☆ノハヽ ノノ*^ー^)<冒頭の"I Feel The Earth Move"から6曲目の"No Easy Way Down"までは、キングの歌と ピアノ演奏のみなのですが、パワフルなパフォーマンスで全く物足りなさといったものは 感じません。そこにはゴスペルやソウルミュージック的な力強さがあります。
ノノ*^ー^)<7曲目の"Song Of Long Ago"以降から徐々にバッキングのメンバーが加わっていきます。 8曲目には、キングが以前組んでいたバンド、The City の"Snow Queen"が登場します。 この曲は私もすごく好きで、オリジナルの方を良く聴いていました。ライヴの肉感的な歌唱で 聴くのもいいですね〜♪
ノノ*^ー^)<12曲目の"Eventually"や、続く"Way Over Yonder"なんかは、もしかしたらオリジナルVer.より こちらの方が良いかもしれませんね。プロテストソングの"Eventually"、生きる道と未来を歌う "Way Over Yonder"は、レコーディングでコントロールされたものよりも、ライヴでの伸びやかな 歌唱の方がストレートに伝わってくる気がします。
☆ノハヽ ノノ*^ー^)<このライヴ・アルバム中の白眉はやっぱり、ゲストのジェイムス・テイラーが登場する "You've Got A Friend"以降でしょう。音楽上の盟友と歌う「友情」の歌なんて、心憎い 演出です。その後に2人で歌う"Will You Still Love Me Tomorrow"のメドレーなんか もうサイコーなんだな♪