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【ショミキ】処女なのに非処女の振りするミキティ

1 :名無し募集中。。。:03/11/20 20:40
川VoV从<ミキもう大人だもん

355 :名無し募集中。。。:03/12/07 11:14
http://rika.on.arena.ne.jp/cgi-bin/source/rika0429.jpg

356 :名無し募集中。。。:03/12/07 14:45


357 :名無し募集中。。。:03/12/07 16:10
マコはえらい大きくなっちゃったな。


358 :名無し募集中。。。:03/12/07 19:33
 

359 :名無し募集中。。。:03/12/07 19:57
>>355
おお

360 :名無し募集中。。。:03/12/07 22:34
川VvV从<ピーマコ、さよなら

361 :名無し募集中。。。:03/12/07 22:35
>>355
うおおおおおお!!!!

362 :名無し募集中。。。:03/12/07 22:36
ピーマコじゃ仕方ない

363 :名無し募集中。。。:03/12/07 23:41
ゴマキさん再登場2回戦希望保全

364 :名無し募集中。。。:03/12/08 00:20
あと2年で結婚しそうな顔 マシュー南談

365 :名無し募集中。。。 :03/12/08 02:03
ho

366 :名無し募集中。。。:03/12/08 05:14
ze

367 :名無し募集中。。。:03/12/08 08:40
n

368 :名無し募集中。。。:03/12/08 13:25
川VvV)

369 :名無し募集中。。。:03/12/08 15:25


370 :名無し募集中。。。:03/12/08 18:04
 

371 :218-228-198-212.eonet.ne.jp:03/12/08 20:44
馬鹿死ね!

372 :名無し募集中。。。:03/12/08 20:47
218-228-198-212.eonet.ne.jp

373 :名無し募集中。。。:03/12/08 23:04


374 :名無し募集中。。。:03/12/09 01:14
じぇ

375 :名無し募集中。。。:03/12/09 03:03


376 :名無し募集中。。。:03/12/09 08:29


377 :名無し募集中。。。:03/12/09 12:33


378 :名無し募集中。。。:03/12/09 15:04


379 :名無し募集中。。。:03/12/09 17:18
保全って定期的にsageることですか?

380 :名無し募集中。。。:03/12/09 21:12


381 :名無し募集中。。。:03/12/09 22:03


382 :名無し募集中。。。:03/12/10 00:16


383 :名無し募集中。。。:03/12/10 00:27
チョンティ

384 :名無し募集中。。。:03/12/10 02:52
深夜保全

385 :名無し募集中。。。:03/12/10 03:16

      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      |  モーヲタは包茎!!!! |
      |  モーヲタは童貞!!!! |
      |  モーヲタは悪臭!!!! |
      |  モーヲタは汚物!!!! |
      |  モーヲタは粘着!!!! |
      |  モーヲタは必死!!!! |
      |_________|
    二二 ∧ ∧ ||
    ≡≡(,, ゚Д゚)⊃ キモイ...
  三三〜(,   /
      | ) )
      ∪

386 :名無し募集中。。。:03/12/10 04:16
保全するのだ

387 :名無し募集中。。。:03/12/10 08:28
oha

388 :名無し募集中。。。:03/12/10 12:45


389 :名無し募集中。。。:03/12/10 15:58


390 :名無し募集中。。。:03/12/10 19:26


391 :名無し募集中。。。:03/12/10 22:22


392 :名無し募集中。。。:03/12/10 23:15


393 :名無し募集中。。。:03/12/11 01:18


394 :名無し募集中。。。:03/12/11 02:18


395 :名無し募集中。。。 :03/12/11 03:44
ho

396 :名無し募集中。。。:03/12/11 06:25

     |カッパ|
       ][
    ノノ_,ハヽ   
 (( ∩;VvV从 <ほぜん!ほぜん!
   /    つ
   し'⌒∪  


397 :名無し募集中。。。:03/12/11 10:39
もしかして忘れられてる?

