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6期

1 :名無し募集中。。。:04/10/17 01:48:19
今こそ伝説の6期スレ復活!!

当時はまだ6期が入ったばっかりでいまいちキャラもわからず藤本オチが多かったが
キャラが定まった今ならさらにおもしろくなると思って立てました

最初に立った6期スレの過去ログ
http://rainstep.port5.com/

以下ポイント(強制ではないです)
・自分と6期4人の5人暮らし(理由は不明)
・モーニング娘。ではない
・非エロ

それではよろしくお願いします

101 :名無し募集中。。。:04/10/18 20:39:25
>>100
死ね

102 :名無し募集中。。。:04/10/18 21:28:39
感想ってここに書いてもいいのか?

103 :名無し募集中。。。:04/10/18 21:29:45
いいに決まってる

104 :名無し募集中。。。:04/10/18 21:30:04
うん、しょーもないモノはしょーもないって言っていいよ

105 :名無し募集中。。。:04/10/18 21:39:33
>>100
そこは過去ログに習って主人公のところに潜り込まないと

106 :名無し募集中。。。:04/10/18 21:40:19
1が頑張ったからか
今回よいではないか

107 :名無し募集中。。。:04/10/18 21:41:49
誰か>>100の続き作って
れいなが報われる感じで

108 :名無し募集中。。。:04/10/18 22:00:56
「にゃーん」
れいなが俺の背中に頭をくりくり押し付けてきた
ちょっとずれてやると嬉しそうに俺のとなりに入ってきた
ガスッ!
なぜかこたつの中で藤本に蹴られた

109 :名無し募集中。。。:04/10/18 22:01:20
書けるかこんなもん
他の人プリーズ

110 :名無し募集中。。。:04/10/18 22:22:46
こたつの暖かさに俺はいつの間にか寝てたらしい
辺りを見回すとみんな寝てる事に気づいた
道重は一人でゆうゆうとベットで寝ている
藤本は寝相が悪いのだろうかこたつから大分出ている
亀井は無理矢理俺の隣りの狭いスペースで寝ていた
そしてさっきから足元でもぞもぞ動く妙なモノ・・・
ふとこたつ布団をめくるとそこには丸まって寝てる田中がいた

111 :名無し募集中。。。:04/10/18 23:01:18
イイヨイイヨー

112 :名無し募集中。。。:04/10/18 23:16:17
人コネー

113 :名無し募集中。。。:04/10/18 23:58:26
このスレは全員のキャラをつかんでいないと書けない

114 :名無し募集中。。。:04/10/19 00:05:23

天気もいいことだし、たまには外で遊びたい。
田中がそう俺にせがむから、みんなで公園に行くことになった。
別に頼んでもないのに、藤本はサッカーボールをもってきている。
どこか得意気だ。
そして案の定、藤本に押し切られる形でサッカーをすることに。
藤本はもちろん、田中や亀井もけっこう上手い。
が、全然サッカーにならない。
鈍くさいのが一人いるからだ。

サッカーにならない元凶である道重、むくれてその場で不貞寝。
「さゆみは猫なの」
ごろごろとひなたぼっこをはじめてしまった。
「さゆ……」
田中が何か言おうとしたけど、ほっときなよ、亀井が突き放した。

そして、道重を除いた四人でサッカーを続ける。
でも、やっぱりサッカーにならない。
猫に扮した道重がボールにじゃれついてくるからだ。

「にゃん?」
悪意たっぷりに可愛い顔した道重を見て、なんだかどうでもよくなった。


115 :名無し募集中。。。:04/10/19 00:52:10
超大型台風が直撃するとのことなので準備をすることにした

分担は亀井と道重が食料の買い出し
藤本と田中は家の外にある植木鉢や荷物の避難
俺はラジオ・懐中電灯や雨戸の確認だ

ひととおり終わってまったりしていると買い出し組が帰ってきた
さっそく内容を確認するとチョコレートなどのお菓子ばかり買ってきた
亀井曰く「チョコレートは保存食なんですよ」とのこと
言っていることは間違いではないがずっとチョコばかり食う気だろうか?
しかたがないので俺と藤本で改めて買い出しに行くことになった

まだ雨は降り出していないとはいえ風が強い
藤本はさぞ不機嫌だろうと思ったが意外と上機嫌で楽しそうにしている
こいつって台風とかイベントもの好きだっけ?

