通りの返事。
避けられている少年の甲高い声が教室に響く。17だろお前。
彼が意気揚揚と昨日のTVに出ていたアイドルの話をし始めたとき
俺の視線はあるページに注がれていた。
「モーニング娘。」
随分前からメンバーの加入脱退を続けているグループ。
俺の目にはその行為が口座詐欺に。そして振りまわされる男たちが被害者に見えていた。
雑誌には一面に新メンバー加入!の文字が踊っている。
その中に彼女はいた。
他の3人の初々しい笑顔とは別の冷めきった笑顔を読者に突き刺す少女。
これが俺の第一印象だった。
「おい、こいつ誰?」始めて彼にアイドルについて尋ねた。
一概にオタクは得意分野について嬉々として、聞いても無い事を汗だくで語るものだ。
彼も例外に漏れず、俺の額におつゆが飛ぶ勢いで語り始めた。
俺が唯一聞き取れたのは彼女の名が「藤本美貴」であるということだった。
345 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 12:22
いつも通りの冷めた学校が終わった。
部活に走る少年少女を「時間の無駄だね」と蔑視しながら
俺の隣のデブヲタは雑誌に読みふけっていた。
デブと並んで歩くほど辛い事は無い。
荒い息遣い、醜悪な巨体、並みの量で無い汗。
その上アイドル雑誌。彼は見ず知らずの人にも避けられて当然のいでたちであった。
「彼の親族は彼をどう思っているのだろう」そればかりいつも考えていた。
ふと、強い風が吹き彼の雑誌が地面に落ち、たまたま風で開いたページは藤本美貴の写真。
芯のある強い目。気の弱い俺は目を逸らした。
逸らした視線の先にさっきの写真を見た。「ふじもと・・・みき・・・?」
道路の向こうに彼女が・・・そんなバカな。
しかし相手は俺の唇の動きを読んだらしく、笑顔で手を振って頭をぴょこんと下げた。
そこにはあの写真の獰猛さは微塵も無かった。
346 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 12:22
「マジだって、向こうにいたんだから」
「おいおい幻想まで見るようになったのかよ、俺を超えてるぞォ〜」
醜悪な笑顔、そして俺を仲間と認識し無意識に喜んだ彼の露骨な顔に吐き気を催しながら
「マジでいたんだから」と言い捨てる。
翌日。デブが物凄い勢いで登校してきた。
「ぅおい!!ハァハァお前ハァハァ昨日ミキティ見たって言ってたろハァ」
「ああ、信じてないんだろ?」
「違うさ、昨日家で調べたんだ。昨日ミキティ撮影でここに来てたらしい」
「そうか」
本気で羨ましがり、汗だくなデブを尻目に俺は投げかけられた笑顔を鮮明に思い出していた。
ただの営業スマイルではない。おそらく。俺の勘は当たる、
その日もタルい授業を終え、家に帰る。
わけあって俺は高1で一人暮らし。
父親と呼ぶ人からマンションを借りてもらっている。
一階のオートロックを通り、家の鍵を空ける。
「ん?」閉めていったはずの鍵が開いている。
ドアを開け、ゆっくりと除きこむと24くらいのスニーカーが見えた。
「・・・・俺部屋間違えたか?」が、確かに俺の部屋だった。
靴をはいたまま家に上がる。
リビングへ・・・テレビの音、そしてショートカットの女がソファーに座っている。
「キャッ!誰?」振り返った女は昨日道路ごしに見た女だった。
そう、藤本美貴だ。
347 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 12:33
さわりだけでスマン。だけど、話の筋は自分の中では完結してますんで
定期的にあげられると思います。
ちとスレの方向とは違うかなぁ〜と思ったんですが、一応スレタイには・・・ね?
348 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 12:35
>>347
乙です。ん?どういう事?エロではないがスレタイには合ってるってこと?
349 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 12:46
いえいえ、過去レスに短文が多かったモンで
長いの書くとウザいかな?と思いまして。
もち、エロですよ。
350 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 12:51
>>349
おお、期待してますぜ!