398 :名無し募集中。。。:03/12/11 10:49
265 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/11/29 22:58 sage
保全してくれる方、ありがとうです
今週来週はちとうpできないかもッス
チマチマ書いてはいますが…スイマセンスイマセン

399 :名無し募集中。。。:03/12/11 13:21


400 :名無し募集中。。。:03/12/11 16:33


401 :名無し募集中。。。:03/12/11 16:55
http://harunacci.axisz.jp/cgi/source/angel8_6359.jpg
http://harunacci.axisz.jp/cgi/source/angel8_6360.jpg

402 :名無し募集中。。。:03/12/11 18:41


403 :名無し募集中。。。:03/12/11 18:54
>>401
おおこれは

404 :名無し募集中。。。:03/12/11 20:40


405 :名無し募集中。。。:03/12/11 22:23
いつも微妙なところで落ちるショミキスレ 。・゚・(ノД`)・゚・。

406 :晒してもうた:03/12/11 23:00
ズッコケ作者さんはどんなものを参考に今回のショミキは書いてますか?
同じ作家として気になるので、教えてもらえると嬉しいです。
(普段どんなものを読んでるかでもいいです)
それと幼なじみスレにも戻ってきてね。
ボクもちゃっかり書いてますので

407 :名無し募集中。。。:03/12/11 23:30


408 :名無し募集中。。。:03/12/12 01:30
( ´ Д `)y-<んぁ〜 処女臭いぽ〜

409 :名無し募集中。。。:03/12/12 01:41
バカ処女黙!

410 :名無し募集中。。。:03/12/12 05:38


 〃∩/ ノノハヽ
 ⊂⌒川 ’−’)
   `ヽ_つ/ ̄ ̄ ̄/
     \/___/ カタカタカタッ

411 :名無し募集中。。。:03/12/12 10:10


412 :名無し募集中。。。:03/12/12 13:04
ズッコケ不足(;´Д`)

413 :名無し募集中。。。:03/12/12 13:18


 〃∩/ ノノハヽ
 ⊂⌒川 ’−’) <禿同っと
   `ヽ_つ/ ̄ ̄ ̄/
     \/___/ カタカタカタッ

414 :名無し募集中。。。:03/12/12 17:24
( ´ Д `)<んぁ〜

415 :名無し募集中。。。:03/12/12 19:06


416 :名無し募集中。。。:03/12/12 19:57
(;´Д`)

417 :名無し募集中。。。:03/12/12 21:14
ヽ川 ;` v ´; 从ノ<処女じゃないもん

418 :名無し募集中。。。:03/12/12 21:21
裏ズッコケまだ〜?

419 :名無し募集中。。。:03/12/12 21:40
ブッコミ君まだー

420 :赤西仁:03/12/12 22:41
美貴の処女奪いました
すみません

421 :名無し募集中。。。 :03/12/12 23:20
>>420
赤西キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!


422 :名無し募集中。。。:03/12/12 23:25
>>420
氏ね

423 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 00:54
スマソ、infowebがしばらく規制されてますた
ちょっと本業が忙しくなってきたもので書いてはいますが話の筋がまとまってマセヌ
せめて田中の部分だけでも近いうちにうpします。
保全してくれる方マジでアリガトウゴザイマス

>>406
単なるエロネタなんで参考とか特にないッス
あえて挙げるとしたら源氏物語ですかね

幼なじみスレはこっち書き終えられたら考えます。

424 :名無し募集中。。。:03/12/13 00:57
おお、久々だな、ガンガレ。

425 :名無し。:03/12/13 01:05
>>420
お前俺

426 :名無し募集中。。。:03/12/13 01:31
>>423
ガンガレー

427 :名無し募集中。。。:03/12/13 02:32
( ´ Д `)y-<んぁ〜処女臭い 処女臭いぽ〜

428 :名無し募集中。。。:03/12/13 02:36
黙れポワトリン

429 :名無し募集中。。。:03/12/13 03:38
そういえば数日前に、伝説の「もしもお隣さんの若奥様が石川だったら」
のエロ作者が新作を予告していたな

430 :名無し募集中。。。:03/12/13 03:49
>>429
どこで?