歩いていると突風が吹き藤本のおでこが全開になった
小声で「デコティ」と言ったらグーでぶん殴られた

ttp://miki-tans.maxs.jp/up/img/miki09_2528.jpg

116 :名無し募集中。。。:04/10/19 01:03:29
>>113
他のメンバーが外出中で誰かと2人っきりってのもありだぞ

117 :名無し募集中。。。:04/10/19 01:26:21


118 :名無し募集中。。。:04/10/19 01:28:26
>>115
最後の画像ワラタ
保全

119 :名無し募集中。。。:04/10/19 02:15:35


120 :名無し募集中。。。:04/10/19 03:16:34
「さみぃ」
藤本が背を丸め、こたつで脱力しきっている。

「あ〜!こたつぅ」
へらへら笑って亀井が藤本の正面に座る。。
「うるさくなるから来んな!」
そう藤本が睨むが、亀井は気にも留めない。

「いい季節になりましたねぇ」
道重がみかんを持って、藤本の右へ。
「こたつでヌクヌクなんて太るぞ!だから来んな!!」
「太っても、わたしはかわいいと思います」

「やっと出したんだ」
田中が楽しそうに藤本の左に。
「四人も座ると狭くなんだよ、来んな!」
「えぇ〜、だめなんですか?」
田中は泣きそうな顔をする。
涙目を前に、藤本は何も言えなくなってしまう。

うるさいのが三人揃うと、本当にうるさい。
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃおしゃべりや嬌声がやまない。
「うるっさい!そして狭い、熱い!!どっか行けぇ〜!!!」
藤本がキレた。

俺はどんな反応が来るのか楽しみで、藤本の隣に無理やり座った。
けど、藤本はもじもじとするばかりで、じっとしている。
「なんか言わないの?文句とか」
「……いや、べつに」
藤本は体を小さくちぢめて、俺に背中を向けてしまった。


121 :名無し募集中。。。:04/10/19 03:17:01


122 :名無し募集中。。。:04/10/19 03:18:15
ネタキテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

123 :名無し募集中。。。:04/10/19 03:36:51
なんだかなあ

124 :名無し募集中。。。:04/10/19 03:39:11
ミキティは男の事好きって設定だよね?
他の三人は?

125 :名無し募集中。。。:04/10/19 03:41:41
別に決まりごとじゃないから好きに書けばいいと思うよ

126 :名無し募集中。。。:04/10/19 05:05:11
保全

127 :名無し募集中。。。:04/10/19 06:10:10
>>124
自分で好きな設定を作ればいいが基本はハーレム状態だな

128 :名無し募集中。。。:04/10/19 07:41:42


129 :名無し募集中。。。:04/10/19 08:07:17
こたつで鼻をすすっていると、藤本がやってきた
「なーに、風邪?みんなにうつさないでよ」
「わかってるけどさ、ここのところ急に冷え込みがきつくなったから」

「しゃあないなー、美貴が玉子酒作ってあげるよ」
「お、さんきゅー」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なかなか戻ってこないので
「まだかー?もう30分も経つぞー」
そう言いながらキッチンへいってみると・・・

「あ、いいところに来た、一緒に飲も!」
「・・・ったく玉子酒じゃなくて、普通に酒飲んでんのかよっ!」
「いやぁ、これおいしそうだったから味見したら、いけるのなんのって・・・」
「!!! てめーこりゃ俺の秘蔵の美少年大吟醸じゃねーか!!
 ほとんど飲みやがって・・・」

次の日から寝込んだのは言うまでも無い

130 :名無し募集中。。。:04/10/19 09:07:26
>>100
れいなは俺の膝の上だよ

131 :名無し募集中。。。 :04/10/19 11:23:29
ho


132 :名無し募集中。。。 :04/10/19 13:06:19
ze

133 :名無し募集中。。。 :04/10/19 14:42:55
n

134 :名無し募集中。。。:04/10/19 15:17:24
はいはいはいはい!

