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1つの画像からキモイ妄想をするスレ 3冊目

1 :名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 17:33:25.27 0
209 :名無し募集中。。。:2007/12/30(日) 06:54:40.78 0
    これは、彼女が生きている時に撮った最後の写真だ。   僕が撮った。

    http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg6378.jpg

    ピンボケは涙のせい。余命一ヶ月と告知された当の彼女は笑ってるのに、見送る僕が先に泣いてしまった。
    泣き顔は見せる訳にはいかない。カメラを構えたまま、なるべく明るく言った。
    「イイね!イイねぇ!絶世の美女とはまさにこの事だね。」
    「でしょ!あたし、あの世でもモテモテだと思うんだよねぇ〜」
    「オイ!あの世で浮気するなよ」
    「自分こそ、私が居なくなったらすぐ新しい彼女作るんでしょ?」
    「まさかっ!俺がそんなにモテる訳ないだろ!」
    「そうだね。フフッ」
    「そうだよ!ハハッ、来世でまた君と会うまで待ってるよ。アハハハッ」
    「幸せになってね」
    「へっ?」
    「私の分まで幸せになってよ。私がやり残した事を全部やって、幸せになってよ」
    「ゴディバのチョコを一人で一箱食べるとか?」
    「あと、デニーズの新作デザートは必ず食べるとか、結婚して子供を作るとか、全部、ぜ〜んぶ。約束だよ」
    「ああ・・・任せとけ」涙が止められなかった
    「残念だけど、私とはまた別の人生でネ。絶対に・・・逢おうね」
    「ああ。来世でも絶対に探し出してやる」

    「その時は私・・・あなたが驚いて声を上げないように  こんな風にするね。しっーって」

    http://fresh-breeze.net/imgup/data/hpimg6378.jpg

    これは、彼女が生きている時に撮った最後の写真だ。   僕が撮った。

159 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 18:22:08.44 0
こんな彼女ほしいなぁ・・・
てかホント腕綺麗だな舞美

160 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 18:22:55.50 0
うんこ付いててキモい

161 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 19:28:31.80 0
>>153
泣いキモ

162 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 19:57:24.18 0
ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3340.jpg

「松坂牛のステーキとか、大トロのお寿司とか、フランス料理とか何でもいいから高くて美味しい物持ってきて」

彼女からの最初の命令はまさに彼女の品性を表すのにふさわしい、幼稚なものだった。

一日独裁者。
『一人は皆の為に、皆は一人の為に。思いやりを持とう』を合言葉に、国が国民を一人無作為に選出し、一日だけ独裁者になってもらおうという試みである。
新聞は読んでもテレビ欄だけ、見るテレビはバラエティばかり、授業中でさえろくに教科書も開かない彼女の当選に国民も彼女もとにかく戸惑うばかりだった。
いかにもエリートといった顔の男が一日独裁者の詳細を説明するが、突然だったことや彼女の頭でさえ判断できる独裁者という優越感のせいで説明がまともに理解できずにいた。
呆れたエリート顔の男は一言に要約して"国民は全員彼方の命令を絶対に聞きます"というと、彼女は飛び上がって喜んだのだった。

食事もそこそこに早速彼女は国民に命令することにした。
全国各地にカメラとスピーカが設置され、彼女の命令は一言も漏らさず日本中に届くようになっており反逆者がいればカメラが即座に見つけ警察によって逮捕されることになっている。

「んじゃ〜ね〜……まずみんな全裸になって……くだ、さ、い」

カメラの向こうの国民は不満を漏らしながらも服を脱ぎ始めた。
これが独裁者というものか。圧倒的な権力を行使する至福に酔い始めた彼女は次々と人を馬鹿にした命令を繰り出した。
犬の真似をしろ。近くにいる人間を殴れ。トイレを使うな。下品で稚拙な命令ばかり。
彼女はそれを見ながらキャッキャと喜び、はしゃぎ、笑っていた。