431 :名無し募集中。。。:03/12/13 03:52
もうdat落ちした
お嫁さんにしたい娘。No1.決定戦
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1070890640/

432 :名無し募集中。。。:03/12/13 03:54
408 名前:エロ作者 [] 投稿日:03/12/09 00:22
どっかで見た文章だと思ったら俺のエロ小説だった

415 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:03/12/09 00:24
>>408
神光臨!
また書いてください!

427 名前:エロ作者 [] 投稿日:03/12/09 00:27
>>415
年末は忙しいので無理です。
年が明けたらなんか書きますか。

433 :名無し募集中。。。:03/12/13 03:58
429 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:03/12/09 00:27
>>427
お願いします!
今度は誰ですか?

434 名前:エロ作者 [] 投稿日:03/12/09 00:28
>>429
やっぱり石川さんで

448 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:03/12/09 00:30
>>434
藤本さんではダメですか?

461 名前:エロ作者 [] 投稿日:03/12/09 00:33
>>448
藤本は‥‥武闘派過ぎてw

434 :名無し募集中。。。:03/12/13 05:44
保全しとこう

435 :名無し募集中。。。:03/12/13 09:18
朝保全

436 :名無し募集中。。。:03/12/13 13:18
川VvV从<もう昼か・・・

437 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 14:54
ろくに読み返してませんがうp

438 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 14:55
「ハー…ハー……」

俺は荒い呼吸を繰り返した。
や、べ。
れいなのフェラで、イっちまった。
……すげー、罪悪感。
ぼうっとした目でれいなを見ると、れいなは頬や首に纏わりついた精液を指で取って、
その指を唇にもっていき、ぺロリと舐めた。

「バッ…お前っ、そんなもん舐めんなよ」
「そんなもんって……ズッコケのセーエキだよ」

れいながあはっと笑った。

「マズイだろ、それ…無理すんな……」
「う、ん……やけど、あんたのだと思うと……気にならん」

そして、意外なことを言った。

「やっぱり、優しいな……アンタは」
「……?」
「山崎さんは、こう……あたしの頭を押さえて、無理矢理、やったりしたから。
 喉に当たって、痛かったりしたし」

れいなは自分で頭を押さえて、上下にバウンドさせて見せた。

「セーエキも、全部飲めって。オトコはみんな、そうなんかと思っとった。
 でも、アンタは違うんね」

439 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 14:57
見上げてきて、にへっ、とれいなが笑った。
……なにを言い出すんだ、コイツは。
俺はれいなの腕をひっぱって立ち上がらせてから、ぎゅぅぅっと力強く抱きしめた。

「う…? ズ、ズッコケ?」

俺の胸に顔を埋めて、れいながうろたえた。
フェラなんか積極的にしてきたくせに、こういう純粋な抱擁には、随分初々しい反応をしてくる。
なんだか俺は切なくなって、れいなの小さな体をもう一度、強く抱きしめた。


「……?」

しばらく抱き合っていると、れいながもじもじと足踏みをした。
スカートの後ろあたりをチラチラと見て気にしている。

「……どうした?」
「えっ?」
「なんか気になるのか?」
「う、ううん! なんでもないっ!」

……なんだろうな。
俺はピンときて、れいなの背中を抱いてから、膝を裏をすくうように抱きあげた。

「きゃあ! な、なにっ…!!」

440 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:01
お姫様抱っこをされて、れいなは軽く悲鳴を上げた。
じたばたするれいなを抱えて森を出て、休憩所のベンチにそのまま腰を下ろした。
そして膝の上に横向きに座らせ、膝の間を強引に割ってもじもじの原因に触れてみた。

「……オマエ」

濡れまくってる。
れいながカッと顔を真っ赤に染めた。
さっきのフェラで、そーとー興奮したんだな……

「エロいやつだな」
「そっ……そんなん、仕方なかっ! アンタが気持ちよさそうな声、出すから……」
「へぇ。俺の声で興奮したのか」
「……っ!! だってそんな……アンタのせいやもん! せ、責任取れっ!」

