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【ショミキ】処女なのに非処女の振りするミキティ
1 :
名無し募集中。。。
:03/11/20 20:40
川VoV从<ミキもう大人だもん
113 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:22
親父さんを信じきれず、和田君に完全に拒絶されて。
紺野は拠り所を失ったまま、それでもなんとかひとりで耐えて、今まで歩いてきたのか。
俺は胸が締め付けられた。
嘘でもなんでもなく、俺は純粋に、紺野が愛しいと思った。
どうしたら、紺野を愛せるんだろうか。
どうしたら、俺のこの気持ちが、紺野に伝わるんだろうか。
……俺は男だから、男としてしか、紺野に表現できない。
「紺野……愛してる」
「ふぁぁ……あ……せんぱいっ……!」
俺が身体を動かし始めると、紺野がぎゅっと目をつぶって、声にならない声を発した。
俺は痛みに強張る紺野の小さな身体を抱きしめて、口付けした。
太ももを持ち上げ、俺が腰を突き出す動きにあわせて、紺野の身体を引き寄せた。
紺野の背中が椅子の背もたれをずり落ちた。
紺野の身体が45度くらいの角度になる。腹筋使うんじゃねーだろうか。
114 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:24
でもその角度になって、紺野から俺と紺野の結合部がよく見える位置になった。
紺野はぼうっとした目で、血と粘り毛のある液体にまみれた結合部を凝視した。
「ふぁぁあ、あ、ああ……はぁぁ…!」
「見えるか? 俺と紺野が繋がってるところ」
こくこくっ、と紺野が頷いた。
「繋がってるぜ。今、俺たち。紺野のなか、すげー熱い」
「は、い……先輩の…が……お腹に、いっぱいになって、ます」
「今はひとりじゃねーぞ」
はい、と涙目になって、紺野が息をついた。
俺は紺野の汗のにじんだ腿を持ち直して、ゆっくりと腰を引き、そしてまた滑り込ませる。
初めてだと、快感よりも痛みが先行していることだろう。
俺はともすれば急ピッチで動きそうになる自分を必死に押さえつけて、ゆっくり静かに、挿入を繰り返した。
だんだんと紺野の膣壁が、俺に絡み付いてくるようになった。
溢れ出てくるねばねばとした愛液が、俺たちふたりの間を包んで、滑りをよくした。
徐々にピッチが速くなる。律動に合わせて、紺野の胸がゆさゆさと揺れた。
115 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:26
「あぁ……あぁぁっ、ああっ! ひぅぅっ! んふぅっ!」
「紺野、感じてる? よくなってきた?」
「あ、あぁぁ、はっ、はぁぁっ! わっ、わかりませんっ! んんっ!
でもっ……なんかすごい……せんぱいっ、はや、い……!!」
ぱくぱくと口を鯉のように動かして、悩ましげな表情を浮かべている。声にも艶っぽさが増してきた。
紺野が乱れてきた。少しずつでも、快楽が得られるようになってきたのだろうか。
俺にも余裕がなくなってくる。
結合部に手を伸ばして、押し広げられた襞の部分を指でぐちゃぐちゃとなぞった。
短い悲鳴とともに、紺野がビクンッと身体を反らせる。
「はぁっ、いやぁぁっ! んぐぅぅぅっっ!」
「ぐっ、ああっ、きつ…」
紺野が焦点の合わない目をして、爪を噛んだ。
紺野の膣が収縮を始めて、俺をぎゅうっと締め付けてきた。
じわじわと紺野の痛みが、快楽に変わっていくらしいのがわかった。
俺は本格的に腰を大きく動かし、強く紺野を突き上げた。
116 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:26
「ふぁぁっ! ああっ!! せんぱいっ、せんぱいっ、せんぱいぃぃっっ!!!」
「うぁっ!」
紺野の襞が絡みついてくる。
もう、やばい。
俺は急いで引き抜くと、荒い呼吸を繰り返す紺野の真っ白な腹の上に、
白濁した液を吐き出した。
「ただいまー……って、何で窓開けてんの?」
美貴スケが委員室のドアを空けるなり、ツッコミを入れてきた。
「換気中です」
「締めっぱなしだと空気が乾燥して風邪ひくからな」
俺と紺野はふたりでうんうんと頷きあった。
フーンと美貴スケが言った。
「寒くない?」
「だな。そろそろ締めるか、紺野」
「そうですね。締めましょうか……先輩」
カラカラカラ…と、紺野が窓を閉めた。
117 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:30
「もー19時近いね。全く亜弥ちゃんにも困ったよぅ。明日にしてくれればいいのに」
「お疲れ。んじゃ帰るか?」
「うん。紺野も帰る?」
「いえ。私はもう少し残っていきます」
「そっか。じゃあ、先帰るね。お疲れ〜」
「はい。お疲れさまです」
「……またな」
「……はい」
僅かに表情を崩して、紺野が手を振った。
「お腹すいた〜〜!!」
昇降口で靴を替えながら美貴スケが叫んだ。
「ねぇ、なんか食べて帰らない? 久しぶりに」
「そうだな……」
喉乾いたし、ちょっと休憩したい気分だな。つーか、眠い。
そのとき、俺たちの後ろから声を掛けてきた人物が居た。
「おとーさんたち、今帰り?」
ゴマキさんだった。
ゴマキさんはやっほー、と俺に手を振って、フニャッと笑った。
「真希じゃん。昼休みの後からいなくなってたけど、どこにいってたの?」
「んぁ、保健室。ベッドで寝てたらさぁ、18時過ぎててびっくりしたよぉ」
……あの後ずっと寝てたのか。
118 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:32
「あ……ズッコケ君」
その後ろから、驚くべきことに、今度は石川さんがやってきた。