一日独裁者の期限が切れ、彼女は満足した様子で部屋を出ようとしたがスーツ姿の男達によって止められた。
しばらく待機していると一枚の紙を持った男が部屋に入ってきた。男は彼女に軽く一礼すると、言った。

「一日独裁者お疲れ様でした。国民の評価の結果、あなたは死刑に決定しました」
「……えっ? あのちょっと、意味がわからないのですが……」
「ですからあなたの独裁ぶりを国民が評価し、独裁終了後投票を行なった結果、死刑が決まったのです」
「ちょっと! 何言ってるんですか! 死刑なんてあんまりだ!」
「ですが一人だけが独裁者をやるのではあまりに不公平ですから、終了後はその一人を国民全員で独裁しようと国会で決まりましたもので……ニュースはご覧になられませんか?」
「そんな……」
「一人は皆の為に、皆は一人の為に。今回の結果は、互いが同じくらいの思いやりを持っただけの話ですよ」

163 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 20:51:47.51 0
kimoho

164 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21:46:17.21 0
ロッカーの前に呼び出されて
「好きです」
と言われて。
唇を重ねたのは自然な成り行きだった。

物音に気づいてうしろを振り返ると
そこにはこわばった表情のあの子がいた。

http://www53.tok2.com/home2/pfvi/up/photo/maturi06_5943.jpg

165 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21:47:33.40 0
↑訂正
http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5943.jpg

166 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21:47:48.71 0
>>164
見れない

167 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21:48:21.35 0
いい画ですね

168 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21:48:38.96 0
僕は声をかけることもできず
ただ足早に去っていくあの子を見送るだけだった。
「どうしたんですか?」
唇を重ねたばかりの彼女が笑いかける。

もしかして、君
知ってたね、あの子が来ること。

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls26899.jpg

169 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21:48:53.62 0
夏休みも終わりに近い頃、僕と先生は人影まばらな渓谷に来ていた。
先生の小さな車に乗って。親には友達と行くって嘘ついて。

地元の小学生数人程度しかいない田舎のせせらぎは、僕と先生を優しく包んでくれた。

僕には「模試の点数が良かったからよ」って言ってたけど、先生も辛い事があったんだよね。
だって携帯見ながら泣いてるところを見てしまったし。

だから僕、結構頑張って馬鹿やった。そのせいかな?先生もちょっと元気になったみたい。

http://coconuts-musume.2wo.cc/up/img/coconuts-musume00071.jpg

そしてその日の夜、先生は僕を男にしてくれた。

170 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21:50:50.76 0
>>168
女って怖いな(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

171 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21:57:18.24 0
>>164-165-168
主人公うらやましすぎる

172 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:08:22.06 0
>>158
この薄っぺらい腰を抱き寄せて
あんな事したりこんな事したりしたのか?
こんにゃろめ

173 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:08:46.13 0
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10360.jpg

174 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:09:44.37 0
キモさが増してきて怖いぞお前らw

175 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:13:16.82 0
なんてことだ・・・。

楽しい夏休みは絶望に変わった。

なにが秘密の場所だ。
あいつらは僕が童貞だと知っている。そして何かをたくらんでいる。
なんとなく気づいてはいたさ。時々見せる目配せで。
あいつらは今ごろ楽しく笑っているんだろう。

花火を買ってくるなんて言ってあいつらがこの場所を離れたと思ったら、
ぐんぐんと潮が満ちて僕は今、海水に足首までつかりながら怒りと・・・いや、認めよう、
怒りはない。友情のすばらしさに溺れている。

逃げ場所はない。

前には大海原。そして後ろには・・・
http://www.melon-kinenbi.jp/melon2/files/so-da0184.jpg




176 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:14:03.84 0
噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwwww

177 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:16:37.61 0
嵌められたなw

178 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:17:58.90 0
確実に今夜の夢に出てくる