351 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 14:07
昼保クロコップ
352 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 15:39
作家さんがんばれ保全
353 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 16:44
保全
354 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 17:13
期待age
355 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 17:36
「な・・・・」
「え?なに?」
「なんで藤本美貴が・・・こんなところ・・」
「覚えてない?小学校3年かなぁ〜、お隣に住んでた可愛い娘。」
「あ・・・・もしかして・・・美貴ちゃ・・・」
「そ〜!やぁっと思い出したかぁ、相変わらずつかえね〜w」
そう、月並みではあるがお隣の可愛い女の子。
久しぶり、いやこの年まで空気に徹するように生きてきた俺の
幼き頃の一瞬の輝き、それを生み出したのがこの目の前の娘。藤本美貴。
ただあまりに長い俺の腐った日々のせいで、昔の事さえ思い出せなかったのだ。
「で・・・なんでここに?」
「ありゃ、おじちゃんに聞いてない?美貴はここに住むんだよ、ここが美貴の新しい家」
「いやいやいや、ここ俺の家なんだけども」
「ん〜、説明めんどくさいなぁ〜」
そういうと彼女は俺の部屋に入った。
「おいそこ俺のへ・・・あ?」
美貴はあっというまに俺の部屋の荷物を廊下に放りだし、
たった一つの部屋を自分の色に染めていた。
全面白とピンク。MDコンポ、流行りの服、衣装。もう完全に乙女の部屋。
「ぁぁぁ・・・」
「ああ、勝手に片付けた。ごめん」
「これはな、侵略って言うんだよ美貴様よぉ」
俺が必死で組み立てたエヴァ初号機が第18使徒Mikityによって
ダンボールの下敷きにされ、完膚なきまでに叩きのめされていた。
明らかにヘルブリックの限界を超えている。この様子ではパイロットも死んでいるだろう。
356 :
ラッパ艦長(-_-x)
◆wqVeruyTlo
:04/03/08 17:52
紹介するまでもないだろう。
ソロを経て、第18使、いや第6期モーニング娘。メンバーとして活躍している藤本美貴。
テレビで見た人も多いだろう。
俺の隣人、そして今回同居人として襲来したわけだ。
親父に電話をする。
美貴は「なんにもないねぇ〜」といいながら冷蔵庫をあさり、風呂上りの楽しみに取ってある
俺のプッチンプリンをソファーに座りながら殲滅させていた。
親父曰く、彼女の東京での家が無いらしい。
そこで親父が俺の家での同居を進めたらしい。
彼女はその日のうちに俺の家に移り、部屋を占領したわけだ。
「で、なんで俺の家に?」
「だってぇ〜女一人で東京に住むのは不安じゃん?
ここなら召使もいるわけだし、なにより護衛にもピッタリぃ。はい、アーンして。おいし?」
プリンを食わされた俺は美貴との間接キスに軽く心躍らせつつ、じっと彼女を見つめた。
美貴は俺の事なぞ忘れたように満面の笑みでプリンを平らげ、もっと欲しそうな顔つきで俺を見つめ返した。
「も〜ないの?」
「ね〜よ、それが最後の一個なの」
「む〜ぅ」足をぶらぶらさせながらうつむいている。
もう日が傾いている。俺は風呂に入って寝る事にする。
明日も学校だ。めんどくせ。
「ちょっと、お風呂?もち美貴が先でしょ?」
「ぁ・・・」さっさと準備をした彼女は颯爽と風呂に向かう。俺が居候させてもらっているような気分だ。
「見ないでよ。でも外は行かないで。一人でお風呂入るの怖いんだから」
「分かったよ・・・」
どうなる事やら・・
357 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 18:43
乙。じっとエロを待つ・・・
358 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 19:08
美貴様保全。
359 :
283
:04/03/08 19:46
「元に戻さないとねぇ・・・」
そういうとおばさんは俺のモノをつかんだ。
美貴と違って手つきが違う。
「あっ・・・」
「今度は・・・」
おばさんの柔らかい唇が俺の息子を包み激しく舐める。
病み付きになってしまいそうなほどテクニックがすごい。
唇はさらに俺のモノを舐めまわした。
「はぁッ・・これじゃあ元にもどれなっ・・・」
「そうね・・・じゃあもっと可愛がってあげないと」
このままおばさんのペースに流されるわけにはいかない。
俺はソファーにおばさんを押し倒した。
「やあっ・・・・」
声とやらしい音が部屋中に響く。
「あ・・そこはぁ・・・・」
「あッあぁ・・・はぁぁ!」
「聞こえます?・・・すごい音してますよ」
クチュックチュ・・・・
360 :
283
:04/03/08 19:46
「そんなこと・・・恥ずかしいわ・・・っあ・・」
もう俺の息子はおばさんを欲しがっている。
罪悪感はあったが俺は入れてしまった。
「あぁッ!!」
「はぁはぁ・・・おばさん・・・」
「もっと・・もっと・・・きてっ!」
俺はどんどん腰の揺れを大きくしていく。
それにつれおばさんのがどんどんきつくなっていった。
「あっあぁ・・いっちゃいそぅッ・・・!」
俺は無我夢中で腰を振り続けた。
その時ふと外を見ると、藤本家に灯りがついている。
おばさんが消し忘れたのか?いや、まさか・・・
「おばさん・・・家に灯りが・・・」
「はぁ・・・あら?美貴、帰ってきたのかしら?・・しょうがないわね・・・」
おばさんは俺をはなし、服を着始めた。
途中でやめられたのでなんとも気持ちがおさまらない。
「おばさん・・・っ」
行こうとしたおばさんをふいに抱いてしまった・・・
361 :
283
:04/03/08 19:46
ガチャ・・・スタスタスタ・・・
「ちょっと〜お母さんいる・・・って、何やってんの?」
目の前にはポカーンとした美貴が立っている。
母親に彼氏が抱きついてる画を見たら
誰だってその場の状況を理解することは出来ないだろう。
俺は一気に目が覚めてしまった。
「いやっ、これは・・・」
「ふふ・・・私がお鍋忘れたから引止めにきたのよね」
「・・・ふぅん?」
あまり納得できてないような顔だ。すると美貴は何かに気づいた。
「何このヌルヌルしたやつ?もしかして・・・」
やばい。とうとうバレたか・・・?