責任取れって……いわれてもな。
どうすりゃいいんだ。
れいなは顔を真っ赤にしたまま、俺を恨めしそうに睨んできている。少し頬が膨らんでいた。拗ねてるな。
……さっきは、俺ばっかり気持ちよくなっちまったからな。

俺は白の下着の隙間から指を滑り込ませて、れいなの濡れてる場所に触れた。
こりゃもう、すごい。そーとー濡れてる。
指2本くらい入るかも。

441 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:03
「やっ……ちょっ! ぅぁあっ……!!」
「うわ……埋まってくぞ俺の指」
「やだっ! クネクネ、動かさんでええよっ!」
「でも気持ちよさそうだけど」
「ひぁっ! ぃーーっ! バカッ!」

ボカッ、と殴られた。でもやめない。

「さっきいっぱいやってくれたからな」
「うぅーっ、んんっ、んーっ!」
「おかえしだ」

クチャクチャと音を立てながらピストン運動を繰り返して、
奥まで埋まったところで壁をくすぐった。

「吸い付いてくる……すげぇな。そんなに欲しいか?」
「なっ…そんなことっ! 体が勝手にそうなるんやもん!
 あたしには、わかるわけなかろーもん……っ!」

火照った顔でキッと睨まれた。

「あ、アンタだって、もうまた、こんなにしとー!」
「わっ…」

再び元気になり始めた俺のペニスに片手を伸ばして、れいなが言った。
いい加減もう、力尽きてもいいと思うんだが……我ながら呆れるな。

442 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:04
「れいなで興奮しとるくせに」
「お前だってぐっちょぐちょじゃねーか」
「バカっ…!」

れいながしゅっと擦り上げた。ぞくっとした快感が駆け抜ける。
反撃とばかりに、れいなの内部をこちょこちょとくすぐった。

「んぐぅぅっ……あんまりっ、そんなに……動かしちゃいかんっ!」
「じゃあ、やめる」
「えっ……」

俺は突然、ぱたりと動きを止めた。
れいながきょとんとして俺を見上げてくる。

「れいなが嫌がることはしたくねーからな。やめようぜ」
「え……あ……」

沈黙になる。
俺は充分に間を置いてから、れいなに聞いた。

「したい?」
「………」

れいなが真っ赤な顔のままうつむいた。
自分でも酷いことしてるなと、自覚してはいる。

443 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:08
「したくない?」
「……」
「どっちなんだよ」
「……………した、い……」

言ってから、れいなは手の甲で口元を隠してしまった。

「や、やっぱりアンタ……優しくなんか、なか…」

俺は笑って、そっぽを向いたままのれいなの頭をポンポンと撫でた。

「ほれ、ちょっと立て」

俺の膝をまたぐように膝立ちにさせる。
そしてスカートの裾から侵入し、下着を腿の中ごろまで下げてから、抱き寄せた。

「片膝あげて」
「う、ん……」

俺の肩に顎を預けているれいなの吐息が、よく聞こえる。
片方の脚から下着を剥ぎ取り、もう片方も同じようにする。
脱げた。
俺はれいなの白いパンツをベンチの上に置いた。
そして制服越しに、膝立ちの体勢でいるれいなの胸元に顔を埋めるように、ぎゅっと抱きしめた。
れいなも、俺の頭を抱え込むように、腕を首の後ろに回して抱きしめてくれた。

「じゃあ…するか?」

コクッ、とれいながうなづいた。

444 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:10
体を離して、太ももを擦るようにしてスカートの裾を持ち上げる。
もう、秘所を覆う布切れはベンチの上だ。
俺はぴたりと亀頭の先を薄い茂みの中に押し当てた。