179 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:18:18.29 0
パソコンGA(ry

180 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:32:02.66 0
>>175
正直

思い切りやりたい

181 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:32:08.36 0
ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3341.jpg

最初はただ、欲しかっただけ。
本当に、ただ、欲しかった。それだけ。本当に、それだけ。

わたしが、世界が、あなたが、誰が、この気持ちを殺したのだろう。
形のないはずのもの。姿のないはずのもの。影や輪郭だってない。匂いも。気配も。
誰がこの気持ちを真実だと、偽りだと、憧れ、代用、思い違いだと言い切れるのだろうか。

わたしか。あなたか。他人か。社会か。世界か。
誰が。

恋。愛。恋愛。
そういったものなのか、そういったものではないのか。
そんなことがそんなに大事なことなのか。
この気持ちに、何か名前がついていなければならないのだろうか。

でも、好きだ。好き。これだけは間違いない。好き。
好き。触れるたび、思う。好き。見るだけで、鼓動が高鳴る。好き。
あなたの名前を、口に出すだけで、見るだけで、思うだけで。好き。

だから、欲しかった。そう、だから。欲しい。
純粋に。多分、純粋に。あなたが欲しい。
好きだから。なのか。ただ、欲しい。だから、好き。なのか。

わたしがあなたに、ただ、それだけを伝えて、それだけ。
それだけ。それだけなのに、あなたは。
誰が。この気持ちを。あなたが。
欲しかっただけなのに、ただ。ただ、欲しかっただけなのに。

わたしの心は、もう動かない。好き、だから。
あなたの体は、もう動かない。好き、なのに。

182 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:48:07.00 0
>>181
NKポエム!

もしかしてこのスレに一人いる
女の職人さん?

183 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:49:47.44 0
ちゃいますよ

184 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 22:57:25.56 0
>>183
なんだぁ〜勘違いしちゃったぁん

女心の細かい機微を描くからぁん

心のヒダを綴るからぁ  ん〜

185 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 23:11:45.78 0
高校生の頃、仲が良い、好きだった女の子がいた。
内気な僕は、なにも行動を起こせないまま卒業し、彼女は地元の大学、僕は東京の大学へそれぞれ進学した。
僕と彼女の距離が開いたまま数年が経ち、僕は、大学で出会った女の子と結婚することになった。

そのことを、田舎に帰ったとき偶然にも見かけた「好きだった子」に伝えた。
彼女は変わっていなかった。変わったといえば、あの頃と比べて顔つきが少し大人びて、ピアスをしていたことくらい。

彼女とふたり並んで歩いて、昔のことばかり話した。
あのときはああだった、とか、いつも馬鹿やってた、とか、全部過去形の話。
ついこの間のことのように思える高校生の頃のことも、君への想いも。

「そっか、君も結婚するんだ」
「意外?」
「ん、べつに」

少しの沈黙が訪れる。
彼女は僕を小走りで追い越して、振り返った。
ゆるくパーマをかけた茶色い髪が風になびき、そして彼女は微笑む。
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10363.jpg

「あの頃ね、好きだったよ、君のこと」

その笑顔は、今まで見たどの笑顔よりも綺麗で、そして悲しくて、僕は涙が溢れそうになった。
「僕も君のこと、好きだった」と僕が言うと、君はおかしそうに笑った。

あの頃に戻れたら、なんてどんなに願っても叶わない。
全部過去のこと。僕の想いも君の想いも。

186 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 23:35:06.62 0
>>185
やっと失恋できた。

187 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 23:39:51.01 0
NK


188 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 23:51:07.24 0
「あーん、もうっ。うまく書けないよお」

自分の文章力のなさに泣きたくなっちゃう。
書いては丸めた便箋を散らかすように机に突っ伏した。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/7/toro7864.jpg