「石川さん、随分遅いんだね」
「うん。ちょっと、久々に部活に顔出してて」
美貴スケの問いかけに、石川さんが微妙な笑顔を浮かべて答えた。
髪が少し濡れていた。……体育館のシャワー室でも使ってたのかな。
「みんな同じ時間になるなんて、偶然だね」
石川さんが笑った。偶然って恐ろしい。
石川さんは突然思いついたように手を打つと、こんなことを提案してきた。
「ねぇ、すごい偶然だし、これからみんなでカラオケにでも行かない?」
「え、カラオケ?」
「んぁ〜……いいかもね。ヒサブリに歌いたいかも。
おとーさんが行くなら、あたしも行く」
「ズッコケ君、どうかなぁ?」
119 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:35
石川さんが笑顔で聞いてきた。ゴマキさんも虚無な目で見つめてきた。
……なんだろな、この状況は。
「……美貴スケに任せる」
「えっ? うーん、お腹空いたからぁ……とにかくなんか食べたいな。
ま、この4人でカラオケ行ったことないし、行ってもいいかな」
「じゃ、決まり」
石川さんがノリノリで腕を上げた。
4人で固まって歩き出すと、突然俺の携帯が鳴った。
画面を見ると、『着信 田中れいな』の文字。
俺は通話ボタンを押して、耳に押し当てた。
「もしもし」
『あ、ズ、ズッコケ!? あ、あたし、れいな……』
「ああ、どうしたんだ」
『どうしよう! どうしようっ!? 財布落とした!!』
え。マジか。
「交番に届出したか?」
『ま、まだ……』
「行けよ!」
120 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:37
『うん、いや、そう。そうやけど……その……ズッコケ、一緒に行ってくれん?』
「なんだよ? 心細いのか?」
『ち、違う!! 違うぅ!! そんなわけないっ……! けど……ダ、ダメ……?』
いつもどおり、精一杯とんがってるな。空回りしてるけど。
……しょうがねーな。
「今オメーどこにいるんだ? ああ……うん。わかった。わかったから、そこで待ってろ!」
ピッ
「なに? 田中?」
「れいなが困ってるらしい。ちょっと俺、今からアイツのとこ行ってくるわ」
「んぇ? おとーさん、カラオケは?」
「後から行く。電話するから先行っててくれ」
携帯を鞄にしまって、俺は駆け出した。
石川さんの「そんなぁ」という声が背後で聴こえたが、あのメンツでカラオケというのは
今の俺には地獄でしかない、気がする。
ある意味、れいなからの電話はラッキーだった、かな。
……さて、交番にひとりで行けない美貴スケ2号を救いに行くとすっか。
121 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/23 01:38
紺野終わり。
次回田中です
122 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 01:53
まったく!悪ズッコケは周りの女を全部姉妹にしやがって
うらやましいじゃねーかヽ(`Д´)ノウワァァン
123 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 02:22
神光臨
124 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 02:24
ごいしとうカラオケか・・・
やはり現実と同じで微妙な雰囲気なんだろうな
125 :
愛玉子
◆AiAngelc6I
:03/11/23 04:17
神が現れたな
れいな編期待してるよ(*´д`*)ビクンビクン
126 :
proxy206.docomo.ne.jp
:03/11/23 07:58
れいな編期待あげ
127 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 10:16
保全しとくか
しかし、クンニしてるズッコケに手刀を食らわせる紺野・・・・・
ハアハアしてる最中なのに思わず笑っちまった
128 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 10:47
藤本とヤった後は姉妹全員でハレームキボン(*´Д`)ハァハァ
129 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 12:37
130 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 14:59
131 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 17:22
ho
132 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 20:00
je
133 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 20:44
神待ち保全
134 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 21:54
おれの妹に何する気だ
135 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 22:00
れいなのお兄さんですか
136 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 22:07
とりあえずハロプロの小説とか書いてる奴は地獄に堕ちろ
137 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 22:09
>>136
本物?