「んっ……」
「おいで……れいな」
「うん……」

れいなは視線を下げて、入りやすいように入り口を指で広げた。
亀頭が息づいたれいなの中に飲み込まれる。
そしてゆっくりと……れいなは、体を下げていった。

「はぁぁ……うぁ…うわぁ……入って、くる」

ずぶずぶと、俺の先がれいなの中に取り込まれていく。
れいなの手が俺の頭をまさぐって、切ない吐息を漏らした。
身震いするほどれいなの中は熱くて、トロトロだった。
すぐ上に苦悩に歪むれいなの顔がある。俺は少し首を伸ばして、れいなの顎に口付けした。

「んんっ…」

すっかり奥までたどり着くと、れいなはひとつ大きな息をついて、俺の耳をぎゅっとつねった。

「すご、い……脈、うっとー…」

445 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:14
「れいな……動いてみ」
「え……?」
「見ててやるから…お前のやりたいように、動いてみ」
「う、うん……でも、ど、どう……?」
「ほら……」
「ふっ、うんっ……!」

俺が腰を抱いて、少し上に持ち上げてやる。
ゆっくりと体が離れていき、れいなの胎内に埋もれていたペニスが外気に触れた。
れいなは軽く悲鳴を上げて、体を仰け反らせた。

「こんな感じで、動いてみ」
「んっ……んん…」

コクッとれいながうなづいた。
れいなの体が下降を始め、再びずぶずぶと埋まっていく。
ぺたんと座り込むまでに下がって、また上がる。

「ぁ、ぅぅっ……んぅっ…ぁぁッ、すごいっ、なんか、ひっかかるぅッ!」
「うぁっ…すげーな」

次第に、れいなの動きが貪欲になってくる。
上下運動に加えて、ぐりっ…と円を描くように腰を回してきて、俺を呻かせた。
本人は多分、どれだけイヤラシーことをしてるかとか、わかってない。

446 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:15
「あぁッ! ぁぁァッ! …!! はぁぁ……ッ!」

れいなは眉をしかめて、何度も仰け反りながらも、
ただ必死に、懸命に、俺を求めてくる。
動きが激しく、速くなっていくにつれて、ベンチが大きな音できしんだ。
俺がれいなを見上げると、れいなは濡れた目で俺を見下ろしてきた。
ゾクッ、とした震えが背筋に走る。

「すご……あぁ…んぅぅっ……」

頭を抱き込まれて、俺の顔はれいなの胸に埋まった。
コイツ、結構良い体してんの、な。
俺を圧迫してくるそれを、制服越しから押すように揉んでみる。
そうすると、れいなは吐息を漏らして、さらに強く、俺の頭を抱き締めてきた。

「むぐぐっ…」
「んんっ……ぁぁ……」

頭をしきりにまさぐられる。れいなの動きが徐々に小刻みになり、膣襞が絡み付いてきた。
俺はれいなに抱き込まれたまま少し仰け反って、腰をひょいと突き上げた。

「ひぁッ……!! や、ダメッ!」

予想外の動きにれいなが驚いて悲鳴を上げた。

447 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:20
コツン、と額同士がぶつかる。お互いに汗ばんでいた。
俺は目の前いっぱいに広がったれいなの顔を見つめたまま、二度、三度と下から突き上げて、
れいなの表情の変化を眺めた。

「ヤダッ! なん……なん!? なしてそんなっ……見るとー!?」

俺の視線に気付いて、れいなが赤い顔をさらに赤く染めてわめいた。
なんでって、そんなの決まってるだろ。

「見たいから」
「んんっ……バカッ…!」

ガクッ、とれいなが仰け反った。そろそろ……動くか?
れいなの体を抱きしめて、ごろんと位置を入れ替えた。
ん、なんかこれは難しい。

「れいな、れいな立てるか?」
「え、う? む、無理っ……」

無理か。仕方ないので、俺は少し強引にれいなの体をひっくりかえした。
ベンチの背と向かい合うように正座させ、れいなは荒い呼吸を繰り返しながらベンチの背に抱きついた。

448 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:21
俺は座り込んでいるれいなの尻を持ち上げて膝立ちにさせ、スカートをめくり挙げた。
トロトロになった秘所が薄暗い街灯に照らされて、わずかにキラキラと光った。
……明るいところで見たら、すごいことになってんだろうな。