135 :名無し募集中。。。:04/10/19 16:11:55
保全

136 :名無し募集中。。。:04/10/19 17:06:58
158 名前:名無し募集中。。。 :04/01/10 17:12
藤本に晩飯の焼肉の材料を買ってくるように頼んだ。藤本が帰ってきた。
机の上に買ってきた材料を置いた。なぜか焼肉のタレだけポケットから出てきた。
俺は見なかったふりをした。

137 :名無し募集中。。。:04/10/19 17:29:21
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

138 :名無し募集中。。。:04/10/19 18:21:55
「ちいさいのには内緒だぞ。」
そういって俺は藤本におでんの牛筋を渡した。

ガタッ


ボソボソ
「さっき藤本に内緒だぞってれいなにガンモくれたっちゃ。」
「さゆにはタマゴくれた…」
「えりにはちくわぶ…」

139 :名無し募集中。。。:04/10/19 20:12:43
もう駄目かもわからんね

140 :名無し募集中。。。:04/10/19 20:39:35


141 :名無し募集中。。。:04/10/19 20:42:05
過去ログ見て自分が書いていたネタ見ると懐かしい
俺の狼ライフは6期スレで始まったようなものだもんな
約1年経ったが、早かったな

142 :名無し募集中。。。:04/10/19 21:35:49
「おい、田中。わかめだけじゃなくて他のものも食べなきゃ駄目だぞ」

143 :名無し募集中。。。:04/10/19 21:36:28
ho

144 :名無し募集中。。。:04/10/19 21:40:48
「ねぇあんた、最近寒くなったからアレ出してよ!アレ!!」
「アレって何だよ?」
「こたつじゃボケェ!」
ドカッ
「・・んだよいってぇーなー」

また今年も去年と変わらず騒々しい冬(6期スレ)が始まりそうだ

145 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:08:36
会社帰ってここみて
ほのぼの

146 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:27:02
なぜにわかめ?

147 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:27:57
わかめを食べると毛が生えるという都市伝説

148 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:33:21
動物占いってあったよねって話から田中ってネコっぽいよねって話になった

「じゃあ絵里は?」
「亀井は人なつっこいから犬かな?」

「さゆは?さゆは?」
「道重はやっぱりうさちゃんだな」
「やったあ!」

「で、藤本は・・・」

149 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:33:56
>>148
「で、藤本は・・・」

「トラだな」
って言い終わる前にコブシが飛んできた
「言うと思った」

まあ俺も殴られると思ったけどね


150 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:34:36
>>148
トラとか言って殴られるのがお約束だよな
と思ったけどやめてみた
「藤本はインパラだな」

藤本は意表を突かれた顔をしてちょっと止まってしまった
「・・・なんでよ?」
「う〜ん藤本ってスタイルいいし運動神経もいいし、かっけーインパラのイメージなんだよね」

「・・・な、なによ気持ち悪い。褒めてもなんもでないんだからね!」
「別に褒めてねーよ。素直にそう思っただけで・・・」
「あーバカらしーっ!夕飯の支度しよっと!」
そう言って藤本は台所に行ってしまった

照れる藤本が見れて俺は満足だったが
さっきまでうさぎと言われてはしゃいでた道重がしょんぼりしてしまっていた

「あーバカらしかーっ」
田中がつぶやいた


151 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:35:06
>>148
トラとか言って殴られるのがお約束だよな
と思ったけどやめてみた
「藤本はキリンかな」
適当だ

「・・・ハァ?なんで?」
なんでって言われても適当に頭に浮かんだのを言っただけだ
「う〜ん何となく」
「わけわかんない!なんで美貴がキリンなの?」

次の日、本屋で藤本を見かけた
なんか難しい顔をして動物図鑑を立ち読みしてた

152 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:35:25
ドン!ドン!ドン!ベタベッタ!ドドン!ド!ドン!ベタベッタ!