138 :
名無し募集中。。。
:03/11/23 22:23
>>136
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812410681/
こーゆー奴のこと?
139 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 00:18
れいな待ち
140 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 02:31
141 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/24 02:46
田中もう少し時間クダサイ
エロ描写どうッスか?よろしければご意見ください
書いてるときはノって書いてるんですが
読み返すとたいして迫ってくるものがないんで……
エロって難しいッスね
142 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 02:55
>>141
贅沢を言えば女のエクスタシー視点なんかをえっちねたとか毒女とかそのへんのをgoogleってきて観察してほしいかも。
なんか単調に攻めてるだけっぽい。
女からの反撃的要素も欲しい。
143 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 03:00
紺性ヽ(`Д´)ノ
144 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 03:08
6人それぞれ違う感じで書くのは大変だろうな
145 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 03:23
まあ俺はマターリオナ禁して待ってるか
146 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 03:26
>>141
エロ描写いいスよ。 ただ、本編(表)で掘り下げられたキャラクターほど興奮する図式が・・・
単純に読者のキャラへの思い入れの違いでは。
なのでゴマキさんはすごい興奮ですた。デートの直後だったし。対して石川さんはそれほど・・・
あんま登場してないからね。
そういう意味では美貴スケの時はどうなってしまうのだろう?(*´Д`)ハァハァ
みんな二人の恋愛をずっと見守ってきてるからな・・・
147 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 03:29
>>141
贅沢を言うなら全員分を
本編も書いて下さいね
148 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 04:59
ほざん
149 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 10:21
从VvV从<ほぜん
150 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/24 10:21
どうもッス。石川さんあたりにもっと動いてもらってもよかったかも。
キャラの思い入れは読んでくれる人にお任せするしかないッスね
>>147
全員というのは保田と松浦ッスか?
151 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 10:58
保田と松浦はあんまり・・・w
152 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 11:19
>>150
というか石川のとこだけあまりに脈絡がないかなとオモタ。
教室に呼んでいきなりってのはさすがにね。
153 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 11:25
後藤と紺野篇はかなり良かったYO
154 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 11:36
2chに書き捨てられるようなエロに脈略を求めるのも酷というもの
155 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 11:48
出来れば幼なじみスレの小説保管サイトに、別枠でログ保存してほすい・・・
2冊目の40氏、もし見てたらご検討ください
156 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 11:49
本編でも石川の独立したエピソードが無いから
それがここでの石川編の淡白さに繋がったんじゃないのかなと思う
157 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 12:30
小川編は無くてもいいだろ 従妹だし
158 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 12:32
従姉妹は結婚できるけど
159 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 13:42
>>154-158
感想ならいいが作品に関係ないレスするおまえらウザすぎ
160 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 13:53
関係ありますやん
161 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 14:03
関係してるように見えるけど(´Д⊂)<俺の目がおかしいのか?
>>159
はギリギリだけど
162 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 14:04
>>161
>>159
→
>>158
ね
163 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 14:07
ズッコケはマコとケコーンするよ
164 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 14:46
从VvV从
165 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 14:54
>>150
遅レススマソ
いや、娘全員・・・
166 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 15:14
>>165
とりあえず幼馴染スレがメインだからさ。
そっちの展開しだいだろ。
向こうで出てないやつこっちにいきなり出されてもね。
167 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 17:31
川;VvV从<ケンカを止めて〜♪
168 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/24 17:39
意見もらえると色々為になりマス
娘。全員は俺の力量ではさすがに無理ッス
幼なじみスレに出すにしてもこちらに出すにしても、何かしら背景考えないとノって書けないんで
逆にポコーンと浮かべば出てくる可能性もあります
169 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 17:44
で作者は一体誰ヲタなのよ
170 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 17:47
( ´Д`)<処女だって(プッ
171 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 18:51
ノノハ
(桜井 )<ハァハァ!!