「れいな、いくぞ」
「うっ、う? んぅうっ!」

とろんとした顔を向けてきた瞬間に、俺は深々と俺自身を差し入れた。
バックからだと深くまで刺さるようで、さっきよりも良い反応が返ってくる。

「うわぁ……やぁ…ちょっ、あっ!」

全身を震わせて俺を迎えてくれる。
早鐘を打つようにれいなの奥を何度も叩いた。

「あぁッ! はぁっ…ぁぁあッ……なぁ、なぁっ…キッ、キス、したいっ……ッ!」
「キス?」

れいながうわ言のように言って来た。

「うんっ…きすぅ…」

肩越しに切ない目を向けてくる。
と言ってもな…この体勢じゃ難しいし、俺にもそんな余裕があんまりない。
でもれいなのしたいことは、してやりたいと思った。

449 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:25
俺はれいなから体を離して、ベンチにドサッと座り、
隣でベンチの背に倒れこんでいるれいなの体を抱き寄せた。
顔を寄せると、れいなは自分から俺の唇に唇をあわせてきた。
舌を合わせるわけでもなく、唇を吸ってくるわけでもない。
ただ触れるだけの、純粋な口付けだった。
それが、逆に俺の心を切なくさせた。
コイツ、ヤマザキと色々あったみてーだけど…やっぱりまだ、ガキンチョだ。
顔を離すと、れいなはのろのろと俺の膝に乗り上げ、自分からもう一度跨ってきた。

「この格好、キュンってする……ぁあ…」

俺の耳に顔をくっつけて、れいながつぶやいた。こっちのほうがよかったのか。
れいなはおもむろに体を動かし始めた。
ゆるゆるとした動きが次第に早くなり、いくばくもしないうちにれいなは体をガクガクと震わせはじめた。

「ん、んっ、は、ぁ、あぁっ! ぁああッ!」

切ない声が白い息と共に空気を割った。
そうして俺の頭をぎゅっと抱きしめると、ひときわ大きな声を上げて、
れいなは絶頂に達した。

450 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:27
れいなを抱っこしながら、俺は少しうとうとした。
さすがに……かなり疲れた。

「あったかー……」

俺に背中を預けてきているれいながポツリと言った。

「息が白いくらい寒いけど、こうしてるとあったかいなぁ……」

確かに、寒さはそれほど気にならない。
俺とれいなで分け合って首に巻いているマフラーも、少し暑いくらいだ。

「なぁ……」
「……うん?」
「あたし、アンタにすごく感謝っていうか……うん。感謝、しとる」

一体なにを言い出すんだ?
俺が首を傾げると、れいなは静かに続けた。

「あんなぁ…あたし。こっちきてから、アンタみたいに叱ったり、怒ってくれた人、おらんかった。
 ばあちゃんもじいちゃんも優しい人たちだけど、あたしに気を遣って、なにしても何も怒らんかった。
 あたしのこと叱ったり、守ってくれようとしたんは……両親が死んでからは、アンタが初めてだった」

451 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:29
「あたし……寂しいなんて言っちゃいかんと思ってた。ばあちゃんたちを悲しませるのは、嫌だったし…
 だから、絶対泣くもんかって決めたんよ。
 でも……ホントは、ずっと寂しかった」
「……」
「アンタに会えなかったら、美貴姉や後藤さんにも会えなかったし。
 みんなと知り合えてから、なんだか前みたいに、寂しくなることもなくなったんよ。
 だから……アンタには、感謝しとる」
「そ、っか……」
「連絡すれば、すぐ来てくれるし」

れいなが冗談っぽく言った。俺も笑ってうなづいた。

「ああ。お前になんかあったら、絶対駆けつけるぜ」
「……うん」
「お前のとこに絶対行くから」
「うん、うん……さっきも、来てくれたもんな」

れいながぎゅっと俺の手を握った。

「いっつも、あたしが困ってる時、助けてくれたもんな。
 鞄引っ手繰られたときも、山崎さんに襲われたときも……」

452 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:32
俺は言葉につまった。
そんなの。俺は別に、れいなのことを考えてやってたわけじゃない。
俺がそうしたかったから、そうしただけだ。
そう。それはれいなが、昔のアイツに……似ていたから。

