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331 :名無し募集中。。。:2005/07/31(日) 21:16:23 0
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     (。.・  ) 〜♪
サラサラ /  ヽ
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「その後宇宙工学は,わが国の国際地球観測年(IGY,1957-58)への参加を機に,
理学というお客さんを得ることによって理工の密接な関係の下に発展してきました。
1981年に東京大学から分離,文部省直轄の宇宙科学研究所となった以降も,
大学共同利用機関の一つとして研究者コミュニティーから生まれるテーマに基づく
宇宙科学研究を行う,という体制を維持してきました。そして2003年の3機関統合に
際しても,宇宙研は関係各方面の理解と努力により大学共同利用機関システムとしての
機能を堅持することができました。これは,理学のみならず工学にとっても極めて
大きな意味を持っており,JAXAの中期計画においても宇宙研は宇宙飛翔体を用いた
天文,太陽系科学および工学にかかわるプロジェクト開発研究に加え,自由な発想に
基づく宇宙理工学研究を遂行することになっています。
それは基本的には,これまでとほぼ同じ体制で進む形を意味しますが,M-Vロケット開発を
卒業したことにより,工学ではその環境が若干変わることになります。もちろん,
今後とも科学衛星打上げ主要手段としてのM-Vロケットを宇宙基幹システム本部と
協力して維持していくことが重要な業務であることに違いはありませんが,われわれ
工学者は新生宇宙研を「大学という環境で生まれる発想を一大学ではできない規模で
実施する」現場として,宇宙工学のさらなる発展を目指しています。具体的には,
宇宙工学委員会の活性化,戦略的基礎開発実験研究の強化および深宇宙探査センター

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0ch BBS 2005-12-31