「ちょっと〜!!○○、水こぼしてんじゃないよ!
ちゃんと拭かなきゃだめじゃん」
「え?あ・・・う、うん」
結局、美貴にはバレずに済んだ。
バレたらどうなることやら・・・考えるだけでも恐ろしい。
「帰ろっか。○○またねっ。次こそは料理もってくから期待してて」
「う、うん・・・」
「じゃあまた・・・今度ねw・・(ボソ)」
「・・・」
おばさんの甘い息は俺の理性をおかしくさせるほどだった。
今度もおばさんに料理作ってきて欲しいな・・・と思った俺は失格だろうか?
それにしても・・・美貴は泊まってくるんじゃなかったのか・・・?
362 :
283
:04/03/08 19:46
遅れました。続きです。
中途半端ですいません・・・
363 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 19:56
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
とうとうママンとー! けどやっぱり射精まではイケず・・・いぢわる _ト ̄|○
364 :
283
:04/03/08 20:03
いぢわるですwてか射精とかよくわかんないんで・・・
どうなってどうなったらそうなるのか・・・みたいな
365 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:04
俺で実験する?
366 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:09
>>365
タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!
367 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:09
いや、俺で!w
368 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:13
逮捕者続出でこのすれ存続できねーよ
369 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:17
___
,..ィ;;";イ;::::::::::::`ヽ、
//::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::i:::::/:::::::;イ:::::::ハ:::::::::::::::::ヽ
i:::::::ソ|リ川 !!リリ ト;:::ヾ:::::::::::',
l:::::::リ,,__ _, -ー ゙ミ::::::::::::::::i
l:::::::| ィェミ; ,ィェッ |l:::::::::::::::l
';::::::l l ` ||:::::::::::::l よし、お前ら全員去勢だ
';:::::', 、_,、、... リ::::::::::::!
. * ':;:::::' , .==、 ノ::::::::::/
l\ ヽ;:::::':, '''' /:::::::;/
|:::;ヘ, ヽ;:::`7''''''"フ;;;:::;イ_
|:::l |ー'"ヾ7 ヾハ、_
/|:::l | \`'-、,_ __ノ  ̄\
. / ノ|:::l | `'-、 ~~~ / ハ \ ヽ、
370 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:22
えーーーーーーーつ
371 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:30
えー何でですかー?
372 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:30
ワラタ。ところで、中3の女の子ちゃんに質問。
いまさらなんだけど、こんな板にいるってことはモーニング娘好きなんだよね?
誰が好きなの?
373 :
283
:04/03/08 20:34
好きっていえば好きです。お兄ちゃんが娘。好きなんでその影響で・・・
みきてーはもちろん好きですよ!あとは高橋とか辻が好きですね。
374 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:38
>>373
お、お兄ちゃん?! ゴメン、そっちに食いついたw
呼ばれてぇ〜〜!(*´д`*)
375 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:40
ノノノハヽ
川;VvV) <兄貴がモーヲタか…なかなかありえれいな…
/ U U
し'⌒∪
376 :
283
:04/03/08 20:45
兄の影響で好きになる自分も結構ありえない・・・
>>374
お兄ちゃん?
377 :
名無し募集中。。。
:04/03/08 20:48
\ ∩─ー、
\/ ● 、_ `ヽ
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ 釣られんよ。
、 (_/ ノ
\___ノ゙
/ 丶' ⌒ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ノ/:::
92KB
続きを読む
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
名前:
E-mail
(省略可)
:
0ch BBS 2005-12-31