「……あたしなぁ……今さら言うけど、アンタのこと、……すいとー。
 ホント言うとな、初めて会った時から、好きになり始めてた」

俺はあの日の、れいなの表情を思い出した。
『そんな、泣きそうな顔しやがって――』
コイツの泣きそうなのを我慢している顔を見て、俺は驚くと同時に懐かしいとも思ったんだ。
あんな顔をしていたヤツと、俺はずっと一緒にいたから。
俺は……なんて返してやればいいんだろう。

「俺は……アイツとはずっと一緒にいて……アイツのこと、すげー、大切だ」
「……うん」
「……でも、れいなのことも大切だと思う」
「うん、うん。……ありがと」
「……」

なんだかとても、残酷なことを言った気がした。

453 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:32
だけどれいなは、てへへと笑ってこう言ってきた。

「ごめんなぁ。困らせて」
「……いや」
「アンタには美貴姉がおるもんね。迷惑なこと、言った……」
「そんなこと、ねーよ……俺のほうこそ、わりぃ…」
「……? なして謝ると?」

れいなは背中越しに俺を見て、首を傾げてきた。

「なんでって……お前。だって……お前は、それでいいのか……?」
「いいのかって」

れいながプッと噴き出した。

「ヤダって言ったら、どうすると?」
「……」

俺は無言になってしまった。れいなはふっと表情を崩して、

「それでよかよ……。あたし、美貴姉のことも好いとー。
 アンタと美貴姉が楽しそうにしてるの見ると……あたしも嬉しい」

なんでもないことのように、言った。
なんだよ、それ。
なんなんだよ…

454 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:35
「あたしは……美貴姉みたいに強くもないし、女の色気なんてのもなか。
 世の中のなにが良くてなにが悪いかとか、よぉわからんし。
 アンタの言うとおり、まだガキんちょなんやと、思う」
「……」
「アンタのこと好いとっても、どうしたら上手く伝わるかとか、全然わからんもん。
 美貴姉に敵いっこないのは、あたしが一番わかっとる」

アハハ、とれいなが笑った。

「でも……」

れいなが視線を前に戻して、俺からは表情を見ることが出来なくなった。

「大人びた、気の利いたキスなんかできんけど……
 なんも知らないあたしでも……世界一、アンタのこと愛してる。
 不器用だけど……精一杯……、愛してる」

もう言うべき言葉も、俺には見つけられなかった。
俺はれいなの背中に顔を埋めて、ただ強く……その体を抱きしめた。
れいなが俺の異変に気付いて、軽く笑った。

「なん? 泣いてるん? なんでアンタが泣くとー?
 大のオトコがそう、簡単に泣いたら情けなかよ」

455 :名無し ◆3VSP.uZ9wU :03/12/13 15:39
家に着いた頃には22時を過ぎていた。
部屋の扉を開けると、マガジンを手にした美貴スケが出迎えた。

「お帰り」
「……ただいま」
「おーそーいー」
「わりぃ……」

ぽい、と机に鞄を投げて、俺は学生服を脱いだ。
美貴スケが暖房を入れていたお陰で、部屋の中は充分暖かくて、外の寒さが嘘のようだった。

「みんな待ってたんだよ? 石川さんなんか寒いギャグ連発してひとりで笑ってるしさぁ…」
「そっか。楽しそうでよかったじゃねーか」

アンタね、という顔で美貴スケが俺を軽く睨んだ。
まぁ、あの三人じゃ微妙なノリなんだろーな…

「田中はどうだったの?」
「よかった」
「はぁ?」
「……無事に財布見つかって。アイツ、駅近くの公園に財布落としたらしかったんだ」
「それでアンタを呼んだの?」

そんなことで?と言いたげな視線を返してきた。
……美貴スケにも話しておくべきだよな。

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0ch BBS 2005-12-31