/)/ノ
ノノノハヽ⌒) ) )) カクカク
⊂川VvV从つ ∪ヽ <あん お尻はやめてください
ほらほら!どうだ! どうだ!
ノハヽヽ ノハハ ハァハァ マンコ感じるかい?
((( 涼平 )川VvV从 )) ノノハハノ ハヽ ごめんなさい、イッちゃいますぅ・・・
((( つ/ つ (((;赤西♂ )VvV从 )))
. ))) )(___⌒))) ((Oノ へつ⊂ノ))
(((__)_).(_))) (((_(⌒)へ_ノ))
グイグイ クチュクチュ
172 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 20:43
173 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 22:51
ho
174 :
名無し募集中。。。
:03/11/24 23:16
期待保全
紺野かわいい
175 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 00:33
めっちゃぁゃゃ編やってホスィ…
176 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 00:48
松浦はそれなりに絡んでるから無い事もないのかな?
177 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 01:27
田中、小川
小川は個人的に萎えるw
178 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 01:43
俺も
179 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 02:01
いや、小川はかえって萌えるだろ
180 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 02:08
獣姦ものぐらいの気持ちで見ればよし
181 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 02:13
田中だろうが小川だろうが保田だろうが誰でもドンと来い
182 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 03:55
h
183 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 06:42
ほ
184 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 13:40
ho
185 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 15:43
ze
186 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 17:56
ん
187 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 18:22
赤西に捧げたよ
188 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 18:43
赤西って名前だけ先行して本人見たことないんですけど…
189 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 20:41
190 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 21:07
>>188
同意。
少しだけしか見たこと無いんだけど、
なんか俺的にあんまカコヨクなく見えるんだよな。
伊崎とか山下とかの方が100倍くらいカッコイイ。
191 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 21:40
しょせん2chネタだからねw
192 :
名無し募集中。。。
:03/11/25 22:42
614 :名無し募集中。。。 :03/10/22 22:36
今月のMYOJOで赤西仁が左手の何本かの指に黒のマニキュアしてたんだが
それが今週のハロモニの藤本の黒いマニキュアに酷似してた
指輪でバレて事務所に注意でも受けて変えたのか?
626 :名無し募集中。。。 :03/10/22 22:42
http://www46.tok2.com/home2/nachiroda/cgi-bin/uproda/source/nacchi0802.jpg
定期ラブリング
628 :名無し募集中。。。 :03/10/22 22:43
566 :名無し募集中。。。 :03/09/12 22:26
>>561
水着の時も付けてる
収録日違うのに付けてる
ファッションリングだったら普通に指につける
赤西とリングも紐を類似し過ぎる
Mステで赤西と共演した直後から付けだしてる
_| ̄|○
629 :名無し募集中。。。 :03/10/22 22:43
>>626
ラブリングとラブネイル
もう確定だな_| ̄|○
193 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 22:46
ヤベー恐れ多くもシャイの翁タンとネタが少し被りますた。
途中までしか書けてないスが田中のみ前・後編ということでうpします
194 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 22:47
改札を出る。
