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    ☆あやにゃワールド2☆

423 :名無し募集中。。。:05/02/08 14:59:48 0
  ☆UFA女子寮物語☆  れいなの探検編 最終話

寮から最寄駅までの街並探索を終えた れいなは、電車に揺られ帰路についていた。

 ほんにしずかな町だな〜、ここなら安心して暮らせそうっちゃ!

でも、れいなには一つ気掛かりなことがあった。

 れいながおったら、亜弥さんと美貴ねえの2人の邪魔にならんやろうか? せっかく一
 緒に暮らせることになったのに。 それに、それに・・・。

そんなことを密かに考えていた れいなは、亜弥からの誘いに答えられないでいたのだった。
一緒に501号室で暮らそうという誘いに。

電車の窓には、明るい街の光と夜の闇が交互にうつしだされる。それはまるで、もうすぐ
始まる れいなの寮生活に対する期待と不安を描写しているようであった。



ヾ从 ;` ヮ´;)ノ<なにが猫写だっちゃ! れいなは猫じゃないっちゃ!
           しかも2話で終わりとはなんだっちゃ!


注・「猫写」ではなくて「描写」

424 :名無し募集中。。。:05/02/08 15:07:37 0
  ☆UFA女子寮物語☆  美貴の休日編 其の1


寮に子犬がやって来きた翌朝、美貴は何かに顔をくすぐられる感覚で目が覚めた。

美貴 「ん〜、亜弥ちゃん? 寝ているんだからやめてよ〜、わるいんだけど」

亜弥に顔をイタズラされていると思い、目を閉じたまま鬱陶しがる美貴。
しかし、それは亜弥ではなく愛犬マメオが美貴の顔をペロペロと舐めていたのだ。
はやく起きろとばかりに。

そのとき仕事のある亜弥は、すでに起きてシャワーを浴びていた。

瞳を開く美貴。目の前には亜弥ではなく愛犬がいた。

美貴「うおっ? きみか〜♪ おっはよ〜! ・・・んっ? なにクワえてきたの?」

ふと見ると、子犬が何かを美貴の枕元に持ってきていた。

美貴 「えっ? まさか、これって・・・」

なんとそれは亜弥がシャワーのあとに穿こうと脱衣所に用意していた下着であった。
几帳面な亜弥らしく、キチンとたたんであり使用前であることがすぐにわかる。



川;VvV)<マメオ、お前・・・

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0ch BBS 2005-12-31