「どうすればうまく書けるんだろ」
「なにを?」
「ラブレターに決まってるでしょ」
「誰に?」
「誰にって……」

え?
顔を上げた、そこに……

「…あなたに、かなあ」

189 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 23:54:01.01 0
しかしここまで来てまだまともな文章が一つもないとはこれ如何に

190 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 23:54:16.00 0
紙くずがティッシュに見えた…

191 :名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 23:59:08.56 0
「ぜーったい、来ちゃだめだからね、絶対だからね」
放課後そう言って可愛らしく手を振り、君はバイトに向かっていった。
店の名前すら教えてもらっていないが、あいにくと君のバイト先は、口の軽い君の友達からしっかり聞き出しているんだよ

テーブルにおいてある呼び出しボタンを使わず、店内で食事を運ぶ君を見つけ、近くを通るのを待つ
手を上げて呼ぼうかと思ったけど、君は僕に気がついて僕の席に歩み寄ってくる
嬉しい様な恥ずかしいような笑顔を浮かべて

「ご注文はお決まりですか?」
マニュアル通りの接客をする君。特に空腹ではない僕は、コーヒーだけ飲んで帰ろうかと思っていた。
「えーと、コーヒー1つ」
なのに、君はさらりと
「はい、ケーキセット2つですね?」
と答える。唖然とする僕に君は笑いながらこう言った。
「もうすぐ休憩時間なの。一緒に食べよ?」

http://sayu.no-ip.com/fairy/img/rabbit0092.004.jpg

チーズケーキとチョコレートケーキを半分こして取替えっこ
バイト仲間らしき店員さんが何度も横を通って行くのに
「あーん、ってやって?」
なんてお願いしてくるのは、勘弁してくれないかなぁ。

192 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 00:08:17.11 0
>>191
他者からの羨望の眼差しの中での「あ〜ん」は妄想の王道!
こういうの待ってた!

193 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 00:41:57.02 0
お前らの妄想彼女を紹介してくれ

194 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 00:42:38.67 0
ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3343.jpg

「ここ最近急に暑くなってきたよね」
「ああ」
「夏、好きだから別にいいんだけどさ」

夏、のタイミングで君は起き上がると布団の冷たそうな部分に手を入れて、
赤ちゃんパンダのあくびのようなかわいらしい声を漏らしてる。
昔から好きだよね。枕の裏側とか、敷き布団の端とか。
君のその長い四肢を眺めていたけど、よこしまな気持ちがばれてしまいそうで少し怖い。
天然全開だけどそういう所は敏感だからね、君は。そこに救われたんだよ、僕は。

「どっか行かない?」
「ん?」
「どっか……ドッカドカ」

そう言って君は笑う。たまにその意味のわからないギャグのようなものを言って、君は笑う。
僕が世界の何よりも愛する、その笑顔。
笑って揺れた前髪がハラリと垂れてきて、君はいつの間に身につけた女の仕草でそれをかき分ける。
本当に、君は大人になったよね。

窓から緩やかに流れ込む陽光が透き通るような君の肌をより一層艶やかに映す。
微かに香る君の匂いが僕の頬を熱くさせ、鼻の奥がとろけるような感覚に僕の脳は揺さぶられる。

「お腹、空いてない?」
「んふふ……実は、ね」

君は少し照れくさそうに俯く。そういう素直な所が僕は一番好きなんだ。
友達には早食いを注意されるらしいけど、そんな君も好きだよ。

君は透けた肌で真下の少女に巻きつくと生々しい音と匂いをさせながらあっという間に食べ切ってしまった。
それじゃあこの前欲しがってた新しい頭の花飾り、買いに行こうか。

195 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 00:48:52.21 0
>>194
ひとつひとつのアイテム選択は悪くない
まともな小説読んで勉強したならばなかなか良いものが書けるようになるかも
書き手が気持ちよくなるだけの押しつけがましい文章を捨て去り早く中二病を脱することだね

196 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 00:51:49.40 O
なんだこのスレキモすぎ