あの時と同じように、柱を背にしてセーラー服姿のれいなが立っていた。
視線を落としてじっと床を見つめている。なんとなく、寂しげだった。
俺は静かに歩み寄って、れいなの肩を叩いた。
「オッス。来てやったぞ」
「あっ……」
声を掛けると、一瞬驚いた顔をして、それから急に眉を歪めた。
……その顔は知ってる。精一杯とんがって、泣きたいのを我慢している顔…だ。
「ホ、ホントに来てくれた…」
グスッ、とれいなが鼻をすすった。
「? 待ってろって言っただろーが」
「う、うん。でも、突然やったし……来てくれんと思った」
「なに泣きそーな顔してんだよ」
「し、してなかっ!」
「そうか? 鼻すすってたじゃねーか。心細かったんだろ?」
「ち、ちがぅっ! 単に寒いけん、鼻水が出ただけっ! 別に心細くなんかっ……!」
「そっか。じゃあ俺は必要ないみたいだから帰るぜ」
「やっ、だ、ダメ!」
去りかけた俺の学生服を、れいながぎゅっと握った。
195 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 22:48
「なんなんだよ」
「ヤダ!」
「やだって……」
俺は苦笑した。駄々っ子かお前は。
「ちゃんと素直に言えよ」
「……」
「心細かったって」
「……」
「……」
「…………ちょっと……心細かった」
俺はニヤッと笑った。
見る間にれいなの顔が赤く染まった。
「でもほんの、ほぉぉぉぉおおおおおおおおおーーーーんのちょっとやもん!」
「わかったわかった」
「別にあたし一人でも、おまわりさんのところ行けるもん!!」
「そっかそっか、エライなーれいなは」
「ば、馬鹿にしとー!? ばりむかぁ! ぼてくりこかすぞッッ!」
「わかったから、わめくな。注目されてるぞ」
「……っ!」
196 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 22:51
周囲の視線に気がついて、れいなはファイティングポーズのまま固まった。
そして真っ赤な顔を伏せて、静かに拳を下ろした。
「やなヤツ……」
悔しそうに俺を睨んで、ボソッと言った。
面白いヤツだな。
「だいたいな。前にもオマエ、引っ手繰りに遭っただろ。
今度も財布落としたり、お前ちょっと抜けてんだよ」
うっ、と口をつぐんでしまった。言い返したいが、言い返せないらしい。
殺意の篭った目で俺を下から睨んできている。
すぐムキになるところなんかは、中学の頃の美貴スケそのものだな。
だから放っておけねーんだけど……な。
197 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 22:53
「三名様、こちらのお部屋です。ごゆっくりどうぞー」
「……」
「……」
「……んぁ」
「とりあえず、なんか頼もっか」
「んぁ、そうだねぇ」
「なに飲む? てか、食べるもの頼んでいい? お腹空いた」
「いいよぉ、どぉぞぉ」
「……」
「……」
「……」
「えっ…と。私、アイスレモンティー」
「んぁ……あたしこれにしようかな。とーにゅう」
「とーにゅう!? 豆乳ってなに? 豆? 豆なの?」
「んぁ……なんか、豆腐を作ったときのぉー……残り汁?」
「私、飲んだことあるよ。牛乳みたいに白く濁ってるんだよね」
「そうそう。ちょっと……苦いんだよね」
「うん……苦いよね」
「フーン……あたし飲んだことない。
で、真希が豆乳で、石川さんがレモンアイ…アイスレモンティー?
じゃあ注文するよ」
198 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 22:54
ガチャッ…トゥルルルル…トゥルルルル…
『はい』
「すいません、注文お願いします」
『はい、ご注文をどうぞ』
「えーっと……まず枝豆とぉ、フライドポテトとぉ…」
『枝豆とフライドポテト。お飲み物は?』
「生中3つで」
『生中3つ。以上でよろしいですか?』
「はい」
『ご注文を確認させて頂きます。枝豆がおひとつ、フライドポテトがおひとつ、
生ビール中ジョッキ3つ。以上で?』
「はい」
『ではお持ちします。ご注文ありがとございまーす』
ガチャッ
「…………(ストン)」
「……」
「……」
「……突っ込んでよ」
「えっ、あ、う、うん。え、枝豆かよ!」
「……」
「……んぁ」
「……!! か、会社帰りのお父さんかお前は!」
「……」
「……」
「……!!!」
「(すっげぇ微妙な空気……)」
199 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 22:57
俺とれいなは駅前の交番に紛失物の届出をして、それから少し離れた公園に向かった。
れいながいうには、財布をなくしたとしたらその公園だろうということだった。
「なんで公園なんかに行ってたんだ?」
「ん……ちょっと…。ま、まぁ、探すの、手伝ってくれん?」
「いいけど、もうだいぶ暗いからな……見つからねーんじゃねーのか」
この公園はかなり大きく、サイクリングのコースにも使えるようになっている。
中央に森林と池があり、それを囲むように散歩用の砂利道が敷かれていた。
道には一定間隔で街灯が配置されていたが、森の中は薄暗く、少し鬱蒼としていた。
さすがに夜だし、人影もまばらだ。
俺たちは砂利を踏みしめながら、れいなが財布を落とした気がするという地点まで歩いた。
「あっ…!」
「ん?」
公園内に設けられた、自動販売機が立つ休憩所に差し掛かった頃、れいなが小さく声を上げた。
200 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 22:59
「こっち!」
「なんだよ?」
「シッ! いいから、こっち!」
れいなは俺の手を引っ張り、森の中に飛び込んだ。