153 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:44:24
ベタでもなんでもいい
6期の4人(と俺)が愛おしい

154 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:45:33
>>147
そっちか
上の方を想像してた

155 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:47:20
マルチエンディングだな

156 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:56:53
>>115

「え〜と、台風の今の場所は・・・と」
「うわっ、すっげ!」
台風は今まさに真上を通過するところだった
しかも今回の台風は日本全体が収まってしまうほど巨大なものだ
「明日、学校どうなるんですかね?」
「そんなのもちろん休校よ休校!」
藤本はめちゃめちゃうれしそうにしている
休校たって台風じゃどこにも出かけられないだろうに…

晩飯を食べ終わった後、みんなでこたつに入りテレビを見ていた
すると屋根の方でガシャーンという音がしてテレビが映らなくなった
「あーあ、こりゃアンテナが倒れたな」
「えーーっ!これからなんでも鑑定団見ようと思ってたのにぃ!」
「あんたちょっと行って直してきなさいよ」
「おいおい、無茶言うな」

157 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:57:32
しかたがないからみんなでトランプをすることになった
ババ抜き、七並べ、ポーカー、大富豪などひと通りやったところで
そろそろ寝る時間になった
「さて、もう遅いから寝るぞ〜」
「はぁーい」
「はぁーい」
「はぁーい」
「ちぇっ」
5人がこたつから出て立ち上がった瞬間フッとすべての電気が消えた
「キャーーーーーーッ!!」
どんっ
「うわっ」
「て、停電だー」
「まっくら〜」
誰だかわからないが一人とっさに抱きついてきた
目の前に頭がある。髪はさらさらでシャンプーのいい香りがする
亀井か?
用意してあった懐中電灯を取ろうとしたが抱きつかれているので動けない
と思った瞬間パッと電気がついた
「あっ、ついた!」
「びっくりしたー」

158 :名無し募集中。。。:04/10/19 22:57:57
抱きついている娘。と目があった。意外にも藤本だった
「なっ、なによ」
「いやべつに」
みるみるうちに真っ赤になる耳
「いっ、いつまで抱いてるのよっ」
「えっ?あ、はい」
手を離すとくるっと後ろを向いた
「うっ、うれしかったでしょっ!」
と言ってダッシュで部屋に戻っていった
3人はぽかーんとしている

まだ抱いていた時の感触が残っている
あいつってあんなに華奢だったっけ?
普段は暴力的でもやっぱり女の子だなと思った瞬間だった

翌朝目覚めると台風一過の快晴だった
枕元にはなぜか藤本美貴の名で5千円の領収書が置いてあった

159 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:01:33
いいよ いいよ〜

160 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:03:19
>>158
サイゴワロタ

161 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:12:15
ごめん
おもしろいけど
長すぎ

162 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:19:51
領収書っツーか請求書?

163 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:20:17
請求書じゃなく領収書なのね ワラタ

164 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:21:26
もちろんオレの財布から五千円が消えていたことはいうまでもない

となる

165 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:32:52
藤本が料理をすると意気込んでいる。
俺はボーっとこたつに入り、その背中を眺めていた。

「宿題やってくださーい」
田中が俺の隣に。
「私のもお願い、ねっ?」
道重がウインク。
そして鉛筆を持たされ、宿題が目の前に置かれる。

「教えはするけど、代わりにはやらない」
突き放した。
「そんなこと言わないで、おーねーがーい〜」
道重が甘えた声で俺の腕をぶるんぶるん振る。
「れいなのも!れいなのを先っ!」
空いた俺の手を田中が振る。
二人に甘えられて、悪い気はしない。