197 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 01:05:54.04 0
君と出会った時に僕の世界は止まった
君が僕の世界を止めたんだ

それなのに君はさよならと言った
僕の止まった世界にそう告げた
僕の世界は再び動き出そうとしたけれど
錆び付いてしまっていて動かずに
ギシギシと鈍い音を立ててヒビ割れてしまった

砕けた僕の世界を見つめながら
それでも君はさよならと言った
一切の感情を殺した冷たい瞳で
君が僕の世界を壊したんだ
君が僕の世界だったんだ

http://www53.tok2.com/home2/pfvqi/up/photo/maturi06_5942.jpg

198 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 01:45:34.64 0
「あれ?ライターどこやったかな」
食後の一服を嗜もうと煙草を咥えたまではいいが火が見つからない
体中を漁る僕を君はジッと見つめて、「はい、火」と言いながら手を差し出した

君はいつか魔法の国へ帰ってしまうんだろうけど
今はただそんな考えを押しやって、僕は君が差し出した炎で煙草に火を点けた

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls6890.jpg

199 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 01:50:47.45 0
かっけえw

200 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 02:53:13.24 0
メラ!

201 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 03:54:17.10 0
そろそろ成人式というわけでそれに近いネタもないものかと

202 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 03:56:47.73 O
お題が出ましたよみなさん

203 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 03:58:28.46 0
とりあえず着物系の画像で作品が見たいな

204 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 07:15:22.31 0
>>198
魔女との恋
キモイ!

205 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 07:30:06.63 0
>>194
朝起きて好きな人が隣にいる喜び

「付き合う」って事の幸せをどんな時よりも実感するよね

君の妄想彼女、とってもチャーミングだねナイスキモイ

206 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 08:41:40.17 0
みんなきもちわるいなぁ

207 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 10:40:53.43 0
キモイって言え

208 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 12:18:36.91 0
舞美作品のせいで最近舞美が気になるようになった

209 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 13:02:53.54 0
俺はボスのことが気になってしょうがない
写真集買うかちょっと迷ってる

210 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 13:14:59.05 0
ボスって誰よ?

211 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 13:17:36.64 0
斉藤さん

212 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 13:21:53.75 0


213 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 15:28:05.07 0
キモ井

214 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 16:07:50.11 0
キモステーキ

215 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 17:07:47.09 0
もう15時間近く作品の投稿がないな

216 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 17:16:55.44 0
気長に待ってるよ

217 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 18:25:59.29 0
そろそろ新作にとりかかるか

218 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 18:48:18.30 0
画像から妄想すればいいの?

219 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 18:52:00.06 0
好きに書けばよい
ノーレスのときにへこむけど

220 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 19:34:26.64 0
ttp://sageuploader.if.land.to/cgi-bin/1upload/src/sage1_3356.jpg

そう。これ。この笑顔。
そんな顔、こんなに近くで見て、あんな思わせぶりな態度。
誰だって、誰だって。誰だって。わたしだって。

あなたは天使なんかじゃない。
あなたは女神なんかじゃない。
あなたはあなたなんだ。
だから。あなた、だから。誰でも、何でも、ない。あなた。だから。

ダメ。でも。ダメ。だから。ダメ。なんで。ダメ。どうして。ダメ。それでも。ダメ。
誰だ、誰なんだ。わたしを、殺すのは。誰。

あなたと、同じだから。他にも、同じところ、違うところ、たくさんあるのに。
ただ、その、その一点。それだけ。それだけが、同じ。それだけ。
ダメ。それだけ。だから。ダメ。

わたしが、間違っていたとしても。誰かが、正しかったとしても。
嘘じゃない。嘘、じゃない。気持ち。こころ。思い。
ホントに。本当に。ダメ。うるさい。

好き。そう言っても、好きだと、伝わらない。
好きが、違うから。あなたと、わたしの。好き。
でも、好きだから。好きだから。それ以外に、ないから。他とは、違うから。
好きとしか、言えない。だから、好き。

好き。そう言っても、あなたは、笑うだけ。
好き。そう言っても、わたしも、笑うだけ。

好き。そう感じても、あなたは、気付かない。
好き。そう感じても、わたしも、傷つかない。

221 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 19:49:59.40 0
>>220
「あなた」はどっちなの?