草が擦れ合って、ガサガサと音がした。
なんだなんだ。
「どうした?」
「シッ……静かに。あれ……」
れいなが指差した先に、ふたつの人影があった。
ふたつの人影は、街灯の下を通り過ぎて、その姿がうっすらと浮かび上がった。
学生服姿の男がふたり。
「あれ。あの男、上前高校の、アップフロントの幹部」
「ジョーゼン……」
その響きに、反射的に身が強張った。
俺は上前高校のヤマザキに刺されて、2ヶ月も入院するハメになったんだ。
れいなは木の陰に身を潜ませて、そっと歩道を窺った。
「じ、実は……あたし、18時にここにくるようにあの人たちから呼び出し食らったんよ」
「……マジか?」
「うん。それで待ってたんやけど、寒かったけん、そこの販売機であったかいジュース買おうとしたと。
したらなんか、イキナリ襲い掛かられて……慌てて逃げたら、財布落とした」
201 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:02
なるほど。
それで心細くなって、俺を呼んだのか。
俺も目を凝らして、れいなの視線の先を見た。
うっすらとした街灯の明かりに照らされながら、男ふたりが砂利を踏みしめてこちらにやってくる。
「菊池さん、なんか音したッスよね?」
男のひとりがそう言って、こちらに小走りに駆けてきた。
「どうしよう……こっち来る」
れいなが不安げな瞳で俺を見上げた。
多分、ここは向こうからは見えないと思うが……森の中まで入り込まれたらわかんねーな。
しょーがない。
俺はれいなの頭をつかんで、俺の胸にぼふっと押し当てた。
「……!? ……!?!!?」
突然抱きしめられて、れいなが混乱して目を見開いた。
「シッ……黙ってろ」
れいなの耳元に唇を寄せて、耳打ちした。それからぎゅぅっと抱きしめて、
向こうから顔が見えないように、俺の顔でれいなの顔を隠した。
……れいなの息遣いが、すぐそこで聞こえた。
202 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:06
ガサッ!
「……なんだぁ? ヒェッ、カップルかよ。アツイこったなぁ!」
「あいつじゃなかったか?」
「違うッスね。この公園、夜になるとアヤシーカップルが結構来るんスよ。ムカつくッスね」
ガサガサ、と戻っていく気配がした。
……やり過ごせたみてーだな。
ふたりの男は少し先にある休憩所の前で立ち止まった。
「全部見回りましたけど…見当たらねっスね。もう居ないんじゃないスか?」
「逃げられたか……すばしっこいな」
「あんなガキ、菊池さんが必死になるようなヤツなんスか?
山崎さんのオンナのひとりだったらしいッスけど」
「あいつは神狼高校の藤本美貴と親しいらしい」
菊池と呼ばれた男がシュッと煙草に火をつけた。
「マジッスか?」
「うむ。しかも、あいつが藤本美貴を手引きして山崎を潰したという噂が流れている。
藤本美貴が山崎のいるゲームセンターに乗り込んでくる直前に、
藤本の男とふたりで現場に現れたそうだ。
山崎はそこで男を刺して、逆上した藤本美貴に潰された」
「へー」
203 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:12
「あいつが藤本美貴と繋がっているとなると…神狼高校がアップフロントの縄張りに出張ってくる可能性もある。
早めに捕まえておくべきだろう」
「でも藤本って3年でしょ? ジンローなんて来年になりゃ速攻壊滅ッスよ。
来年度の生徒会長には紺野あさ美とかゆーやわそうな女がなったらしいッスし」
「バカ、紺野あさ美っていったら全国空手道選手権大会の上位入賞者だぞ。
しかも家は明治から続く官僚の家柄だ」
「……詳しいッスね、菊池さん」
「……神狼高校には美人が多いからな」
「辻希美でしたっけ? 山崎さんといい、菊池さんといい、みなさんロリ」
ボカッ
「とにかく、山崎が潰されてアップフロントは群雄割拠の時代に入った。
内部が混乱している隙に神狼に寝首をかかれないように対策をせねばならん」
「イテテ……と、とりあえずのとこは、あのガキッスか」
「そうだな……」
菊池が煙草の煙を静かに吐き出した。
「田中れいな、だ」
れいなの体がビクッ、と震えた。
俺は抱きしめる手の力を強くした。
204 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:14
……なるほどな。
ヤマザキがいなくなって、それで終わったと思ってたけど。
因縁は連鎖式に繋がっていく。
アップフロントの他のメンバーが、第二、第三のヤマザキになる可能性もあるってことか。
美貴スケ……神狼高校の風紀委員会によるヤマザキ潰しは、
神狼の生徒である俺を刺したヤマザキに対する「制裁」ということになっている。
しかしそれは表向きな話なだけで、実際は紺野の計略によるものだった。
紺野に駒として使われて、アップフロントから危険因子として目を付けられた、れいなは。
結果的に、紺野の計略の被害者になってしまった……な。
これは……紺野に相談したほうがいいかもしれねーな。
「……行ったみたいだな」
俺はれいなを離した。
「やっぱりオメーを探してたみたいだったな。
家まで送ってやるから、早く財布探そうぜ」
そんで、家に帰って美貴スケに事情を説明して、明日にでも紺野に話すべきだな。
205 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:16
「ズ、ズッコケ……」
「ん?」
気がつけば、れいなは俺にすがりついたままだった。
れいなは俺の学生服に顔を押し付けて、こんなことを聞いてきた。
「あたしのこと、どう思っとる……?」
「ん?」
どう、とは?