「お茶はいったよー」
気を利かせた藤本がお茶を持ってきた。
「あ、ごっめーん」
そう言いながら、俺にお茶をこぼした。
ぬるいお茶だったから、熱くはなかった。
「ごめん、すぐに着替えなきゃ、風邪ひいちゃうよ」
藤本は俺の腕を取り、こたつから引きずり出した。

その様子を見ていた亀井がほくそえんでる。
藤本は、なんだか恥ずかしそうにしている。
田中と道重が宿題やれとぴーぴー言っている。
ほくそえんでいた亀井、田中と道重が自分を頼ってくれないからか、
少しだけ寂しそうな顔になった。

166 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:45:59
>>165
主人公を助けつつ自分の願望を叶えるミキティがいい感じだがもうちょっと萌えが欲しいw

167 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:48:43
亀井は恋する乙女な藤本を見て笑いを禁じえなかったということ?

168 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:57:12
>>167
亀井と藤本の立場が逆転してるんだな
本来であれば藤本が3人のほのかな恋を見て「フフン」となるはずが
藤本がムキになってそれを亀井が冷静に見ていると
藤本はそれに気が付き大人げない自分が恥ずかしいと

169 :名無し募集中。。。:04/10/19 23:58:08
>>141
6期スレから始まったって
なかなか濃いな

170 :名無し募集中。。。:04/10/20 00:43:55
亀井は学年イッコ上だから2人に教えたかったってことじゃなかろか

171 :名無し募集中。。。:04/10/20 00:44:51
>>158

「いってきまーす」
中学生3人組が仲良く学校へ行った
「さーて、電気屋とかいろいろ大変だな」
台風でいろいろなものが壊れたので今日は大学は休んで復旧作業だ
「おあよ〜」
藤本が起きてきた
この時間に起きてきたということは最初から大学に行く気はないらしい
昨日のことを思い出してちょっと意識してしまったが藤本は何事もなかった様にしている
「あれ〜、テレビまだ映んないじゃん」
「あぁ、さっき電話したら11時頃修理に来てくれるって」
「なんだよ〜。じゃもうちょっと寝る」
と言って部屋に帰ってしまった。手伝いをする気は無いらしい

昼過ぎ、片づけがほぼ終わった頃に藤本が部屋から出てきた
いつものジャージ姿ではなくお出かけ用の服を着ている
「どっか行くのか?」
「う〜ん…、あんた暇?」
「ん、もうほとんど終わったけど?」
「じゃ、どっかいかない?」
「いいけど、俺金ないぞ」
「大丈夫、ここに軍資金あるから」
と言ってポケットから5千円札を取り出した
「アッ!」
そのときやっと領収書の意味がわかった。でも、まあいいか
「で、どこいくんだ?」
「見たい映画があるんだよね〜」
「わかった。ちょっと待ってて」
さーて、何着ていくかな♪

172 :名無し募集中。。。:04/10/20 00:53:53
しくった
亀井ってもう高校生だったのか

173 :名無し募集中。。。:04/10/20 01:12:01
気にしない気にしない

174 :名無し募集中。。。:04/10/20 02:33:38
一年前の話だよ

175 :名無し募集中。。。:04/10/20 03:33:24

いつものように押しつけられた洗濯物を干していた。
「とりゃ〜!!」
田中の飛び蹴りを喰らった。

「れいなだって女なんだからねっ」
なぜか怒っている。
「あとはれいながやっとくけん、あっち行け!あっち」
追い払われた。

赤飯を炊こうかとも思ったが、やめておいた。


176 :名無し募集中。。。:04/10/20 03:38:08
(・∀・)イイ!

177 :名無し募集中。。。:04/10/20 05:14:21
こたつとお茶とお煎餅とみかん


178 :名無し募集中。。。:04/10/20 05:40:47
れいなにきたのか?きたのか?