222 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 19:55:13.33 0
俺は舞美だと思って読んでる

223 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 19:57:08.20 0
そこはあえてぼかしてるんだろ

224 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 20:07:17.63 0
生まれて初めて吐くほど酔った。
もう死んでもいいと思っていた。
あてもなく夜の街を歩いた。
ふらふらと歩いた。
すれ違う人々が僕を露骨に避けた。ある人は嘲笑った。からかった。
やがて僕は力尽きた。
壁に寄りかかって目を閉じた。
それからどれくらいたったのか。
声が聞こえてきて僕はゆっくりと目を開けた。
「お兄さんいいことしようよぉ」
「そそ、気持ちいいコト」
「あれ?wなんか変だよw」
「もう連れてっちゃおうよw」
「ははははw」
「拉致だ拉致だw」
http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls35952.jpg



225 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 20:07:55.67 0
よろこんで

226 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 20:18:33.39 0
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10316.jpg

「いやっ、今確かにここに女の子が…」
「もう、何寝ぼけた事言ってるんですかあ?先生」

「キャーーーッ!」
「……死んでる…」

「あまりしつこいとあなた方も公務執行妨害で逮捕しますぞ!」

次週土曜ワイド劇場

へっぽこ文豪探偵の事件簿3
座敷わらし?謎の美少女と連続殺人
遠野の悲しき殺人者はまともに受け答えできない!?

にご期待ください

227 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 20:46:18.82 0
>>226
パンツ見えそう

228 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 21:03:28.93 0
俺もパンツ見えそうと最初に思った
小学校二年の子なのに。。

229 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 21:55:31.78 0
突然デートに誘われて、今でもまだ夢みたいだ。夢じゃないだろうか。僕はこっそり自分のわき腹をつねってみた。

痛い。

夢じゃない。お祭りなんて大嫌いだったのに、お祭りなんかではしゃぐやつらを軽蔑していたのに、
今こうやって、賑やかな人込みの中で彼女を待っているのって、なんて、

なんてすんばらしぃいんだぁ・・・。

待ち合わせ場所は射的の出店の前。「射的好きなんだよね〜」なんて元気いっぱいの彼女。
彼女なんて言ったら怒られちゃうか。でももしかしたら、本当に彼女になってくれるかも。
僕に彼女が出来るかも。幸せの予感。夜空に花火が破裂して人々が歓声をあげた。

「言っとくけど、わたしバッチリ決めていくよ〜」
そう彼女は言っていた。あたりを見渡せば、女のコはみんな浴衣姿だ。
夏祭り。浴衣。最高だ。

ちょっぴり恥ずかしかったけど、実は僕も浴衣を着ている。浴衣を着て彼女を待つ。幸せすぎて怖い。
出店では、子供達が射的に夢中だ。一生懸命にゲームソフトに狙いをつけて、うつ。

そして、再び花火が夜空を輝かせたとき、彼女がうしろから僕の肩を叩いた。

「おまたせ、さ、射的やろ、射的」
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/3/toro3759.jpg


230 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 21:56:32.14 0
ガンマンwww

231 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 22:18:41.64 0
>>226
その手があったか!