俺から見えるれいなの頬は、火照って真っ赤に染まっていた。
「どーしたお前? 熱でもあんのか?」
「ちっ、ちがうぅっ! 本気で聞いてるっ! れいなのこと、どう思っとる!?」
「どうって……」
「み、美貴姉より……あたしのこと、好いとー……?」
「なに言ってんだ」
ワケわかんね。俺は笑って、体を離そうと肩に手をかけた。
するとれいなは、ぎゅっと目をつぶって、言った。
「妹みたいとか、そんなんやなくて……ひとりの女として、あ、あたしのこと……どう思う?」
……ひとりの、女として?
俺は少し真面目な顔になって、れいなの顔を見つめた。
206 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:18
「ねぇ、やっぱり自然に声とか出ちゃうよね」
「え? なにが? ジェンガ?」
「ホラ、彼氏とするとき……ミキティ、言わせないでよぉ!(バシッ)」
「え? ……石川さん、経験済みだったんだ?(叩くなよ。てか、彼氏いたの? アイツのことは?)」
「うん。ごっちんも経験済みだよね。1年の頃凄い噂だったもん。確か、山下君」
「んぁ……昔ね」
「ねぇねぇ、ズッコケ君はどんな感じなの?」
「どんな感じって……」
「やっぱり人が変わるの? すごい荒っぽくなっちゃったりとか」
「う、うーん……(なに生き生きとした目で聞いてきてんのこの人…)」
「おとーさんはちょっと、ねちっこいかなぁ」
「……」
「……」
「……って気がするんだけど、どーなの?」
「え、いや……はぁ…あはははぁ(今すごい実感こもってたけど…何?)」
「ミキティ、照れないで教えてよぉ」
「い、いーじゃんそんなの。そ…それより石川さんの話聞かせてよ!(うぜぇえええー!!!)」
207 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:24
俺はれいなの真っ赤な頬を指で弾いて、笑った。
「まだガキじゃん、お前」
女としてって、言われてもな。
マコより2つも年下のガキンチョ相手に、ナニをどうしろっていうんだ。
「……れいな、ガキじゃなかとよ」
ムッとして、れいなが俺を下から睨んだ。
「知っとーもん。オトコの体」
――俺のおさがりでよければ、いくらでもやらせてやるぜ。
……そういえば、ヤマザキがそんなことを言ってたな。
れいなは両親を交通事故で亡くしたそうだ。
それで、福岡から祖母の家があるこっちへ引っ越してきた。
引っ越してきてすぐ、ヤマザキと出会って、「ヤマザキの女」になった、らしい。
れいなとヤマザキの間に何があったのかまでは知らねーけど、
まぁ……そういう関係になってたのか、な。
「ズッコケのここ、こうすればおっきくなるって、あたし知っとるけんね」
「!?」
れいなは急にかがんで膝をつくと、俺の股間をまさぐった。
208 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:28
「な、なにしてんだオメーは!」
俺は慌てた。
れいなの肩をつかんで、体を離そうとする。
しかしれいなは踏ん張り、あっという間にズボンのチャックを下げて、俺のモノを強引に引き出した。
「わっ……ば、ばか」
「ふわぁ……これが、ズッコケの…」
ゴクッ、とれいなが唾を飲み込んだ。
そして、れいなは俺のペニスを両手で包み、上下にしごいた。
「うわっ……」
その手は、男の俺の手とは全く違って、柔らかかった。
れいなはおもむろに亀頭の先に顔を近づけ、ちゅっと口付けをした。
「っ…! おい…れいな」
「感じとる? もっと…気持ちよくしてあげるけんね」
俺の顔を見上げてそう言うと、れいなは視線を戻して、
はむっ……
と、亀頭を口に含んだ。
209 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:30
「わっ…」
れいなの唾液の絡んだねっとりとした舌が、むちゃむちゃと先端を舐め回してきた。
ゾクゾクとした快感が駆け上がる。思わず腰が引けた。
れいなは両手で付け根の部分を押さえて、さらに俺のペニスを飲み込んだ。
そしてじゅちゅっとしゃぶり、舌の先で裏スジをぞぞっ…となぞった。
「ぐっ…」
吐息が漏れる。れいなは立て続けに、むちゅむちゅと上下運動を繰り返した。
あまりの刺激に首を振ると、れいなと目が合った。
上気してピンク色に染まった頬が、妙になまめかしい。
れいなは冷たいとも、寂しげとも思える眼差しで、呻き声を上げる俺をじっと見つめてきた。
ぶるっ、と俺の全身が総毛立った。
「お、オマエ、なんだってこんな…ッ!」
言い終わらないうちに、今度はじゅちゅうううっ……と吸い上げられた。
体が震えた。やばすぎる。俺は自分の額に手をあてて呻いた。
れいなのやつ、こんなテク……知ってんのかよ!
