【癒しの笑顔】ベリーズ荘に下宿することになった３号室【ときどき仁王立ち】

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107 ：名無し募集中。。。：2010/10/10(日) 06:01:40.51 0: （もうあれから何年もたつし平気かも・・・）

普段ならそんな前向きな考えには、及ぶ事などありえないが
今回はそんな気がしちゃったのだ

友理奈はトマトの四片の、さらにほんの薄皮一枚を、唇に触れないようにブチャイクな顔をしてついばんだ

「・・・うえええ」

口に入った微細なその欠片は、味や食感を感じられるにはとても及ばない量のはずなのだが
過去のトラウマはそのグチョグチョヌルヌルの食べ物を、そこまで嫌悪させていた

「まっずいっ！！やっぱ無理！！！！」

普段の素直でおっとりした友里奈とは、かけはなれた言動に周りのみんなは爆笑している。・・・一人を除いて

朗らかな雰囲気の輪から、少しづつ後づさりする少女

（え・・・！？なんでえええええっ！？）

重力とは間逆に天井に向かって引っ張られるその少女の青いミニスカート
顔を真っ赤にし両手でスカートの前を掴んで抵抗するが
もともと少ない布の面積では白い下着と色黒の長い足がまるみえになっている！

つづけ！！

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