232 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 22:25:06.01 0
>>229
やる気すぎるww

233 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 23:18:25.15 0
>>229
お笑い系もいいね

234 :名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 23:57:13.44 0
キモイのもっとくれよ

235 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 00:28:56.06 0
「なあいいじゃん行こうぜ」
「やだ」
「せっかくここまで来たんだしさぁ」
「やだ」
「ほら、ビーチすぐそこだよ?」
「やだ」
「イルカさん忘れたのは悪かったよ、でもほら浮き輪はちゃんとあるし」
「やだ」
「あのイルカの乗るやつなかったらそんなに嫌なの?」
「やだ」
「こんないい天気なんだからなくても絶対楽しいって!ほら立って!行こうぜ!」
「やだ」
「・・・・・・」
「やだ」

「・・・うーん、こいつは困った」

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls5374.jpg

236 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 00:31:47.11 0
>>235
そのまま持ち上げて連れて行ってやりたい

237 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 00:42:56.14 0
午後の穏やかな光に包まれて、畳の匂いの中でウトウトと微睡む
君も隣で寝転んで、一人トランプで遊びながら独り言のように何か呟いている
ああ、そうだね
これが幸せってやつかもしれない
僕は緩やかな幸せの中で、その感触に安らぎを感じながら夢の世界へと落ちていく
何やら呟いている君の声を子守唄に

「ねぇ、聞いてる?」

うん、聞いてるよ
ちゃんと聞いてる
だけど続きは夢の中で聞く事にするよ・・・

http://toromoni.mine.nu/haroga/files/data/hellogirls5786.jpg

238 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 01:11:46.12 0
やっぱ第一回シリーズのまとめのような神サイトを作ってくれる人はいないか・・・

239 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 01:12:54.50 0
前言撤回
今見たら去年のところにちゃんと今のもまとめられてるw
管理人NK!

240 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 01:15:11.02 0
>>237
この微睡み永遠に続け
NK!

241 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 01:22:55.18 0
デート中、彼女の前で俺のジーパンからパンツがはみ出るというとんでもない下手をこいてしまった

終わった・・・完全に俺オワタ\(^o^)/ もう絶対彼女に嫌われるだろうと確信した俺は恐る恐る彼女の顔を見た

すると、彼女は怒ったり引いたりするどころか笑いながらこんなことをしていた

ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10378.jpg

                                                     おいおいwちょっとそれ古いだろwww

242 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 01:29:01.18 0
2008年元日の朝。新しい年の始まりとは言っても特に何もすることがなく、正直ってヒマだ・・・・
その時俺の携帯が突然鳴った。クラスメートの女子からである
女子サッカー部のあいつとはなぜか気が合いしょっちゅうつるんで遊んだりしている仲だ
でもお互い恋愛感情とかそんなものはなくて、むしろ同士に近い感じだったりする

「あ、あけましておめでとう・・・・あのさぁ・・・・ヒマだからそっち遊びに行っても・・・・いいかな?」
「おう、あけましておめでとう。ちょうど俺もヒマしてたからこっちこいよ」
「それでさ・・・・これから行くけど・・・・何があっても笑ったりしないでくれよ・・・・な?」

俺は不思議に思いながらもあいつが来るのを待った。そして玄関のベルが鳴った

ドアを開けた瞬間俺は息を飲んだ

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/9/toro9340.jpg

「ちょっと変・・・・・かな?」
「いや・・・・普段と違うおまえの姿を見たから驚いたよ・・・・」
「で・・・・どうなの?」
「ぶっちゃけ・・・・綺麗だよ・・・・」
「バカ・・・・・ありがとう・・・・」

あいつの顔が赤くなったのは寒い外から中に入ったせいだけじゃなかった

243 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 01:33:53.75 0
>>242
画像、役柄、シチュエーション
これはかなりNK!