「っ……!」
「ズッコケ、さっきから気持ちよさそうな声、出とるよ」
210 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:33
口をわずかに離して、れいなが話しかけてきた。
喋るごとに、吐息が亀頭に吹きかかって、下半身がぞわぞわと震えた。
「オマエ……すっげーな…」
「えへへ。……今度はこっちもやってあげる」
れいなは今度は睾丸を持ち上げて、舌で柔らかく受け止めながら口に含んだ。
ちゅちゅっと軽くしゃぶり、ぞろりとスジを舐める。それを何度か繰り返した後、
再び竿の裏スジを舐め上げながら、亀頭にもどってきてむちゅっとキスをした。
「ううぅ…」
もうれいなは愛撫することに夢中になっている様子で、うっとりとした目で舌を這わせてくる。
じゅっ、じゅるっ、ぴちょっ
音を立てながら、れいなが俺のペニスをしゃぶる。
何度も何度も、時間を掛けて、俺の先端をやわやわと舐め回し、手でしごかれた。
「気持ちええ? なぁ、どうなん?」
手を動かしながら、舌を這わせながら、れいなが心配そうに覗き込んでくる。
俺のペニスが、脈打った。
もう、やば、い。
211 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:35
「れっ、れいなっ! れいなっ!」
俺はれいなの頭を片手で押さえると、びっくりしているれいなの頬にペニスを擦り付けて、
シュッシュッとしごいた。
れいなの頬っぺたは、モチモチとして弾力があった。
グロテスクに勃起した俺のペニスが、れいなの顔に擦り付いている。
その映像も、俺を興奮させた。
「あ、あっ、あ?」
れいながまだ驚きから回復できずに、擦られているほうの目をつぶった。
先走りの液が、れいなの頬をヌラヌラと汚した。
先端に熱いものがこみ上げてくる。
……で、出るッ!
「……」
「……」
「……」
「……そろそろ、なんか歌おっか?(場が持たないし……)」
「んぁ、そうだねぇ」
「なに歌う? みんなが歌えるやつがいいね」
「ん〜じゃあコレ」
ピッ…
「あー、これね……」
「石川さんから?」
「うん、じゃ時計回りね」
212 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:37
♪ピロロロロロロロロ……
♪愛する人はあなただけ〜…
「(アイツ……遅過ぎ。もう21時になるし。連絡くらいくれたっていいのに…)」
♪誰も邪魔させない…
「(なんだかなぁ……あたしよりも、田中のほうが大切なんだ?
違う…田中だけじゃない。アイツは真希にも、石川さんにも優しい……)」
♪愛のシャボンに抱かれて〜…
「(なんなの? どういうつもりなワケ? なに考えてんの?
ずーっと一緒にいたのに、アイツのこと……わかんなくなってちゃった。
うぅ〜…ヤバイ……なんか急に…………………………ムカついてきた)」
♪私だけのあ・な・た…………
ギラッ!
「なのにッ、どぉぉぉぉぉおこ行ったんだよぉぉおおおおおおおおおおおーー!!!!
(バカァーーーーーーーーーーーー!!)」
ダダッ! ダダッ! ダダッ! 牛ッ!!
♪泣いて済むなら〜…
213 :
名無し
◆3VSP.uZ9wU
:03/11/25 23:43
次回田中後編ッス
松浦は捉えどころが無くて…
>>169
藤本。次に保田ですかね
紺野は自分でネタ書いてて好きになりますた
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