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☆あやにゃワールド2☆
428 :
名無し募集中。。。
:05/02/08 21:36:10 0
☆UFA女子寮物語☆ 美貴の休日編 其の2
朝、目覚めた子犬は遊んでほしくて、最初に美貴の顔を舐めた。しかし、爆睡のため無反応。
仕事のある亜弥が起きるも寝起きが悪く、すぐにシャワーにいってしまう。脱衣所まで追
ていくが、「ダメよ」と言われて浴室には入れてくれない。
そして、亜弥の下着をクワえて、美貴のもとに戻ってきたのだ。
美貴 「どっから持ってきたの? あんた、まさか!」
そのころ、シャワーを浴びてやっと目のさめた亜弥は脱衣所で探し物をしていた。
探し物は勿論・・・。
亜弥 「ありぇっ? おっかしいな? 寝ぼけてて、持ってこなかったかな?」
美貴 「亜弥ちゃん、いい? ごめん、これっしょ? 探し物」
亜弥 「あー、あんがと、あれっ? 何処に?」
美貴 「えっ? いや、あの、そこ、そこに落ちてたよ」
とっさに子犬をかばう美貴、ちょっとシドロモドロ。
亜弥 「えっ? マジ? あんがとっ♪」
美貴 「んっ? うん。 も、もう出るでしょ? ごはん作っとくねっ」
亜弥 「へ〜、めずらしいね。 美貴たんが自分からごはん作るなんて言うの、なんかある
んじゃないの?」
美貴 「なっ、なんにもないって!」
リビングで子犬を持ち上げて顔を自分のほうに向ける美貴。そして亜弥に聞こえないよう
に、声をころして子犬に言った。
美貴 「もうっ、だめだからねっ、こんな事しちゃっ!」
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0ch BBS 2005-12-31