244 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 02:17:12.32 0
>>241
梅さんを主演女優に起用してくれて
いつもありがとう

245 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 02:54:39.27 0

長い、長い手術の後、あなたは酸素マスクをして身体を何本もの管で繋がれて横たわっている。

私はどうしても側に居てあげたくて、看護士さんに無理を言って彼の病室に泊まった。

心配で、彼の寝顔を一晩中見ていた。

病室に朝日が差し込むと、あなたは眩しそうに目を開いた。ゆっくりとあたりを見回し、私を見つけると囁くような声で言った。

「おい・・・そんなトコで寝てると風邪ひくぞ」

「バカねぇ。体中から管を出して・・・自分の体を心配してよね!」

 おかえり、私の大切な人
http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2554.jpg

246 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 02:57:49.16 0
イメージ合ってね〜な〜w

247 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 03:00:53.08 0
画像でかすぎワロタ

248 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 03:37:08.67 0
>>242
おおおNK!
それにしても綺麗だのう

249 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 03:41:56.62 0
「なあ、もういい加減トイレに行って来いって!」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2283.jpg

「いやぁ、まだその時じゃない」

「せっかく海に遊びに来てるのに、2時間もその体勢だぞ!一日無駄にする気か?」

「機が熟したら行くよ。今はもう少し遊ばせておきたいの」

「なんで、うんこを遊ばせるんだよ?サッと出せば終わりじゃないか」

「ねぇ!あなた、私と付き合ってもう何年たった?いい加減わかってよ。私という人間を」

「知ってるよ!君が便意を我慢するのが好きな事ぐらい。でも・・・」

「正確には、便意を我慢しながら好きな人の顔を見るのが好きなの。だから目を逸らさないで」

「・・・後、何分ぐらい?」

「急かさないでよ!今、直腸で転がしてるところだから。行ったり来たりさせてるところだから」

「行ったり来たりって何だよ!・・・"来たり"て。行ったり"のタイミングで出してくれよ」

「あぁ〜!!来た!黒い力が押し寄せて来た!」

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_2278.jpg

「ごめん、屁だった」

250 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 03:51:20.96 0
>>249
ワロタ! そういうのもイイねw

251 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 04:08:15.75 0
屁を出している時の安倍さんの表情がいいw

252 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 06:19:01.21 0
きもほ

253 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 08:36:29.54 0
オナ保

254 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 08:41:59.58 0
>>249
屁をすかした時の遠い目がいいね
さすがはナッチ先輩

255 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 10:43:47.78 0
田舎の僕の家に親戚の女の子がやって来た
なぜか友達もいっぱい連れてきた
なんか田舎と農作業を体験してみたいそうだ
まあこれから田植えで忙しくなるので人手が増えるのはありがたいが
一体いつまでもつのやら
とりあえず初日に一枚写真を撮った

http://popup6.tok2.com/home2/ie/up/photo/maturi05_6834.jpg

二日後に彼女たちは疲れ切ってみんな帰ってしまった・・・

256 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 11:10:03.89 0
カンナとジュンジュンしかわかんない

257 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 11:18:18.52 0
>>256

258 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 13:29:12.45 0


259 :名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 14:23:52.84 0
猛暑のある日、バイトで行った先の家に彼女はいた。
近所に住んでいた年上のお姉さん。小さい頃にはよく遊んでもらったっけ。
今の彼女はもう結婚して苗字も変わっていたけど、笑顔は変わらなかった。
今日は二度目だ。一度目は犬の散歩。バイトはなんでも屋だから何でもする。
今日もそうだと思っていた。

「でも君も来年は成人式かあ、私も歳取っちゃうわね」

そんなこと無いですよ、って気の利いたこと言えなかった。

「じゃ、これから散歩に」
「あ、今日は違うの。耳を澄まして…。床下から何か聴こえてこない?」
「え?何ですか?動物か何か?」
「もうーちゃんと聴いて!ほら床に耳つけて」

彼女がするように僕も床に耳を当てて音を探してみた。
「何も聴こえないようで…」
その時の彼女の表情に僕はドキリとした。

「ねえ、○○君、なんでも屋さんでしょ」
そう言う彼女の眼は妖艶に光っていた。

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/10/toro10447.jpg

その日、僕は人妻に童貞を奪われてしまった。

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