179 :名無し募集中。。。:04/10/20 06:36:12
OHAHO

180 :名無し募集中。。。:04/10/20 08:04:55
電話が鳴った
「おーい、藤本。矢口さんからでんわー!」
「あんがと」

また電話が鳴った
「おーい、亀ちゃんでんわー!」
「???・・・あ、安倍さんからだー」

また鳴った
「おーい、さゆ。たかし?って人から電話」
「知りません。そんな人」
「女みたいなんだけど、なまってて良く聞こえないんだよ」
「あ、高橋さんですね」

またまた鳴った
「はい、はい・・・おーい、れいな!」
「!!!ご、ごとーさん?」
「ん?館川さん。明日雑巾忘れないように連絡網回してくれってさ」
「・・・・・・」

181 :名無し募集中。。。 :04/10/20 10:07:41


182 :名無し募集中。。。:04/10/20 11:03:32


183 :名無し募集中。。。:04/10/20 11:21:10
どこでもはぶられいなだな

184 :名無し募集中。。。:04/10/20 13:20:28
今・・発見した
もう一年前になるのか…このスレ
また何か書いてみるかな


185 :名無し募集中。。。:04/10/20 13:50:42
もっとハッピーエンドの方がいいな
もしくは笑えるやつ

186 :名無し募集中。。。:04/10/20 15:18:34
うっほ

187 :名無し募集中。。。:04/10/20 16:42:34
hozen

188 :名無し募集中。。。:04/10/20 17:42:35
age保

189 :名無し募集中。。。:04/10/20 17:42:55
うほっ

190 :名無し募集中。。。:04/10/20 17:44:47

亀井が学校から帰ってきた。
「ただいま〜」
「おかえり」
トコトコと俺の前まで来て、後ろを向いた。
「ひざの裏」
そして振り返り、じっと俺の目を見る。

もう一度後ろを向き、膝の裏を指差す。
「ひざの裏」
さっきと同じようにして、俺を見る。
「セクシーだった?」
よくわからなかったけど、てきとーに頷いておいた。
亀井は嬉しそうだった。
こっちまで嬉しくなった。



191 :名無し募集中。。。:04/10/20 17:53:55
俺まで嬉しくなった。

192 :名無し募集中。。。:04/10/20 18:44:13
ペニスまで大きくなった

193 :名無し募集中。。。:04/10/20 18:51:38
>>190
へらへら顔した亀ちゃんが目に浮かぶなw

194 :名無し募集中。。。:04/10/20 19:52:49
意味不明な感じがいいねえりりん

195 :名無し募集中。。。:04/10/20 20:52:05
もっと続き読みたい

196 :名無し募集中。。。:04/10/20 21:45:37
良スレほ

197 :名無し募集中。。。:04/10/20 22:11:26

道重が俺の前で背を向け正座した。
「ちょっとでいいから、後ろからきゅ〜ってして」
俺も含め、道重以外の全員がギョッとする。
「なんで?」
「愛される女は綺麗になる、って雑誌で言っちょった」
俺がおずおずと手をまわそうとすると、道重はあっと小さく声をあげる。
「おっぱいは触らないで。肩だけできゅっとして」
男としての本能を牽制された。

俺は難しい注文に応え、抱きしめる。
乳臭いような気もするけど、総じていい匂い。
「なんか違う」
道重はそう言って俺の手を振りほどき、
しきりに首を傾げどこかへ行ってしまった。

「頼まれたからって、さゆになにするとよ」
「おめー、ばかじゃねー?さゆの年齢考えろよ!」
「もう!さゆは絵里のものなのにぃ〜」
三人から散々罵られたけど、そんなことはどうでもよかった。


198 :名無し募集中。。。:04/10/20 22:43:21
この感じなつかしい

199 :名無し募集中。。。:04/10/20 22:58:45
「あー、暇だなー」
そう言いながら、藤本が俺の頭を叩いた。
「なんか面白いことないの?私を楽しませろ」
もう一度、俺の頭を叩く。
恐々ながら文句を言ってみた。
「だってアンタそんな感じじゃん」
妙な説得力があった。

涙が出てきた。
悔し涙じゃないことが悔しかった。

藤本は俺の泣き顔を見て大爆笑している。

200 :名無し募集中。。。:04/10/20 22:59:18
つまらん

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